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Goukunの愛車 [スバルインプレッサWRX]

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整備手帳

作業日：2005年6月26日

アンダーカバー加工

Item: アンダーカバー加工
Author: Goukun

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この前のサーキット走行、気温２７度の中走っていると水温の上昇が激しく、まともに走ることが出来ませんでした。
そこで、何か対策はないかと通いつけのショップの社長と悩んでいたのですが、エンジンルームの中から空気が抜けていくところがほとんど無いということを発見しました。
負圧で抜けていくとの見解もあるようですが、とりあえず手っ取り早く?穴を広げることにしました。

最初に外したのは、ちょうどエンジンオイルドレン付近にあるくるくる回るカバー。ここの軸の留め金を外して、カバーを取り外しました。

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カバー取り外しでもある程度効果は出たのですが、低速域での冷えがいまいちだったので、帰宅後自分でここまでカットしてしまいました(^▽^；)

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内側から見るとこんな感じです。
全部取り外すっていう手もあるのですが、そうするとエンジン下の空気の流れが悪くなりそうなので、やめました。

これによってある程度冷えるようになったのですが、大型トラックの後ろなど、乱気流が起こるところではやっぱり水温上がってしまいます。あとは空気の取り入れの量を増やさなければいけないかもしれません。ということは･･･これも後日。

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この記事へのコメント

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みずぅとぉ

2005年6月28日 23:19

実は、社外のオイルクーラーを装着する際に、オイルブロックと配管の都合やHKSエキマニの都合でノーマルアンダーカバーがNGで、PROVAのアンダーパネルに換えてしまったんです。が実は結果オーライで、見た目以上に白い昴さんが今回やっているのと同じ効果があったんです。FISCOはストレートが長いのですが、高速コーナーも多く全開区間が長いので、やはりエンジンルームの熱気の逃げは必要です。おかげで、水温、油温とも安定してます。
ノーマルのアンダーカバーが着くのであれば、コストパフォーマンスばっちりなDIYですよね。

コメントへの返答

2005年6月28日 23:32

そうだったのですね。出来ればそういったきちんとした製品の方が効果は出るのでしょうね。
これで来月の走行会もまともな状態で走れればいいのですけど。。。でも、ちょっと切り過ぎました(^^；)

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