Craftsman DRL KIT 取付

Craftsman 製の DRLキットです。

年末に取り付けるつもりでしたが弟がインプレッサを持ち出していたので作業できず、この日になってしまいました。

「ヒューズボックスを外して裏のコネクタを外し、青線を切断してギボシ端子を取付」という説明だけを見れば何てことはなさそうですが...

・ヒューズボックス外してもほんの少ししか動かない。
・ハーネスは余裕が無くパツパツで引っ張り出せない。
・配線はすごく細く、配線をまとめているチューブを切開しても自由にできる長さが限られている。

と、ハードルが高かったです。

写真入り説明書ではもっとハーネスに余裕があってヒューズボックスもコネクタも引っ張り出せているようなのですが...
車両の個体差なのですかね?

とにかく、この狭いところでほっそい線の皮剥いて圧着しろなんて、私には無理ゲーです。(;_;)

このコネクタがつながった状態で端子にテスター当ててスモールライトON時に 12V電圧が立っている事を確認しろなんてのも無理！(;_;)

切断した青線にハンダ付けで電線を継ぎ足して、手元で作業してギボシ端子を取り付けました。

ちょうど青い電線の手持ちがあったので好都合でした。

順番が逆ですが、付けたギボシ端子にテスター当てて、スモールライト点灯で青線に 12Vが来ている事を確認しました。(^_^;;

イグニション線と常時電源は車両コネクターの線にエレクトロタップ立てて採り出すようになっていますが、エレクトロタップ嫌いなので、スバルののれん分けハーネスから採りました。

もう日が暮れて寒かったので適当にテープで巻いて仮に仕舞いつけしてこの日は終了としました。

後でスイッチ本付けしないと...(^_^;

とにかく、狭いところの作業で手間取りましたね。

ちゃっちゃっと終わらせるつもりがまるまる3時間くらいかかってしまいました。

写真は翌朝のものです。

とりあえず動作はしています。

まあ、DRL といっても車幅灯を点灯させるだけなので、明るさとしては物足りませんが、無いよりはマシかなと。(^^;

※参考用