マイクロロン施工

モニターで当たったマイクロロンを施工しました。
マイクロロンの缶を良く振って、付属の注入器に注入する量を入れます。
マイクロロンはさらさらの透明の液体で、臭いは灯油？
他のテフロン系の処理剤の様に白く濁ったオイルのイメージを想像していたのでびっくりです。
マイクロロンを入れるとオイルがさらさらに成ると言われていたのですが、納得しました。
さらさら対策と言う事で、オイルをいつもより硬めのカストロールＲＳ１０Ｗ－５０を使用しました。
注入量も説明書に書いて有るチューニング車等に該当する量を採用して約１７０ｃｃを入れる事としました。

エンジンの暖気は事前に済ませて、水温、油温も上がっているので、エンジンを始動し、オイルのレベルゲージを抜きます。
注入器に延長のノズルを取付、オイルレベルゲージの孔に挿入します。
説明書通り時間をかけ、ゆっくりと注入していきます。
ノズルを抜いてレベルゲージを取付、あっけなく作業は完了です。

今回はモニターという事なので、モニター条件に有るステッカーの貼り付けを行ないました。
何処に貼るか迷いましたが、リアゲートにぺタ！

こんな感じです。

ついでにフロントにも　ぺタ！
小さくてほとんど判りません。