
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
今年もみんカラでの情報交換を活用していきたいと思いますので、みなさまよろしゅうーお願いします。
ゴーバッジとスパイクもお正月バージョンでござる
さて今年の正月休みは、いつもより長めなので、温泉なんぞでゆっくりするかなってことで、MINIで温泉です。
温泉ついでにスキーもやりたいが、日本海側も長野の山沿いもみんな大雪なので、上信越道の「佐久パラダ」で寄り道。
ここ去年も来たが、いつ来ても天気いーんだよね。
人工降雪ながら、天気の良さ、アクセスの良さ、滑りやすいコンデションについ寄り道してしまうスキー場
サクッと10本ほど滑って、温泉に向かう
長野は大雪でーす。
ぎりぎりで予約したので、関東近郊のよさげな温泉地は予約がいっぱいだった。
なので、やや秘境?な長野の「渋温泉」へ
「渋温泉」は信州中野ICから志賀高原に向かう途中に、左手に見える温泉街。
志賀に行くときいつも気になっていたとこ。
多くの源泉があり、この湯を引いた外湯が9つある。
この外湯は地元の人と、宿泊客のみ限定で入ることができる。
(1箇所のみ日帰り入浴可)
すぐ近くにサルが温泉に入るのが有名な、地獄谷温泉がある。
見に行きたかったが、冬は雪道を30分くらい歩くらしいのでパス
こんなイメージ
おっとっとぉ~
町中にもサルがいっぱいいるじゃん。
いっしょにフロはいるかい?
では宿にチェックインして外湯へGo!
宿でお札を借りる
「この札が目に入らぬかぁーー!!」
と叫んでも扉は開きません。
付いてるカギで扉を開ける。
オートロックになってるわけだね
中はこんな感じ。
そんなに広くないので、宿泊客に限定しているのもうなずける。
ここが一番大きな、9番湯「大湯」
ここだけは日帰り入浴可能
それぞれ源泉が違うので、湯質、色、効能が違います。
しかし空いてるね。
はい次、温泉・温泉 6番湯
ここは目に利くお湯だそうで。
ぱっと入って、ハイ次へ。 やっぱり素早く着替えられる浴衣で回るのが正解。
真冬は湯冷めしないように注意だねぇ。
ここイッチバーン
九つの湯をめぐることで、九(苦)労を流し、厄よけのご利益があると言われております。
源泉の温度は50度以上あるので、先客がいればいいあんばいに薄めてくれているが、しばらくだれも入らないと、もう熱湯です。
なので大量の水投入してやっと入れる。
Yaaa は6箇所入りました。小さな温泉街なので、がんばれば9箇所制覇いけるね。
通りかかりにあった、歴史の宿「金具屋」
この宿、建物も内装もとっても渋いっす。
映画の「千と千尋」のイメージでしょうか
お値段高くて泊まれないけど
夕食は郷土料理で
いいお正月を過ごせました。
おー いなごちゃん。
翌日も雪だー
でも男組は滑ります。
渋温泉から車で20分の、「X-JAM高井富士・よませ温泉スキー場」
ここは元は別のスキー場だったが、いつのまにか繋がって1つのスキー場になっている。
よませは、「海和俊宏」がスクールの校長をやっているスキー場。
テレ東の「SALOMON SKI NOW」を毎週見ていた自分たち世代にとって、海和さんはスキーの神様です。
長年スキーをやっていて、ようやくたどり着いた神様のいらしたスキー場。
「神の滑りを目指せーーー」
と叫んで滑ってみるけど、いつまでたっても、神の領域にカスりもしませんが。
さて MINI君は...
あーあ、やっぱりかぁー
じゃあ正月の一本:
「八海山 越後で候」 しぼりたて原酒 (新潟)
冬季限定の原酒で、寒い冬のおたのしみ。
正月ってずーと飲んでるんだよねぇ~
Posted at 2018/01/05 11:13:57 | |
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