フォンケルのブログ一覧

　
　RGエクシア、組立は鈍重な歩みです。　(^^;A

もう片腕が組みあがったくらいなので、未だに頭が付いていません。　(汗)

それにしてもこの腕、肩の装甲から上腕部に向けてついている透明な帯(フォンケルは羽衣って言ってます)が組みにくいですね。部品の固定が面倒な割に羽衣がペラペラなので肩のボリュームがあまり出ません。その辺はMGエクシアの方がボリュームも組みやすさも上だったかなぁ…。

　さて、次の更新で頭が組みあがっているといいな…、っと。　(油汗)

この前の木曜はいろいろと用事があってブログ休止でした。
　さて、そのせいか、模型の進捗は悪い目です。今日の時点で片腕と背面しか組みあがっていなかったりも…。　(写真)

　　でも、OOシリーズのガンダムの特徴的なデザインの部品が埋まっているこの背中は結構好きだったりします。従来のガンダムだと、背後は大きな背面ユニットやスラスターやジェットノズルがたくさん付いていてごてごてしているのが多いせいか、ここまでスカッとスッキリしたデザインは斬新で新鮮です。　(;^^)b
　このスッキリした背中の真ん中にタケノコのような円錐形の瘤があります。これがこの時代のガンダムのエンジンになる太陽炉で、不思議な緑色に光る粉を撒き散らしながらガンダムが動きます。

　ところで、ガンダムの動力源は放送時代のエネルギー事情を反映しているので結構楽しいです。初代ガンダムは原子力(核エネルギー)でした。ガンダムSEED系は充電電池(?)でした。そしてOOは太陽エネルギーです。　（＾＾；Ａ
　この調子なら将来のガンダムは風力発電しているかもしれません。そうなったら風車でも背負って出てくるのかな?　(苦笑)

　さてさて、忙しさで進捗は悪い目ですが、RGエクシアの完成を目指してボチボチと組み進めますです。

　
　RGエクシア、少しづつ組立進行中です。今日の更新までに腰部と胸部の装甲をバシバシつけておきました。時間の関係でまだ太陽炉が嵌ってませんので、背中はお見せできません。　(苦笑)

　エクシアの胸の装甲は非常に小分け部品なので、RGよりも大きいスケールのMGでも部品が小さくて組み立てにくかったのですが、RGはそのMGを小さくした様な部品なので、「更に小さい部品をくみ上げる」という「修行」のような構造です(胸の黄色い筋で1部品ってジョークはやめれ。掴めても部品を差し込めるだけの握力で掴むのは難しいのだ。)。

　もうボチボチ、部品を掴んで差し込むために専用の工具が要りそうなレベルになってきました、RGの部品成型技術。胸の中央の緑色のカラータイマー(?)もレンズの嵌め込みがチョット手間でした。　(^^;A

　それにしても、胸板を付けて腕装甲を付けていないと、妙に肩幅が広くなったような感じに見えます。　(^^;A

　
　今日は日曜だったので、RGエクシアの装甲部品の中で一番部品の多い両足の装甲を一気に貼り付けです。

　外見は初代ガンダムには程遠いのですが、色合いは初代に忠実で、赤い靴に白い足は未だに踏襲されています。

　OOシリーズのデザインの特徴としては、膝部分の緑のレンズのようなデザインが挙げられます(骨格を組んでいた時に「痛風膝」と揶揄していた部分です)。この部分はエネルギータンクのような部分のような描写がありますが、ガラスの水槽のようなデザインなので好き嫌いが分かれるかもしれません。でも、実はこのデザイン、フォンケルは結構好きだったりします。

　チョットはターミネーターじゃなくなってきました。さて次は胴の装甲を時間の隙を見て組み立てるです。　(;^^)b

　
　RGエクシア、腕の骨格まで出来上がりです。

いよいよ「骨だけターミネーター」路線です。　(苦笑)

いやいや、「小さな巨人　ミクロマン」路線ですね。　(;^^)b

　ミクロマンの玩具で遊んだこともありますが、当時のミクロマンに比べると写真の「骨だけエクシア」の方が人間の動きに近い自然な立ちポーズや手足のアクションができます。人形の可動の進化って凄いです。

　さて、これで丸裸状態が完成なので、装甲を順次つけていくとします。