フォンケルのブログ一覧

　
　今日も過去に組み上げた模型でブログです。仕事帰りに少しづつの整理だと、引越の荷物はなかなか片付きません。　(汗)

　そうです。ブログ休止中に発症した模型禁断症状で実は組立中だったMGのνガンダムは既に組み上がっているのです。　(^^;A

　今日のネタはνガンダムの最大の特徴、ファンネルの部分です。まず思った事、「ハッキリ言って、デカいな…」です。同じスケールの初代ガンダム(MG、Ver.2)と並べてみましたが、ガンダムの身長よりファンネルの方が長いです。写真には6本のファンネルが写っていますが、攻撃時にはこのファンネルが6つの板切れに分離し、それぞれが「コ」の字に曲がって、強力なビームを発射します。

　映画、逆襲のシャアでは、敵の強化人間にファンネルを「放熱板」と勘違いされ、劇中でもそれほど劇的な活躍はしなかった悲運の兵器だっただけに、このファンネルについては「あ、そう」くらいにしか思ってなかったです。ですが、模型で比較してみると、改めてファンネルが驚異の大きさだと思わざるを得ません。何しろ初代ガンダムがコの字になっていると同じ大きさですから…。だって、念力で自在に飛翔し、敵を攻撃できる無人兵器のファンネルは、お台場に立っていたあのガンダムと同じサイズなのですから。　(^^;A

　あとは、武器を組むと組み上がりなので、どこかで隙間の時間にコソッと組むと思います(実際、引越までにコソッと組みましたが…)。　(;^^)b

　あぁ、はやく模型が組めるくらい部屋を片付けて模型ブログの復活を果たしたいものです。　(T_T)

　
　今日のネタは引越作業中に模型中毒を起こした時に組み進めたMGのνガンダムです。　(^^;A

　ひとまず、本体の装甲が全て付けられましたので、「たかが石ころ一つ…(以下略)…！」をやってみました。　(写真)
　逆襲のシャアを見た人には「石ころ一つ」であのシーンだな、とお解かりいただけると思いますが、アクシズもサザビーの脱出ポッドも模型が無いので、身近にあったパーツですべて代用してみました。馬鹿でっかいアクシズとしてフォンケルが寝る時愛用している枕を使ってみました。そして、サザビーの脱出ポッドの代わりにMGのリックディアス(赤)の操縦席(一応クワトロさんが乗ってます)を外して使ってみました。

　をを！首が恐ろしく上を向けるおかげで、石ころを押し返す時の「あのポーズ」が取れています。「やるな、MG！」と言った所です。そうそう、全体はこんな感じですね。ナイスプロポーションです。　(下の写真)



　引越後の荷物整理をしながら、未だに片付いていないのが実情だったりも…。引越後の模型組立の復活はまだまだ遠そうです。当面は過去に作ってブログに上げていない「作り貯めのネタ」で繋ぐかな…。　(^^;A

　
　これは休止中のブログネタの補完ではなく、現在進行形で起きていたトラブルです。

　休止中にエアコンの故障で修理に出ていたフォンケル号ですが、無事修理から帰って来て快適に使っていたのもつかの間、今度は走行中にアラームが3つ同時に点灯しました。そう、「Check Engineとサイドブレーキとバッテリー」です。
　BG型レガシィでこのアラームが点くと、定番故障の一つである「オルタネータ崩御」です。BGのオルタは結構簡単に壊れるらしく、もっと頑丈なのを付けやがれと怒りたい気持ちを押さえながら、交換部品の調達を行い、一昨日の土曜日にクルマ屋で交換してもらいました。　(^^;A
　というわけで、今日現在、車内の電気製品は快適に使用できますが、交換するまでの間は、電気製品の使用にいろんな制限があって、結構不便でした。猛暑日が続いていただけにエアコンをフルパワーで回せなかったのが一番痛かったかな…。蒸し風呂でした。　(^～^;)

　真夏と真冬の電気系トラブルはホントに困りますよね。　(汗)

　
　ブログ休止中も時々模型中毒が出ていたので、その時はチマチマと作っては中毒症を押さえていました。こんな状態だから、もし完璧に模型が触れない環境にいたら1ヶ月以内に精神支障が起きるでしょう、オイラ。　(^^;A

　さて、骨だけ出来ていたνガンダムですが、胸板と肩の辺りを作ってみました。　(写真)

　ここまで組むと、組み上がってきたなって感じですね。胸のコックピットハッチを開ける際に首を上げる必要は無いのですが、写真のようなポーズにすると、いかにもパイロットの乗降を便利にするための機構のように見えて面白いです。

　それにしても、この見上げ角の大きさ…、ガンダム型の中では破格に見上げています。もしかして、「たかが石ころ一つ…(以下略)…！！」のポーズをとらせる伏線でしょうか？だとしたら、サザビーの脱出ポッドを用意しなくては…。　(汗)

　
　写真はフォンケルがブログ休止中に偶然隣り合わせになったクルマです。

　説明の必要も無い現行のレガシィです。ワゴンではなくセダンでした。フォンケル号は2代目ですが、現行は5代目ですのでフォンケル号の曾孫になります。

　いつの代でもレガシィはワゴンの方がセダンよりも天井は高くモッサリしたデザインになります。そのスマートなセダンとの2ショットですが、天井の高さもモッサリ感もフォンケル号と大差なさすぎです(細目な分、フォンケル号の方がスマートに見えなくもない)。

　「曾孫(5代目)よ、大きくなり過ぎてはいないか？」と、現行モデルのメタボな肥大化が心配になってしまいました。 (^_^;)