フォンケルのブログ一覧

　
　最近、締切の書類に忙殺されていたフォンケルです。　(^^;A

　書類が多くても腹は減るので、結構外食が増えました。そんな中で、今日は久しぶりにお得だと思ったサービスがネタです。

　写真は良く外食屋で見かけるサービス券です。スタンプシートはお馴染みで、ある程度スタンプが溜まると、特定のサービス(値引など)が受けられるタイプです。そして、値引クーポンもサービス券の定番です。
　先日、このスタンプシートが満杯になったので、そのサービスを享受しに行きました。大抵のお店の場合は、スタンプシートを使用する際は値引クーポンやその他のサービス券と併用出来ないことが多いのですが、このお店は違いました。

　なんと、スタンプシート＋値引クーポンがOKだったのです。

　これには驚きました。あまりにもお得過ぎます。しかも、値引券の方は間もなく有効期限が切れかけていたのですが、店員さん曰く「期限切れても今年中は有効ですから。」だとか。

　…何なんだ、このサービスの良さは…。太っ腹なのか、大盤振舞いなのか、リピーター拡大には大きな武器になりそうな気前の良さです。というか、気前が良過ぎて赤字を出していないか心配なくらいです。　(^^;A

　おかげで、牛丼大盛よりも沢山のボリュームを牛丼大盛よりも安い費用でご馳走になることができました。満足満足なので、また今度もこの店に来てやる事にしました。フォンケルも店の戦略には待ってリピーター状態になりつつ有ります。　(汗)

　
　MGマラサイ、今日で組み上がりです。武器他の細かい所を組み上げて、チョットだけ気に入らなかった銃の色で遊んでみました。

　組み上がりの成形色ベースの銃は写真下のような感じだったのですが、



　非常に地味でしたので、俺様塗装決定です。ガンダムSEED系のビームライフルはライフルの背中(上側の被せたような装甲)に白い塗装がされていた物が数剣見られたので、これにあやかって、背中を白くする事にしました。
　その結果が今日のブログの写真ですが、チョット強そうなビームマシンガンになりました。でもあのサイズだとアサルトライフルと言うサイズではなく、サブマシンガンのサイズのような気も…。　(^^;A

　さて、次は何を組むかな…。　(^^;A

MGマラサイ、ようやく組立終盤です。

　土日で背面ユニットや武器類、頭を組み付けることができましたので、頭を取り付けてひとまず本体完成です。　(写真)

　写真は、前回ネタにした「すごい掌」を使っているのですが、ヘルメットを被ったあとで指先で被り位置を調整しているような表現が「この掌」には可能です。まさに「頭を被る」のような感じですが、なかなかの表現力です。
　
　このマラサイはこれまでのザク他のモノアイMSと違って目玉を光らせることができます。ライトユニットは別売なので、欲しい場合は買い増す必要がありますが、フォンケルは目玉は光らせない事にしたので、光るユニットは組み込みませんでした。ですが、光る構造を付けるために、ライトユニットや電池を首から上に組みコマなくてはいけない光像になっていました。つまり、首下に光るユニットと電池を入れる関係上、模型の首から下と上は簡単に分離します。　(写真下)
　


　　何かこの首を外して持ち上げている写真、どこかコミカルです。自分で頭を外して受けを狙っているみたいで…。　(^^;A

　さて、あと少し、俺様塗装して完成の予定です。

　
　ども、ご無沙汰してます、フォンケルです。最近土日を問わぬ出張や雑用、その他諸々の行事のせいで、ブログ書く暇すらなかったので、すっかり幽霊部員状態なフォンケルです。明日も早朝から雑用ですが、ぼちぼちブログに復活しようと思っています。

　さて、組立中のMGマラサイですが、非常に感心したパーツを紹介します。それは、写真の掌です。実はこの掌、5指が独立可動です。しかも、親指以外は指の中程に関節が1個あるので、指を軟らかく握りこんだ形状も再現可能なのです。

　このくらいなら、「ドムやリックディアスの指でも出来ているので珍しくないじゃん」と突っ込まれるかもしれませんが、凄いのはここからです。なんと、ドムではできていなかった事をやっています。それは、人差し指(薬指含む)と中指と小指の長さが違うのです。つまり人間の手と同じ「指の長さが違う」完全可動掌なのです。

　やればできるじゃん、板台！(;^^)b

　ただちょっと残念なのは、この掌は、銃や剣を握らせるような万能掌ではなく、掌を開いた時のポーズ用の掌なので、指の付け根の曲がり方はちょっと難有りです。でも、この技術を上手く生かして、完全可動掌を装備した手の小さいMSが出てくる事を激しく期待しています。

　後は、背面ユニットと、武器類、頭を組み付けると完成ですね。

　
　MGマラサイの組み立て、ひとまず順調です。今日までに両肩＋左腕の組立が終了です。　(;^^)b

　肩のスパイクアーマーは正にザクVer.2と同じ要領だったので、グフのスパイクを含めて4つ以上組んでますから楽勝でした。そのため、青や白や緑のスパイクアーマーに付け替えも可能です、トゲが微妙に変化しますが…。ザクよりトゲが大きくなっていて、凶暴性がかなりアップしております。

　右肩の装備はシールドのようです。ザクの時は右肩のシールドは「シールド？」みたいな所は有りましたが、マラサイのは「シールド？」でなく「シールド！」です。大きくて厚くてこれなら耐弾性もあるのかと信じたくなります。造形も非常にナイスです。
　ですが、盾の裏側にビームサーベルを配置すると言う恐ろしい事をやってくれています。まぁ、ギャンのミサイル内蔵シールドに比べたら、火薬に誘爆とかのシールド破壊時におきる被害が拡大しにくそうなので遥かにかわいいですが、シールドのような防御武器に攻撃武器を付けていては、シールド破壊時にその攻撃武器も同時に失う危険性が有ります。下手すれば一瞬で丸腰になれます。

　さて、左手についてですが、指先が少々不満です。何が不満かと言うと、写真のように指先が差替えタイプなのです。指の形状が固く握りしめた拳骨型(写真の腕に装着)、銃を握った時の形(一番右肩寄りの部品)、そして、サーベルを握った時の緩い拳骨(左腕寄りの差替え指パーツ)の3種類が「手の甲＋可動親指」の「掌基部」への差替えで表現になります。この方式は、可動指掌に比べると確かに握力は増加するのですが、如何せん差替え指や保持中の武器がポロポロ落ちます(特に銃器)。

　どうせここまでするのなら、手の甲を含めて「銃を握った手」のように「手首から先を全て差替えにして欲しいなぁ」、と思うフォンケルでした。

　後一つすごい掌が付いていましたが、それは次回にジックリと…。　(^^;A