キャブレター簡易清掃

アイドリングというか吹け上がりが少し鈍い感じがしていたので、キャブレターの簡易清掃です。

クリーナーを青丸のエアベントチューブから吹いてフロートチャンバーにクリーナーを直接送る、という形の方法のようです。

エアベントチューブはホーネットの場合エアクリーナーの下のスペースに潜り込んでいます。

新品のブリーザーチューブも確認しましたが、いい感じのようです。

青矢印が38番のエアベントチューブ、赤矢印が39番のエアベントチューブになります。

青丸のところに収納スペースみたいな部分があります。

今回吹き込んだのはこちら。
ゴムも痛めないようなものだということですが…普通のパーツクリーナーだったらどうしよう。
一応参考にした方もいましたが…

少し拭きすぎてエンジンがストップしてしまったので、ちょっと走り回ってガソリンを回してきました。

アイドリングは低めでしたが、吹け上がりは効果があったようで、巡行での6000〜8000rpmの速度域が回復しました。
ちゃんとキャブクリーナーでやるべきだったかもしれませんが、とりあえずしばらく様子を見ます。
これで良くなるということはやはりキャブレター関連が調子が悪い、ということでしょうか…

ODO:59773km