スバル純正 レガシィ(BM/BR系)流用 フロントサイドシルプレート 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
またまた勝手に師匠と崇めているPinky☆Driveさんの整備手帳を参考に『スバル純正 レガシィ(BM/BR系)流用 フロントサイドシルプレート』を装着しました。
いつものとおり敷かれたレールの上を走るだけの作業なので、難易度は☆ひとつです。
装着後の写真はこちら。
【サイドシルプレートのまとめ】
●E1017YC200:EXIGAオプション品
⇒ 幅が狭く、キズ防止としての意味合いは薄い感じ。
●94060AJ070:レガシィ(BM/BR系)
⇒ 幅広すぎ。ツメ折加工と、幅加工が必要。
※ 現行部品は、94060AJ071でした。
営業さんが気を利かせて発注してくれました。
●94060FG070JG:WRX STI(GRB流用)
⇒ EXIGAには一番適してる?ツメ折加工必要。
後は、光ったりするヤツがありますが、貧乏人の私には縁がない世界なので、紹介は割愛します。
2
師匠のホームページを参考に、裏の固定用クリップ×3を惜しげもなく切り落とし。
シート側の左右両端にあるツメ×2もスッパリ切り落とし。
我ながら感心するいさぎよさ。
誰かが通った道というのは歩きやすいものです。
開拓者さんたちに感謝です。
いつか、開拓者になりたいものです・・・。
この状態で車両に仮当てしにいきます。
3
カバー(サイドシルカバーフロントというらしい)を外して、仮当てしたところ。
※車速感応ドアロック装置をつけたときに外すワザを会得したので、瞬殺でぱっかーんと外します。
師匠のページにあるとおり、ちょっとはみ出ます。
無理してRにそって寄せれば何とかって気もしますが・・・。
冒険はしません。
<o( ̄^ ̄)o> エッヘン!!
もう薄暗くなってきてたので、赤に黒は失敗したか?と一瞬躊躇しましたが・・・。
4
お部屋に戻ってきて幅加工に挑戦です。
師匠のお告げのとおり、シート側5mmを削るべく、カッターナイフでケガキます。
運よく、家にあったモノサシが、SUBARUプレートの端に合わせたときに、ピッタリとシート側5mmの位置でしたので、難なく作業可能でした。
5
後はケガキ線を頼りに、おうちにあった小型ノコギリでギコギコ切断していきます。
・・・
ツライ・・・。
1本15分。2本で30分超。汗だくです。
あとは、Rに合わせて加工。
例によって、仕上げが荒い・・・。
ま、見えないとこなんでよいのさ~。
↑基本はこればっかり。
6
師匠のページによると、両面テープが厚さ3mmで、粘着力がキモ!とのことでしたので、得意の楽天で探しましたよ!
9cm四方で、鏡とかを固定する時用の超強力両面テープ。
絶対剥げません!とのこと。
購入は9cm四方で50円。送料80円。
それを勢いにまかせて12セット買いました。
メール便で送れるので、送料は80円のまま。
実際に使用したのは3セットで9セットあまりましたが・・・。
絶対剥げません???
大丈夫かな?
剥がすときは塗料もろともだな。きっと。
難しいことはあまり気にしないようにしよう。
7
両面テープのちょっきん加工は不肖私が担当しまして、ぺったんは4歳の長男坊と2歳の姫さんが担当。
近くで見ると荒いですが、見えないとこなので良いでしょう。
↑ほんとコレばっかり。
8
浮きを確認したところ。
微妙に浮いてますが・・・。
許容範囲でしょう。
で、最初の写真が完成図です。
赤に黒!
いいじゃないですか!
明るいところだとバッチリ!
暗いとこでは見えないので気にしません!
クドイですが、参考にされる場合は、関連ページにある本家のページを参照ください。
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