続々やっちまったようだ。

ルームランプを弄っていて、ルームランプ、集中ロック、助手席ウインドウ、エンジン始動がおかしくなった話の続きです。
既報のとおり、ヒューズ交換でルームランプ、集中ロック、エンジン始動は復旧した。
助手席ウインドウが依然として作動しない。原因不明だ。
ヒューズ、スイッチを確認したが異常がないので、配線を追跡する事にした。
先ずフェンダーを外した。
これで配線を追跡しやすくなったが、ヒューズボックス横手前にある写真の青いボックスが邪魔で追跡し辛いので撤去した。

すると、写真中央の白いコネクターに助手席ウインドウの配線がある事は分かったが、ここから先は追跡不可能だ。

幸い閉まった状態で止まっているので助手席ウインドウは諦める事にし、時間もあったので予てから挑戦しているドアロック時に開いているウインドウを自動でロールアップさせるキットを取り付ける事にした。試行錯誤したが、検電ペンだけで配線図無しでは取り付けられずこれも今回は諦めることにして撤収。
ばらした内張りや、フェンダーを復旧し、ウインドウスイッチを入れると、なんと助手席ウインドウが「ウィーン」と音をたてた。「なっ、直っている！」
直った原因は不明だが、これできょうの車弄りの疲れと今までの沈んだ気分ががとれてすっきりした。