ERUMAのブログ一覧

夕方、近くのホームセンターに立ち寄ったら、道路沿いの電線一杯にカラスの大群が!
二つ向こうの信号まで両側びっしり並んでいます。
なんかヒッチコックの映画みたいでちょっと怖い感じ。

帰宅してから写真を見直して気付いたのですが、写真右上の高圧線にもびっしり並んでますね(--;

ろきさんのブログを読んでいて自分も作りたくなっちゃったので、Flux LED を通販で買っちゃいました。(^^;

以前、ランカスターのエアコンパネルを LED 化した時はオーディオQ さんの通販を利用したのですが、ここは今 Flux LED が品切れ中みたいなので、しまりす堂さんの通販を利用しました。
昨日の朝に振り込んだら、今日ブツが届きました。早っ!(^^;

Flux LED を使うのは初めてですが、以前作ったチェック用のボードで点灯してみるとかなり明るいし、光の色もきれいな白です。(^^)
※私が買ったリベラルのLEDルームランプは少し青っぽい光です。(;_;)

個々の LED の明るさはリベラルのものより断然明るく、期待出来そうです。(^^)

明るさと色合いがちょっと物足らないリベラルのルームランプの代わりに自作で室内灯を作って、リベラルのはカーゴルームランプに転用してやろうかと漠然と思っていたのですが、それぞれ外して比べてみると、大きさが全然違いました。(x_x)

行き当たりばったりはイカンですね(^_^;

そうそう、あちこちのアウトバックオーナーさんのところで指摘されているのでうすうす覚悟はしていましたが、案の定、カーゴルームランプを外してみたら、ソケット(つうかブラケット)が焦げていました。(x_x)
※写真下側を参照下さい。

ルームランプ(要18個)とドアカーテシランプを作るつもりで Flux LED を 30個買ったのですが、ルームランプに加えてカーゴルームランプ(要9個)も作るとなると、LED が足りませんね(^_^;

電力節約の目的を優先すると、使用頻度の低いカーゴルームランプは後回しにしてドアカーテシランプを作りたいところですが、実際に焦げているとなるとカーゴルームランプを優先したくなってきます。(^^;
う～ん、どうしよう?
※ とかなんとか、パーツ並べてあれこれ考えているのが一番楽しいですね(^^)

昨夜、寝る前にせっせと音楽CD をパソコンに取り込んではナビに転送していました。(^^;

転送にはナビスタジオという、無料で提供されているアプリケーションをインストールして使用します。

転送する曲のリストを指定して転送ボタンを押すと、全ての曲の曲調をチェックし始めるので、実際に転送が始まるまでにかなり時間がかかります。
転送にもかなり時間がかかり、2回に分けたもののあまりにペースが遅いので放ったらかしにして寝てしまいました。(^_^;

2度目の転送(200曲程度→800MBくらい?)だけでゆうに一時間以上はかかったものと思われ、USB の転送速度はかなり遅いようです。(USB1.1?)

リビングキットを接続しても、パソコン側でドライブが増える等ということはなく、このソフトは単に転送するだけです。
ミュージックサーバーに入っている曲データを消去したり等ということはパソコン側からは一切行えないようで、面倒でもナビの機能を使う必要があります。

なお、ミュージックサーバーのプレイリストの編集は行えるみたいです。
他にも登録地点データ編集の機能もあるようです。

今までは、ナビ本体のドライブに音楽CD を入れて録音するしかなく、音質や圧縮レートは選択の余地がありませんでした。

ナビ購入前に予想していたよりは音質は良かったのですが、カーオーディオには少々気合いを入れているので CD デッキとの音質差が大きすぎて気になっていました。
ナビ本体でミュージックサーバーに取り込んだ曲は、私の印象では主に高域での音の伸びが頭打ちで、ちょっと鼻づまり気味に聞こえていました。

とりあえず、ウォークマン代わりに使っている HDDプレーヤーのアプリケーションを使って、普段利用している 160 Kbps の WMA形式で楽曲データを用意してみました。

ミュージックサーバーがどの形式のどれくらいの圧縮レートで録音しているかは知らないのですが、常識的なレートとして多分 128Kbps 程度だろうと推測した事もあります。

これまで録音してあった CD は 40枚少々、ナビのメニューで HDD の空きを見ると 68% くらいでした。

比較のために旧データを 8枚分程度残して後は消去し、WMA形式を 24枚分くらい転送、合計 32枚分くらいの状態で 72% の空きとなっていますので、やはり 160Kbps の WMA形式の方がデータ量多そうです。

残してあったナビ本体で録音した旧データと聴き比べてみると、後から転送した WMAデータの方が音の伸びが自然で私好みです。(^^)

これだけでもバージョンアップした甲斐があったというものです。(^^)

マニュアルによると、WMA形式は 192Kbps まで対応、MP3形式は 320Kbps まで対応となっていますので、データ量が増えても良ければさらに改善の余地はありそうです。(^^)

とはいえ、HDD プレーヤーでの聴き比べでは、データ量とのかねあいから 160Kbps 程度がバランスがよいと判断したわけですが...

※注:
一応断っておきますが、バージョンアップしてもナビ本体で録音した場合は今まで通りの音質ですので念のため。(^^;

カロナビでの支払いを伴うインターネットサービスを今回初めて利用しましたが、どうやら悪い予感が当たったみたいです。

インターネット常時接続状態でのネットサービスの代金決済が簡単すぎるように思えます。

今回、インターネット経由でのバージョンアップの際に、代金支払いをクレジットカード決済か電子マネー決済を選べました。

私はクレジットカード決済を選択して、バージョンアップを終えました。

ここからが問題です。

今回のバージョンアップに伴い、今まで使っていた追加機能(オービスROM)が使えなくなり、新しいものが必要となるので、これもネットサービスでダウンロード購入しようとしたのですが、サービスへのログインは必要だったものの、ろくな確認操作もなしに選択するだけであっさり購入出来てしまいました。

カード情報などは本局側に保管されているものと信じたいですが、ブレインユニット側にも認証に関わる何らかの情報が書き込まれていると考えた方がよさそうです。

一応 SSL を使用するなどの対策はされているようですが、機器組み込み機能のみに頼っているだけに、将来的には不安です。

何となく心配だったので、メインじゃない口座で作ったカードを決済に使いましたが、正解だった気がします。

カロナビを使ってのインターネット接続(LIVE.COMメニュー)で支払いの際には、メイン口座でない口座のクレジットカードを使うか、電子マネー決済(※注)をおすすめします。
※注:使った事がないので詳細分かりませんが、確保した金額を超えて持っていく事は出来ないはずなので...

そして、支払いを伴う操作をしたら、パソコンを使ってユーザー窓口にアクセスし、パスワードを変えておいた方が良いでしょう。(汗)
※ナビの機能でパスワード変えるとナビ側に情報残りそうなのでパソコンを使用しての変更をおすすめします。

また、常時接続回線にてインターネットに接続する場合は、ルーターを介して接続することをおすすめします。
※インターネット接続のための機器(ADSLモデム等)にはルーター機能を内蔵しているものも多いです。

夜に帰宅するとバージョンアップが終了していました。
結局 8時間くらいかかったみたいです。
※ちなみにうちはケーブルテレビのインターネットサービス(3Mbps)回線です。

今回のバージョンアップ機能で期待していたものの一つに、パソコンからミュージックサーバーに楽曲を転送する機能があります。
※2005年モデルのサイバーナビには標準装備

今までは、ナビ本体のドライブに音楽CD を入れて録音するしかなく、音質や圧縮レートは選択の余地がありませんでした。
これを、パソコンに取込済みの WMA/MP3 データをリビングキット経由で転送する事が出来るようになります。

リビングキットとパソコンとの接続には USB 端子を使うので、リビングキットのインターネット接続に USB 接続の LAN アダプタを使っている場合は、パソコンとの接続中はインターネットを使用出来ません。

リビングキットの USB 端子は、機器自身が親機になる場合の A端子しかなく、パソコンとの接続で自身が子機になる場合の B端子が見あたらなかったので慌てましたが、マニュアルの指示通りアルミシートを剥がすと、 B端子と選択スイッチが現れました。

将来を見越した拡張性が備わっていたというべきか、昨年時点で装備可能な機能を出し惜しみしていたと腹を立てるべきかは微妙ですね...(^_^;