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2022年02月27日

MINIでスキー、菅平高原 "Sugadaira"

２月の本気スキーは友人と「菅平高原」へ

友人は初めて来るが、Yaaaも20年ぶりだ。

菅平と言えばラグビーのイメージが強いが、スキー場もなかなか立派なのだ。

菅平は上信越道の上田ICから20kmのアクセス。

長野県で天然雪、それなりの規模のスキー場としては、首都圏から一番近いんじゃないかな。

冬場はカッキーンと冷え込む気候で、雪質はなかなか良い。

そして晴天率も高い。

ゲレンデはメインの太郎山を中心とした太郎エリアと、道路を挟んだダボスエリアがある。

離れにパインビークエリアがあるが、こっちは車やバスじゃないと移動できない。

太郎山は表太郎コースに裏太郎コース、太郎ロングに裏太郎チャレンジと、太郎づくしだ。

全国の太郎さんにはぜひ訪れていただきたい。

ハム太郎コースとか、ピコ太郎コースも作れば？

HPを見ると「菅平高原スノーリゾート」と書いてあるが

えっ？　何かの間違い？

ここに「リゾート」と言う言葉はない！

そう、昔からスポーツで栄えたとこなので、

学生が合宿で使う宿が多いのだ。

なので我々はここを、"菅平合宿所" と呼んでいる。

スクールとかバッジテストとか、ポールトレーニングとか、

本気の人達がいっぱいだよ。

道路を越えるためにトンネルあるけど、この先の上り坂をヒーヒー言って登らなきゃいけないしね。

体育会系スキー場だーね

菅平の◎いいとこ
・晴天率が高いが、冷え込むので雪質がいい。
・広いバーンをちゃんとピステしている。
・首都圏からのアクセスがいい。

菅平の？なとこ
・合宿のイメージが強く、宿も学生の合宿所。
・いいバーンが揃うが、ロングバーンがない。

Yaaaのランチはいつも通りの唐揚げ＆ポテトとビール

このポテト350円で安くて旨いな。

食事も量が優先ってとこ。体育系だな。

太郎山でスラーロームのタイムアタックが１回100円でできるのでチャレンジ

さあ君も、オリンピックに参加。

気分だけ

下から友人を連射

「とっとこぉ～♪　すべるよ裏太郎♪♪」

　「とっとこぉ～♪♪♪」

「だーいすきなのはぁ～♪」

　「ビールぅ＃」（コーラス）

「かーきのたねぇ～♪♪」

めっちゃいいじゃん！

撮影料１万円くらいもらってもいいと思う。（笑）

ポールにガーンとか衝突して欲しかったな。

一方のYaaaのタイムはこんなとこ。

　56人中27位

トップとの差16秒って？？

絶対トップのやつ、直カリやったんだな。

初日はリフト26本で終了。

えっと、宿の写真はあげません。

なぜなら、合宿所だから

翌日の朝

夜は氷点下20度近くまで下がったらしい

MINIが凍ってる！

いつの間にかメタリック塗装になったぞ。

車内に置いてた缶コーヒーもカチカチに凍ってた。

朝一のファーストトラック

整備されたバーンは最高だなー

気温はマイナス5度まで上がったが、

友人がバナナを持ってきていたので、てっきり凍らせてバナナでクギ打つのかと思った。

　 by.MOBIL-1

それ、ここで食うんか？

今日は菅平の「スノーキャット」ってツアーに参加する。

雪上車だね

"スノーキャット" → "雪猫"

でも猫って雪に弱そうだけど

これに乗って、「根子岳」の頂上まで上がるのだ。

ひょっとして　「根子」→「猫」ってことかぁ

山頂あたりにガスがかかってるなぁ

景色どうかな

あんちゃん、山頂までヨロシク

いやいや、上りは車体がかなりナナメになってきついぞ。

隣におねーちゃんが座っていたら、

　「わぁー、重力がぁー」

とか騒いで楽しそうだが、おっさんしか乗ってないぞ。

菅平はかつてはヘリスキーをやっていたので、ヘリで一気に山頂まで行けたのだが、今はやっておらず。

変わりにこの雪上車ツアーで山頂に行けるようになった。

（パトさんに聞いたら、強風でヘリが落っこちたらしい。）

ツアー代は1人4000円だが、通常では行けない場所に行ける。

根子岳山頂、標高2207m

樹氷がすごいな

晴れてればパノラマビューが拝めるらしいが、今日は残念ながら山頂付近はガスが流れている。

途中まで降りたらガスが晴れたので撮影

向かいに見えるバーンはパインビーク。

春スキーだったら、ここでおでん作ってビール飲んだりするといいかも。

長ぁーい自撮り棒を使って撮影

この棒、100ｍくらい伸びるのだ｡

amazonで売ってる。（半分ウソ・半分ホント）

気温が低すぎて、モニター用のiPhoneが起動しなかった。

だから画面なしで、感で撮影。

こちらは、ろーぷろ映像より

一応登山扱いになるのかな。

下山証明のチケットをポストに投函して終了。

　面白かったー

ランチは菅平の街道沿いにある、焼きカレーの名店「MEL's」で

焼きカレーは北九州がご当地グルメとして有名になったが、

ここで初めて焼きカレーを食べたのは20年前だった。

エルビスにモンロー、コカコーラにバドワイザー

店内はアメリカンダイナーのような雰囲気で、当時から変わっていない。

２日間の収穫は、リフト49本＋雪上車1本

20年ぶりに来たが、菅平はなかなか良かったよ。

次は10年後にまた来れたら来るからねー

菅平からの帰り、インター途中にある地酒屋「宮島」に寄る。

ここの酒屋さん、拘りで長野の酒しか置かない。

かみさんの好みを言って、選んでもらったのがこれ

今日の一本：

「亀の海　春うらら」　純米吟醸うすにごり生　（長野）

「辛口でないフルーティ、あまり日本酒っぽくないやつ」ってお願いしたら

春が近いので華やかに、微発泡な生を紹介いただき即決。

想像通り春を感じさせる華やかな香りと酸味、そしてピリっと感。

いい酒屋さん見つけちゃったな。

スキー帰りに上田インターで毎回降りてしまいそうな危険な予感だ。

Posted at 2022/02/27 21:52:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | SKI | 日記

2022年02月19日

オリンピックで失格となった高梨選手に、日本人ならみんな納得いかないはず。

スキーヤーとしてはなおさら納得いかない。

世界を争う選手たちは全てにギリギリの攻めを行っているのだ。

レギュレーションの本来の目的は競技を公平に行うためのもの。

滑った選手を失格にするものではない。なぜ５人も失格になる？

計測方法含め、それを選手に守らせてオリンピックに参加できるようにするのがIOCの役目じゃないのか。

あーもぅ、悔しいので中国のインボーってことにしとこう。

前回の続きで、今年の那須

「フェリーチェ」の朝食は部屋に運んでくれるので、ゆっくり食べられる。

実はこのサンドイッチ、食べるのとっても難しくて手とか口とかがベチャベチャになるのだ。

とても人前では上手に食べられない。だから部屋食べにしてる？なるほど。

ここのお宿は旅行サイトではいつも高得点なのだが、それもそのはず

サービスはいいし、食事は美味しいし、オーナーもやさしい。

食後にMINIの話とか始めたら止まりませぬ。

じゃ、オーナーのＪＣＷと２ショット撮影して

午前はYaaaは滑りに行くので、keeeを温泉に放置！

毎年放置！　放置少女？

今年は温泉に放置じゃ。

スキー場へ

「那須温泉スキー場」

那須岳麓にあるリフト２本のちっこいスキー場

天気もいいが、今日は気温が低くて雪質はいい

これ、keeeが CLUBPANメンバーにいただいたショートスキー

今日はこれを試してみよー

おー、短くても剛性感強い。

たわむ感覚はあまりなく、カッチリした感じだが短いので楽々滑れる。

那須温泉スキー場は、今シーズンを最後にCLOSEしてしまうとのこと。

前々シーズンは雪不足でオープンできず、昨年と今年はコロナの影響を受けてしまったのか？

地元の人に愛され、ファミリーに愛されてきた、この小さなスキー場がCLOSEしてしまうことはとても残念だ。

keeeが長湯でのぼせそうになっているので、

那須温泉に戻り、Yaaaも軽く温泉に入る。

「鹿の湯」　大人500円

那須温泉は、硫黄の臭い漂う乳白色がいい感じの温泉。

中はこんな感じ。（HPより）

湯船は温度の違いで、41度スタート、42,43,44,46...48度

MAX.48度!!!　熱湯やないかぁぁぁ

ここは日帰り専用で、洗い場なんかはない。

湯を浴びに行くってのが粋なんす。

滑って、熱湯入って（ウソ、Yaaaの限界 42度）

　腹減ったのでランチ

イタリアンカフェ、「Borage」ボリジ

店内はアンティークな雰囲気

前菜、サラダ、メイン、ドリンクがセットになったランチをいただく。

メインはパスタとピザをシェアして。

選べるメインの種類もいろいろあり、味もなかなかいける。

パンチェッタと玉ねぎのトマトソースパスタ「ブカティーニ」

中央に穴が開いたパスタでモチモチ感がいー

はい次！

「相田みつを那須ギャラリー」

こんなとこにもあったの。

みつおさんの言葉に癒されて

でももぅ勉強はしたくないなぁ

Yaaaはガソリンよりアルコールのがエンジンかかるんだけどな。

そーゆうことではないんだって。

那須には雑貨屋さんとか輸入家具屋さんがたくさんある。

それらを巡るのが楽しいが

極めつけのやつがここ

「What？那須高原店」アウトレット

どう見ても元美術館っぽい感じだが

４つの建物内に大量の雑貨や家具が、ガレージセールのごとく列んでる。

ここ３Ｄ迷路か？

こりゃスゴイ。たまらん。

安さに負けて訳ワカランもの買ってしまいそうになるな。

これくらいにしておこう。

那須の街道を走っていたら、

ちょっと変わったグランピング施設らしきものができているので寄ってみた。

去年来たときにはなかったぞ。

受付で許可もらって、ちょっと覗いてみよう

「Nenn NASUKOUGEN」

一棟に１台、VWのミニバスがあるが？？

何？　これオートキャンプ風？

テントやＢＢＱを手ぶらにするだけじゃなくて、

車も手ぶらにするのかぃ？

もうこれはＢＢＱできるホテルだねぇ

サウナ付の風呂とかもあるらしが

値段も聞いて、びっくらほぃほぃ。

びっくりしたのでとっとと退散

おしまい。

[昨年の那須高原]

今日の一本：

「どうくつ熟成酒」　東力士純米吟醸　（栃木）

烏山で立ち寄った洞窟酒蔵限定品。

これは４年熟成らしい。

日本酒の古酒は原酒の強みが出てあまり好みではなかったか、これはそこまでクセはなく、

「君は洞窟にずっといたのかぁ」

なんて、話しかけながら飲むと、応えてくれるような。

なんかロマンを感じるのだ。

Posted at 2022/02/19 08:45:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | SKI | 日記

2022年01月28日

大人のスキー北海道、トマム編

北の大地の洗礼をたっぷり受けたメンバーズ、

さてさて、今日の天候はどうだ？

スキーに行かない人には、どーでもいい映像でお届けしまーす。

ナトゥールヴァルトの朝食から

朝飯はビュッフェだったが、

なんとここ、シェフがハンバーガーを作ってくれるサービスとかある。

チーズバーガー３個焼いてちょ！

最終日は気合い入れて、トマムに行くことにする。

が、車がバリバリに凍結！

リアゲートなんかまったく開かないし

しかも４駆なのに前輪がスタックしたら脱出できなかったぞ

天気は良さそうだ

富良野からトマムまでは70kmもあるが

「行っちゃえトマム！！」

ん？？？

キタキツネ？

富良野から１時間15分で到着

トマムは、かつて「アルファリゾート・トマム」であったが、

倒産後は星野に買収されて「星野リゾート・トマム」になった。

アルファのなごりがゴンドラにも残っている。

コースは、ホテルのある側がタワーマウンテン

ゴンドラがかかる側がトマムマウンテンに別れている。

一大リゾートを目論み、そして今はリゾート感？を売りとするビックなスキー場

ゲレンデからの見晴らしも良く、爽快な滑走を味わえる。

下はタラタラだけど。

ゴンドラ山頂駅にある「霧氷テラス」

絶景ってやつですね

朝一に来ると雲海が見られるんだそうだ

こちらは「Cloud Ber.」

バーってことはここで飲めるのかな？

「マスター、ジントニック作ってちょ。」

「ジン濃いめにしておくれ。」

酔っぱらったら谷底に落ちるな。

この先にもなんかあるぞ

「Cloud Walk.」

日高・十勝の山々がすごい

GoProで、おっかけショットいってみよー

うーむ　快感！

今日は雪に埋もれずに済みそうだ

ホテル側のゲレンデに移動

友人の息子さんがあそこで結婚式やったらしい。

タワーの窓からグリーンシーズンの斜面を、ヨダレ垂らして見てたんだと。

スキーで来れて良かったねー

ランチはホタルストリートってレストランが集まっているとこで

何、コタツ？？

スキー靴は脱ぐの？

で、ランチはスープカレー

北海道スキーの定番だあね

「GARAKU」ってお店で、本店は札幌にあるらしい

和ダシと焦がしたブロッコリーがいいアクセントになっている。

すげーうめーー

ツインタワーをバックに

なんかリゾートしてるぅ～

日帰りだけど

タワーに向かって滑走する風景はトマムならではだ

４時間券でそこそこ遊んで撤収

今回も北海道グルメ堪能させてもらいました。

ついでに旭川でラーメン食べて無事帰還。

他にも今回のスキーで行ったとこ

「フラノデリス」

そりゃ行くでしょ。

「富良野チーズ工房」

チーズソフトクリーム～～♪♪

「ニングルテラス」

「るー、るるるるぅー～」

友人は空港でお土産をしこたま購入。２泊３日なのに

新婚旅行にでも行ったんか。

スキー場で一杯：

「大雪ピルスナー」

旭川の大雪地ビール、大雪山の水を活かしたピルスナーは喉ごし爽快、でもコクもある旨さ。

フラノデリスのカプチーノプリンといっしょに味わう

よーし、来年は小樽でスキーだ！

去年の北海道スキーはこちら
[北海道スキー、ニセコ・ユナイテッド]

Posted at 2022/01/28 00:06:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | SKI | 日記

2022年01月21日

今年も行くぜー、大人のスキーだ北海道！

毎年恒例行事にすることにした、「大人のスキー」in 北海道

今回はリーダーが前々回に行けなかった旭川方面に行くことに

メンバーが４人揃って、全員集合となった。

羽田の朝焼けから

そして空から見る朝の東京

コンクリートの原っぱのようだ

ピューンと北の大地へ

ちょっとヤバな天候

今回レンタしたのは、トヨタ「ノア」

４人乗車なのでちょっと大きめにしたが

これ、エアロとかついててフロント低い。大丈夫か

ラッセル車になんねーのぉ～

車重があるから横滑りとかすると恐いなぁ

初日は、「カムイ・スキーリンクス」へ

旭川空港から35kmくらい

しかぁーーし

着いて早々、北国の洗礼

吹雪いててなーんも見えん。

雪がスゴイ深い

先週は北海道は大寒波による大雪だった。

しかも湿り気のある雪で

「雪重てぇ～、ここは新潟か？」

おかしい？北海道来たらパウダーなはずなのに。

左半分のコースは雪で閉鎖してたし

カムイは、まったくどんなコースなんだか判らなかったゾ

あっちこっちで新雪につっこみ、しばし雪と戯れる。

ランチは旭川ラーメンの「らぁめん食堂Nobu」

うぉー、ここのラーメンは旨い！！！

このラーメン食べるために、このスキー場に来てもいいくらいだな

ラーメン屋さんに ☆☆☆

ゴンドラ４本、リフト２本、初日はこんなんで勘弁してやろう。

　いや、ゴメン勘弁してください。

宿泊地の富良野に向かう

ホテルにチェックイン「ナトゥールヴァルト富良野」

ここのホテル、サービス満点。

ウェルカムドリンクにサービスアイス／デザート、

ふかしじゃかに、風呂上がりのビールサービス

樽酒も振る舞っちゃう

もぉ　ベロベロだぁー

夜はジンギスカン食べて

初日はとっとと就寝

オハヨー

２日目はフラノを滑る

お天気、曇り雪

フラノは、北海道ではニセコに次ぐビックスケールなスキー場

一昨年に来てヘロヘロになるまで滑ったが

今年の雪はハンパないので、別の意味でヘロヘロになる。

また、新雪にはまり脱出できなくなった。

「誰かたぁすけてぇ～」

電動キックボート流行ってるし

今度からスキーも電動にしてくれー

ランチはレストランダウンヒルにて

ザンギをつまみに

そしてこれ、

「フライドポテト１ｋｇ」！！！

200gが600円に対して、1kgは1100円

　ゼンゼンお特じゃん（笑）

しかし４人で食べてもなかなか減らんぞ

ポテト食べ過ぎてぇ

午後の滑走はおならが 「プップップー」

右ターンで 「ププップー♪」

左ターンでも 「プゥゥ～～」

ヘイヘイ、おならスキーヤー　～～♪♪

アホかい？

ゴンドラ２本、リフト１２本、体力の限界

今日はほどほどに

夕食は街に繰り出すぜ

富良野の名店「炉ばた」

前回来たとき満席で入れなかったので、

今回は予約してリベンジ

昔ながらの雰囲気がいーねぇ～

おとーちゃん

土瓶酒の熱燗ちょーだいな

生も熱燗も肴も、最高だぜー

店のおとーちゃんが

コロナで海外からの客が減り、あと地元の常連も自粛してて、

「観光で来る人達が頼りなんだよ」

　　「来てくれてありがとう。」

そう言ってくれました。

みんなこれまでの自粛のやり方じゃなく

これからのレジャーの考え方を変えていって欲しいですね。

大人のスキーだ北海道、

Part.2 に続くのだ...

Posted at 2022/01/21 00:16:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | SKI | 日記

2021年03月13日

MINIでスキー、志賀高原'2021

首都圏の緊急事態宣言も一向に解除されないが、とりあえずスキーには行きます。

なんにしても、MINIでスキーに行くのは楽しい。

最初の頃はよく、「MINIでスキーにいっちゃうの？」とか言われたものだが

MINIで行くから楽しいんすよ。

３月の「おやじスキー軍団」今期最後になるかもの志賀高原へ

名前改め、「大人のスキー軍団！」にしよ

お天気曇り、時々ガス

山の中腹から上、なーんも見えんぞ。

ジャイアントになにやら新しい設備ができている。

なんだこれは

３連のゴンドラだ？？

パルスゴンドラって名前で、「山の駅」って施設とゲレンデを連絡するんだそうだ。

これに乗っても滑れない。あまり意味ないゴンドラだなぁ。

とりあえずランチ

今年、一ノ瀬に「大勝軒」ができたってのを聞いて早速行ってみる。

「山ノ内大勝軒」

池袋にある有名なつけ麺のお店ののれん分けかと思っていたら、ちょっと違うようで。

特製もりそば、950円。味は期待したほどではなかった。ふにゃー

リフト共通券を買ったので、サンバレーから奥志賀まで遠征

志賀高原の中央～奥志賀エリアはつながっているが、迷子になりそうなくらい広い。

滑りながらの遠征ツアーが楽しめ、気が付けばリフト・ゴンドラに30本乗っていた。

リフト乗り場に手書きで大事なことが書いてある。

これこれ、そーゆうことなんですよ。

経営側も来る人も、やるべきことはちゃんとやる。

この先もスキーを続けていけるように。

奥志賀のレストハウスで休憩。

ここ志賀高原ビールの種類をいっぱい置いてるぞ。

じゃ、度数7.5％の「十番目のIPA」ってやついただきます。

「やっぱり、にげぇーーー」

こちら、ろーぷろ映像より。

動画はブレても静止画キャプチャはいい感じ。

２泊３日、泊まるはサンバレーにある「志賀高原の家グリーン」

食事が美味しいってことで、志賀に来る定連はみんな知っている宿。

食後は暖炉でまったりと酒を傾け

そして早々に、体力回復行程へ移行（爆睡ってことですな。）

最終日は山を下り、北志賀に移動

前回リーダーが行けなかった北志賀竜王にチャレンジ

ロープウェイに乗って天界へ到着

「SORA Terrace.」

　今日も絶景

見事な雲海を拝める。

麓は曇っていたのに、山の上は快晴

山の上では雪質もなかなか

北志賀竜王はロープウェイで標高1,770mに上がると、そこには別世界が待っている。

上部と下部にエリアが別れているが、上部から下山する「木落しコース」は上級者専用で、滑走にはヘルメット装着が義務化されている。

この木落しコースを滑りたいが、閉鎖中。

なので作戦会議中。

パトロールの方がコース確認中との情報により、開放待ち。

「ろーぷろ」　スタンバイＯＫ。

午後になってやっとコース開放したよ。

行っくよーー

滑ってみて判った。

午前中に開放しなかった理由、

雪面が冷気によってガチガチに固まってる。

スケートリンクの急斜面

楽そうに見えたバーン、今日は超難解であった。

シーズン最後にやられたぁ

「参りました。」

スキー場で一本、

「志賀高原ビール TAKE ME SKIING IPA.」

地元を応援するために、山ノ内限定で配布されたそうです。

でも、IPA系地ビールでこれも強烈に苦い～

苦いぃぃぃ～　とかうめきながら飲むのがいいす。

コロナに負けるな、志賀高原。そして全国の観光地の方々を応援します。

Posted at 2021/03/14 00:10:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | SKI | 日記

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