ルーフ・フロントドアデッドニング（ショップ依頼分）

ルーフデッドニングは自分じゃできないよなぁ…
ということで、以前フロア・バルクヘッドのデッドニングとスピーカー交換したLEGATO SOUNDさんにお願いしました。

ルーフは制振、吸音ともDrARTEXが使われてました。
リアモニター取付部にはアブソーブウェーブ的なものも使ってるみたいです。
（オーバーヘッドコンソールのシンサレートは自分で突っ込んだやつです）

せっかくフロントスピーカーを交換したので、フロントドアデッドニングもショップにお願いしました。
今回のデッドニングでは静音化は副次的な物であり、あくまでスピーカーの鳴りを良くするのが目的だと店長さん談。

アウターパネルはStp，インナーパネルはDrARTEXが制振に使われています。
何か意図があっての使い分けなんでしょう。

内装はDrARTEXで制振されてます。

アブソーブウェーブ的なもので吸音も。
空気袋は残されたようです。

オーディオ的な部分の効果ははっきりとわかりました。
低音が締まって聞こえるようになり、ウーファーによるフロアの共振がかなり減りました。
DIYも考えてましたが、やっぱりショップに依頼してよかったです。

静音化の効果は、いつも通ってる道はまだ走ってないのでわからないところもあるのですが、ノイズレベルが全体的に下がってSN比が上がった感じがします。
特定の音が消えた、というような効果はなさそうです。
明日の通勤が楽しみですね。

★★追記★★
ちょうど雨が降っていて効果を色々と確認することができました。
・ロードノイズは全体的に小さくなり音質もマイルドに
・ルーフの雨音はなくなった
・水を跳ねる音の侵入がだいぶ減った
今までフロアから侵入してると思ってた音の多くは、実はフロントドアから侵入してたんですね。

そして動いてないときの静けさは感動モノで、今まで気にならなかったエアコンポンプの音なんかが聞こえるようになりました。

残るはタイヤハウスとスライドドアですね😆