くまちん＠ダイエット苦戦中のブログ一覧

僕のともだちに『ヤカラ』がおりまして、最近サーキットにハマってます。
その名もFDGさん。
顔も強面ですし、背もデカイ。
そんな彼のアバルトのブレーキは

アバルト用ブレンボキット！
お高いオプションでしたが、一目惚れで装置です。
私も一度FDG号を峠で乗りましたが、コントロール性も素晴らしく、真綿で締め付ける？ようなナイスフィーリングで流石世界のブレンボ！ リニアにキクぜ。リニアってドンナ意味だ？
と感動でした。


しかし、ヤカラなFDGさんはサーキットに毎週の様に通い？走行距離9000キロでドリルドローターにクラックが沢山入り、ローター交換を決意。



穴開きローターは見送り、プレーンローターを選択。




アバルトコンペのブレーキローターは、ノーマルもブレンボも穴開きドリルド。
社外品(ディクセル)のローターも純正と同じくドリルドしか販売してない模様。
しかも、オプション品のブレンボ用となるとローター計も大きく305ミリ。305ローター装着車もまだ少ないからか、設定自体がない。と難解なカタログから推測出来ます。






ま、メンドクセーローターの設定などヤカラのFDGさんは興味有りません。
ショップにお任せで305ミリのプレーンローターを発注。



そして先日取り付け完了。
これで今度の日曜日、大富士で全開だぜ！と喜んだのも束の間…


ヒョンな事から先日取り付けた新品ローターが284ミリのアバルトコンペ純正サイズだった事が判明。装着しちゃうとパッと見オーナーさんもわからないよね。
大富士でに行く前に気がついて良かったね！
パッドがローターよりはみ出てたら、なんか危なそうじゃん？

イメージはこんな感じか？
コレは2ミリはみ出てる拾い画像。



どれだけパッドがはみ出てたのかは不明ですが、取り付けるときにメカニックさんは気がつかなかったのかな？


大富士1コーナー、200キロから60キロのフルブレーキでブレーキパッドが割れちゃったり、ローターが割れちゃったりしたら下手すりゃ仏様デスよ。



幸いヤカラさんは見かけとは裏腹に、優しくショップに行き、替えのローターを手配。
日曜日は一緒に大富士で遊べる事になりそうです！



ブレンボキット、オプションでつけてる人も多いよね！
安全はアシモトから。 僕もブレーキのチェック、チャンとやります。




仲良しメス猫。みんみんとりょうちゃんでした！