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　半信半疑のまま装甲の取り付けにかかっています、RGシャア専用ズゴック。

　でも、意外や意外。あの細かった骨格に逞しい装甲がハマるハマる…。写真のように逞しい足に成長しました。　Σ(゜▽゜;)

　あと、装甲を付けていく上で困ったのは、針金のような骨にある小さい突起に装甲を引っ付けていくのですが、よく似た突起が多くて、どこに嵌める装甲か判り難い所が難点です。あと、似た部品が多いので、キッチリ組み付けが終わるまでは本当に正しい部品を正しい位置につけているか不安になります。　(^^;A

さて、残りの装甲も順次組み付けて行くです。説明書を真剣に読まんとマジでつけ間違えしそうです。　(汗)

　
　さて、RGシャア専用ズゴック、腕の骨格も組んでいる所ですが、足に負けず劣らず針金骨です。　(汗)

　本当に大丈夫か？と思えるくらい針金な骨格でした。ただ、針金に微妙な突起や爪がたくさん付いているので、これに装甲を被せていくのかな？ということは想像が付きます。

　何か脱皮した直後のエビみたいに「殻の中スカスカ」な作りなのかしら？？　(^^;A

　あと、頭の頭頂部を付けてみました。ここが付くと胴の辺りはよく似ているなと思えるシルエットになりました。　(^^;A

　さて、装甲を頑張ってつけていきます。

　
　RGシャア専用ズゴック、足の骨組に入りました。

　ですが、どう見ても針金細工です。昔、針金でポーズを作って紙粘土を巻き付けて作った人体像の時に使った針金骨のような足です。

　こんな足で蛇腹のような太ももや立派な脛の装甲が付くのだろうか…。激しく不安です。

　というわけで、参考までに装甲が付いた同じスケールのHGズゴック(量産型)を並べておきます。本当にこの姿になる骨格なのでしょうか？　(汗)

　半信半疑で組み進めます。

　
　RGのシャア専用ズゴック、組立開始しました。RGシリーズは1/144シリーズのくせにMGと同じく内部骨格を持っているので、外側装甲よりも骨組を優先して組み始めています。

　まずは、手足を付けていく基本になる胴体から組み立てていますが、写真のように胴の部分ができました。実はこれで胴と頭の骨格です。　(^^;A

　腹部の骨格は外装と一体だったので、一部分に外部装甲の色が現れていますが、今の時点だとさしづめ「赤い腹巻」といった感じです。
　あと、最近のシャア専用MSのプラモデルを組んでいて気が付いたのですが、「妙に赤よりもピンクが多い」です。これじゃ「赤い彗星」というか「桃色の彗星」ですな。　(^～^;)

　ん？「桃の彗星」？？…何かエロい響きもある気がする…。気のせいだろうか？　(汗)

　
　さて、金属模型のＴ型フォードの組立が終わりましたが、小さな金属の爪をフォンケルの柔らかい生爪で曲げていたので爪先がボロボロです。なので、あまり爪先がボロボロにならないプラモデルに帰ることにしました。そうです、「フォンケルが(プラモに)帰ってきた」…なんちゃって。　(汗)

　で、模型はジャブローでアムロに「奴が帰ってきた」と言わしめたシャア専用ズゴックのRGを調達してみました。ガンダムタイプが圧倒的に多いRGシリーズに、異色ともいえるジオン系MSなので、組み立てる前から期待大です。

　部品を見ていると爪が3本と4本の2タイプが作り分けれるようです。検品も問題なかったので、これから組み始める予定です。　(;^^)b