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2014年07月29日 イイね!

リーフの容量計11セグメントへ

リーフの容量計11セグメントへリーフに乗って早3年。
ついに容量計が11セグメントとなりました。
めでたく?11セグクラブ入会です。
ちなみに11セグになったのは5月8日のことだったのですが、もう慣れましたね。
納車されてから3年2か月。走行距離2万5000km。
なかには2年程度で11セグクラブに入会されている方もいらっしゃるそうですが、3年が遅いのか早いのか全くわかりません。ただ、バッテリーの劣化は完全に実感できています。
エアコンオンで80kmがやっとですね。今はエアコンをつけないと大変なことになりますので。
初年度はエアコンオンでも120kmは余裕で走行できましたが、来年は何キロ走れることやら・・・。
一方で、プリウスPHVのバッテリーの劣化は全く感じられません。
来月で丸3年となりますが、初年度と変わらずエアコンオンで20kmくらい走行できます。
走行距離も3万kmを超え、今ではリーフよりたくさん乗っています。
リーフとプリウスPHV両方に乗っていると、トヨタの技術力の高さには感心させられます。
リーフは年々乗る頻度が減少しております。
行けるところがどんどん減るから...。
リーフの欠点を上げたら枚挙にいとまがないのでやめます。

さて、プリウスPHVなら遠くまで行けるのですが、高速料金がかなり上がっておりますね。
東京まで4000円ちょっとでいけたのが、
今じゃ割引も減らされて8000円以上かかるようになってしまいました。
これじゃ新幹線+カプセルホテルの方が安いくらいです。
でも下道を使えばOKです。時間かかるけど。
ということで、7月27日のワンダーフェスティバルを見に、幕張メッセまで下道で行ってきました。
新潟から幕張まではおよそ330kmあります。
高速だと4時間程度ですが、下道だと10時間かかります。
当然前乗りしないと間に合いません。
どうせなら、前日都内で遊ぼうと考え25日の夕方に出発しました。
当然途中プリウスで車内泊をすることになるのですが、この暑さです。エアコンかけたい。
ただプリウスPHVにはバッテリーがあります。
バッテリーがほぼ満タンの状態ならばエンジンかけなくてもOKではないか?
という期待がございますが、1時間程度で電池切れになります。
そこで、バッテリーの消費を抑える工夫をします。
どうやるのかというと、
まず、就寝直前にリモコンのACスイッチを押します。
すると、10分間エアコンが稼働して車内温度を快適温度まで下げてくれます。
ただ、当然10分でエアコンは切れます。さすがに熱帯夜!しばらくすると暑くて目が覚めます。
そしたらまたリモコンでACスイッチを押すということを繰り返します。

26日に車内泊した時の私の睡眠のログは、JAWBONEという活量計に記録されています。
ログによると、21時25分に眠っていますが、1時31分に目覚めています。
ここでACをONにして再び1時41分に眠りにつき、2時16分を目を覚まします。
またACをONにして2時41分また眠りにつき4時46分に目を覚まし、
またもやACをONにして5時16分に眠り、5時36分に起床しています。
就寝時と起床時にもACをONにしているので合計5回ACをONにしています。
これなら、エンジンを一度もかけることなく睡眠をとることができます。
途中で暑くて目を覚ましますが、ACをONですぐ快適温度になるので、そんなに苦痛ではありませんでした。夜ですから車内の温度もそんなには上がりませんしね。
そんなことまでして行ったワンダーフェスティバル(WF)ですが、年に夏と冬の2回行われるフィギュアの祭典のことです。
気になる方はヤフーニュースとかに出てたと思うので調べてみてください。
企業はもちろんのこと、一般の方もフィギュアを出品したり展示したりしております。
今回私は「進撃の巨人」のリヴァイ兵長のお掃除フィギュアを購入しました。4500円です。
WF先行限定発売なのでヤフオクでちょっぴりプレミアがついて5000~6000円くらい取引されているようです。
ちなみに、このように飾っております。

進撃の巨人の世界観とは全く異なりますが、和風ドールハウスに入れて飾っています。

今回ゲットしたリヴァイ兵長です。ハンターハンターのフェイタンに似ていますね。

これは、前回のWFでゲットしたアルミンです。この時のWFは大雪で大変でした。
エレンがアルミンかばって巨人に食われるときのシーンを再現したもので、
この価格帯のものとしては非常によくできていると思います。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の桐乃ちゃんです。
これは限定品でもなんでもありません。
アルミンが隠し持っていたメルルのDVDが桐乃にばれたというパロディ仕立てにしております。
これがわかる人がどれだけいるうんだろう?

最後に、新潟幕張間の往復燃費ですが、37.7km/lでした。
途中新宿で食事をするときにのサブナロードの駐車場で90分充電しました。
1回100円との張り紙がありましたが結局無料で充電してくれました。ありがとう。
その他トヨタ系列のDのGステーションで3回充電しています。
エアコンは常時ONでしたのでまずまずの燃費じゃないでしょうか?
距離が724.1kmも走っていますが、これは新宿京王デパートでドールハウス展を見たり、
秋葉原で新装オープンしたラジオ会館を見に行ったりしたからです。

EVの割合は65%くらいいきたいところですが、
エアコンを常時付けていたので致し方ないかなと思います。
それでも、20リッター程度で幕張までの旅行を楽しめるのは、
現時点ではプリウスPHVしかないと思います。
リーフは電欠が怖くて無理だな。
Posted at 2014/07/29 20:31:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | 日記
2014年03月09日 イイね!

電気自動車BMWi3試乗

電気自動車BMWi3試乗こんにちは。お久しぶりです。
BMWの新ブランドiシリーズから、四月に発表される電気自動車i3を
発表に先立ちまして試乗させていただきました。
現在リーフとプリウスPHVに乗っております私としましては興味津々ということで行ってまいりましたのでレポートさせていただきます。
i3に関しましては正式発表が4月ということで、もれなく消費税8パーセントだそうです。価格は499万円になります。
5月納車分まで補助金は45万円だそうです。その後は未定。
少ないですよね。私がプリウスPHV買った時と同額です。
レンジエクステンダー付だと価格が546万円なんですが、
補助金が75万円出るそうです。意味わかりませんね。
エコカー補助金も重い車の方が有利ってふざけてるって思っていましたが、ガソリン電動機付の方が30万円も多く補助しますって、もはや補助金に正当性は全くないように思います。
因みに本国ドイツではエクステンダー無の方が、ずっと売れてるんだそうです。
なので多くの試乗車がエクステンダー無とのことで、私が試乗する車もエクステンダー無です。
どうもドイツ本社は日本でもエクステンダー無の方がたくさん売れると思っていたらしいです。
日本がこんなアホな補助金設定すると思わなかったんでしょうね。


さて、エクステリアはこんな感じです。カラーはアイオニックシルバーだそうです。
iシリーズはすべて専用色なので新色ですね。
試乗車はLEDヘッドランプですが、標準はハロゲンです><LEDはオプションで10万3ゼンえ~ん。
ヨーロッパではハロゲンが主流だからだそうです。そこは変えていこうよとはならないんですね。


ちょっと面白いのが普通充電の充電口の位置です。
なんとボンネットの中にあります。

急速充電の充電口は普通に運転手の右後ろにあるのですが、同じ位置じゃマズイのかな?
それと、充電中だとか、充電量とかは表示されないのかな?表示ランプとかはなかった気がします。


ドアは観音開きです。まあ、コンパクトにしたかったんでしょうね。
ボディはカーボンモノコックなのですが、結構カーボン丸見えになっています。
カーボンの上にウレタン塗装でもしてくれるといいんですけどね。


インテリアは賛否両論だと思います。私はスタイリッシュで嫌いな感じじゃないですが、
「安っぽい、薄っぺらい、落ち着かない、車っぽくない」などの、500万円する車の感じじゃないとの批判がありそうです。


最も気になる航続可能距離は、ECOモードで200kmだそうです。
基準は不明とのことですが・・・。
バッテリー容量は21.8kWhだそうで、リーフの24kWhとほぼ同格だと思います。
メーターの下部にバッテリー容量が表示されています。
一応4セグメントですが、リーフみたいに突然1セグメント減るという方式ではなく、
温度計みたいに徐々に減っていく方式で減り具合がわかるのは大変ありがたいですね。
試乗した時は、24.2km走行して、残り88km走行可能という表示ですが、
4セグメント中、1セグメントをほぼ使い切っているので、実用上約100kmが航続可能距離だと思います。

試乗して感じたとこは、まずクリープしないことです。
これは意外と不便です。特に渋滞とか車庫入れとかね。
また、回生ブレーキがメチャメチャ効きます。
アクセルを離すとメーターが回生側に振り切れます。
プリウスのBレンジより強いと感じました。
これはドライバーが分量を設定できるようにした方がよいと思います。
プリウスPHVのBレンジは本当に重宝します。
さらに電費の表示がないです。
設定をいじれば出せるのかもしれないですが、担当者もよくわからないそうです。
それと、BMWのディーラーには普通充電はあるものの、急速充電器は今後も設置しないそうです。
公共のものを使ってほしいとのことでした。

現時点でもi3は未知数だと思います。リーフやプリウスPHVのように今後ユーザーの要望などから様々な仕様変更が行われるものと思われます。
このディーラーでは既に1台受注しているそうで、年内に50台販売する目標なんだそうです。
因みにi8も1台受注しているそうです。i8は2000万円です。夏に発売予定。
興味本位ならいいんですが、期待はしない方がいいと思いますけどね。
今度、エクステンダー付の試乗車が入ったらまた試乗させていただく予定です。
購入を検討されている方は、実際にそれを見てから決めた方がよさそうですよ。
まあ、ピュアEVは絶対やめた方がいいのは間違いないですけどね。
Posted at 2014/03/09 12:51:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW/MINI | クルマ
2013年07月08日 イイね!

プリウスPHVでロングドライブ~下道編~

プリウスPHVでロングドライブ~下道編~皆様、こんにちは。
お久しぶりです。
約4ヶ月ぶりの更新になります。
プリウスPHVとノーマルプリとは
20kmEV走行が可能になっただけで、
基本はあんま変わんないのに
値段が約100万円も違う
(補助金あるけどね)
ってことであんまり売れてません。
しかーし、実はこのPHV、
隠れた実力があるというところを
ぜひともご紹介したいと思います。

確かに、私も過去のブログ等で、「プリウスPHV=ノーマルプリ+EV20km」であるという方程式をご紹介して参りましたが、それはあくまで十分条件なのです。つまりこれは、プリウスPHVならばほとんどケースで成立する方程式なのであって、1年半もPHVに乗っていると、もちろんケースよるのですが単に+EV20kmにとどまらない、「!」っな場合がございます。その代表格ともいえるのが「長い下り」です。この度は、新潟から東京までおよそ300kmを、高速を使えば約3時間ほどで済むところを、わざわざ下道で約8時間かけて行って参りました。

下道でいく場合、新潟県と群馬県との県境にある三国峠という峠を越えなくてはいけません。この峠は下りだけでも10km以上も続いております。当然、ノーマルプリならばすぐに満充電になり回生放棄となるところですが、このプリウスPHVさすがです。ここぞとばかりに電気を溜めまくります。
新潟県側からだと、ちょうど三国トンネルを抜けて群馬県に突入したところから長い下りがスタートするのですが、20分ほど下ったところでグラフを見てみると、何と50whの回生君マークが21個!合計1.05kwhも回生しちゃってます。これは7~8kmくらいEV走行可能なくらいの回生量です。すごーい!と思いきや電気代にすると10円くらいなんですけどね。ガソリン代にしても50円くらいでしょうかね。でも、プリウスPHVはそういう次元で乗る車ではないのです。もっと、そんなものを超越した価値が・・・。

さてさて、東京に何しに行ったかと申しますと、タイトル画像にある「アキバレンジャーシーズン痛」の中野公演を見に行って参りました。アキバレンジャーとは、テレ朝(新潟ではBSでしか見れない)の深夜に放送されている東映のスーパー戦隊シリーズの非公認バージョンです。内容はアキバレンジャーとなるゆかいな3人組が妄想でヒーローに変身して、その妄想の中で悪の組織と戦うという内容で、とてもちびっ子には見せられない深夜らしいヲタク向けの戦隊ヒーローモノです。今回の公演は昨年につづく第2弾のシーズン痛(ツー)の公演を見てまいりました。2デイズの2日目の夜公演です。場所は中野サンプラザです。

公演中はもちろん撮影・録音禁止ですので、写メなんか撮っていません。その証拠に、この公演DVDをきちんと予約して参りました。なので公演内容が気になる方はDVD買って見てください。
ただ、テレビ番組をご覧になっていた方で不思議に思われる方がいらっしゃるかもしれません。そうなんです、番組では最後にアキバレンジャーは太陽に突っ込んで死んだ設定になっているんです。なのにもちろん本公演でアキバレンジャーは登場します。主役ですからね。その理由はネタバレ注意なので気になる方はDVDを是非ご覧ください。
アキバレンジャーをご存じない方のために少しお話しますと、東映製作の特撮戦隊モノであるスーパー戦隊シリーズの主なユーザーというのはもちろん小学生くらいまでのちびっ子なのですが、いい大人であるにも拘らずスーパー戦隊を愛しているヲタさんたちは人知れず存在しております。そういった少なからず存在する大人のスーパー戦隊ヲタ向けに東映が非公認として製作したのがアキバレンジャーです。したがってよい子は見ちゃだめとなっております。深夜だしね。もちろん、ちびっ子同様、いやそれ以上に公認戦隊もこよなく愛しております。私はとりわけ「科学戦隊ダイナマン」推しです。ダイナマンの魅力は、ダイナマイトがモチーフということもあり、とにかく西部警察なみのド派手な爆破シーンの多さにあります。なにせダイナマンの必殺技は全員で合体して火の玉となり体当たりで敵を爆破させるというその名も「スーパーダイナマイト」なのです。

実は、アキバレンジャーもこのダイナマンをオマージュして製作されており、怪人フィギュアを作ってそれを妄想世界に送ってアキバレンジャーと戦わせていたツー将軍は、ダイナマンの敵である進化獣を生命のスープから作り出していたカー将軍からのパクリです。そのことはパンフにもきちんと書いてあります。今考えると、アキバレンジャーのひみつきちの葉加瀬博士は、ダイナマンの秘密基地の夢野博士のオマージュなのかもしれませんね。
また、アキバレンジャーは基本大人のオッサン対応なので女性キャストが多いのも特徴です。

アキバブルー担当の澤田汐音ちゃんもその一人です。↑画像ではAKBの伊豆田莉奈みたいにみえるかもわかりませんが、実物は同じリナでも逢沢りなみたいな感じでとてもかわいいです。歴代ブルーは何故かスターダストプロモーションの女優さんが担当しています。間違いなくヲタ対応ですな。

タイトル画像や上記画像は公演パンフからなんですが、そのパンフ22ページで1000円もします。高けぇー、ボッてます。内容も全くたいしたことありません。さすが赤字補填用公演!!いや、褒めてるんですよ。
ヲタクとしては、物販はどうしても気になるところなんです。つい「保護しなければ」となってしまうところを製作サイドは容赦なくついてきます。

これは、アキバレンジャーの劇中に登場する「にじよめ学園ズッキューーン葵」というアニメの、そのアニメ中に登場するキャラクターの葵チャンのカレーです。なんと、3150円もします。レトルトカレー3パックで、この値段ーーーん!!

そういえば、去年それこそ秋葉原でアキバレンジャーカフェというのがあったのですが、料金は全然高くありませんでした。料理もすごーくおいしかったしね。確か、オーダーするごとに葵ちゃんの缶バッチが貰えるのですが、あまりに盛況なためか缶バッチが足りないって言われた記憶があります。すごくリーズナブルってこともあるのでヲタさんたちは冷静な判断が求められます。

スーパー戦隊ヒーローで最も注目されるのがやはりフィギュアです。ヲタ対応となれば尚更のことです。実は、特撮ヒーロー番組では視聴率よりも関連商品の売り上げの方が重要だったりします。もっと言えば、関連商品の売上高でそのヒーローの評価が決まると言っても過言ではありません!したがって、バンダイはグッズ製作には並々ならない力を注ぎ込んでおります。実際、私も購入しております。

上記は私物です。この痛車、その名もイタッシャーていうんですけど、価格はなんと36,750え~ん(税込)。差し替えパーツなしでイタッシャーロボに変身できるのがウリです。
くしくもアキバレンジャーの劇中に登場する痛車はプリウス。それも後期型。Sグレードと思われます。他人事とは思えず買ってしまいました><
Posted at 2013/07/08 18:56:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | プリウスPHV | 日記
2013年02月25日 イイね!

プリウスPHVでロングドライブ~後編~

プリウスPHVでロングドライブ~後編~私が名古屋を訪れた際にいつも伺うのが、
ミッドランドスクエア(MLS)のトヨタショールームです。
一般のショールームには置いていない様な特別仕様車や、
一般販売前の車などを見ることができます。

今まではMLSの近くに充電できる駐車場が無かったのですが、この度訪れた際には徒歩10分くらいのところにある駐車場チェーンのタイムズにGステーションができたということで、そこに駐車してMLSへ向かいました。
通常GステーションはトヨタがプリウスPHVの会員向けに作った充電器で、プリウスPHVの会員カードをかざして充電を開始するのですが、タイムズにはプリウスPHVだけが駐車するわけではありませんので、当然会員カードが無くても充電できる設定になっています。
ただ、一時間充電すると自動で充電を停止します。
プリウスPHVの会員なら承知していることだと思いますが、他のEV・PHVユーザーには???ってなると思います。
特にEVユーザーにとって100Vを1時間ぽっちしか充電できないなんてふざけてんの?ってことになるのではないかと思います。

まあ、そんなことを考えながらMLSへ向かう道すがら、道沿いに置いてあるたくさんの奇妙なオブジェが目に入ってきます。
広小路通という通沿いにいくつものオブジェっぽいものが置いてあります。
ちょっと気持ち悪いオブジェが多いです。
何でこんなところにオブジェがいくつもあるのかは分かりません。

さて、今回はトヨタの高級ブランドであるレクサスのフラッグシップ車レクサスLSをご紹介したいと思います。
LSはご存知の通り昨年10月にマイナーチェンジが行われ、スピンドルグリルやら水平基調のインパネやらが導入され、見た目はGSとほぼ同じになりました。
ホントにGSと同じなのか?を確かめるべく実車を見に行ったというわけです。
まずは、LS460のFスポーツです。
本体価格は980万円で、オプションも入れると1150万円します。
オプションは衝突回避型プリクラッシュシステム(約125万円)とマクレビ(約26万円)が金額のほとんどです。プリクラッシュ高すぎ~。
エクステリアはGSとほぼいっしょに見えます。

インテリアはスポーツタイプらしくブラックでした。

LSはGSと違ってパワーシートのスイッチにメッキ加工がなされています。
既にベンツやアウディでも好評を得ておりますが、LSのも同様に素敵です。

運転席での印象はGSと変わんないかもです。
もうちょっと高級感を出して欲しいです。
欧州車に比べてメッキ加工や専用パーツが少なすぎです。

シフト周りもイマイチ萌えません。
5・6百万円の車ならいいんですけど、1000万円の車だと物足りないですね。
特にスポーツモデルって感じじゃないです。スイッチ類も多すぎです。
中途半端にスポーツっぽい要素があり、それが無駄に多い快適装備とケンカしています。

シートはセミアニリンではない普通の本革のようですが、シートにでかでかとFの字のエンボス加工がしてあります。もうちょっとさりげない感じにした方が良いのでは?と思います。最高級車ですからね。

125万円もするプリクラッシュシステムですが、いろいろな安全装備がセットになったものでして、ブラインドスポットモニターもセットになっております。

斜め後方に車がいる時には、このようにミラーが光って教えてくれます。車線変更するときに便利ですね。因みに、国内向けのGSには不採用です。海外向けにはGSでも採用されているようですが。

LEDヘッドランプです。欧州車と比べると地味だな~。ヘッドランプは断トツでアウディが素敵です。

もう一台、LS600hのLグレードです。Lグレードは一応最も高級なグレードです。
本体価格は1250万円で、オプションも入れると1495万円します。
オプションは衝突回避型プリクラッシュシステム(約125万円)とマクレビ(約26万円)とインパネ本皮張り(55万円)が金額のほとんどです。やっぱりプリクラッシュ高すぎ~。

シートはキャメルですが、めちゃめちゃ汚れてました。仕方ないんですけどね。

シフト周りはLS460に比べてさらにスイッチが増えています。隠す方向ではダメなのかなー?。でも、スポーツモデルでなければこれで特に嫌悪感はありません。やっぱり、Fスポでこのシフト周りや嫌なんですね。全然スポーティじゃないから。

さらに、新型LSはアンビエントライトが点灯します。

これが光が弱すぎて、暗くないと点灯しているかどうか全くわかりません。どこかで光量を調節できるのかな?

LSの紹介はこんなところにして、名古屋ジモティの方にご飯食べるならどこがいいか尋ねたところ、熱田蓬莱軒のひつまぶしがお勧めということで、そこへ行くことにしました。ただ、蓬莱軒はメチャクチャ混むよ~、覚悟してねと言われました。名古屋駅からお店のある熱田までは車で20分くらいです。その熱田には、本店と神宮店の2店舗あります。そこでまた、ジモティにどっちへ行ったらいいの?と尋ねたところ、折角名古屋まで来たんだから、趣のある佇まいの建物の本店がお勧めということで、熱田蓬莱軒本店へ向かいました。

そしたら、ホントに混んでました。1時間待ちです。

待ってる間、熱田神宮にお参りに行こうということになり、さらにそのついでに蓬莱軒神宮店の様子も見に行ったところ、やっぱり神宮店も混んでました。こっちも1時間待ち。

やっと入店して、私が注文したのは、「1半ひつまぶし」というヤツで、通常の1.5倍サイズです。1時間も待たされて、おなかペコペコでしたので。食べ方は、まず、ひつまぶしをしゃもじで十文字に4等分します。そして、1膳目はそのまま。2膳目は薬味を入れて。3膳目はお茶漬けで。4膳目は一番お気に入りの食べ方で、食べるのだそうです。とてもおいしかったですが、通常サイズでよかったかな。それと、若女将さんがお見送りしてくれたのですが、めちゃくちゃ美人でした。ご参考までに申し上げると、芸能人で言うと平愛梨さんに似てらっしゃいます。
Posted at 2013/02/25 19:45:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年02月22日 イイね!

プリウスPHVでロングドライブ~前編~

プリウスPHVでロングドライブ~前編~プリウスの燃費の良さには驚かされます。
無給油で1000kmは余裕です。
そこで、名古屋まで行くのにプリウスPHVで、ロングドライブに出かけました。
とは言いながら、プリウスPHVで名古屋へ行くのはこれで3度目なのですが・・・。
名古屋へ行く途中、彦根の友人と近江牛の焼肉を食べることにしました。
その待ち合わせのまでの時間つぶしに、プリウスPHVに充電してもらおうと、トヨペット岐阜大垣店にお邪魔したところ、プリウスマイコーデが展示してあったので、ご紹介したいと思います。


外観では、ドアミラーやドアハンドルにシルバー加飾がなされています。

また、ロゴ入りのサイドガーニッシュを装備しております。

一方、インテリアは3種類のシートカラーから選択できるのですが、
展示車にはバイオレットが装備されておりました。

よく見ると、このようにステッチが微妙にグラデーションになっています。

シフトまわりもクローム調の加飾がなされています。

また、よく見るとホイールキャップにもクローム加飾が施されています。
これは、よほどプリウス好きじゃないと気づかないでしょう。

ついでに、この展示車にはAC100Vコンセントが付いていました。
オプションで6万3000円です。
プリウスで一泊するなんて方には便利でしょうね。

プリウスマイコーデは、Sグレードで価格はノーマルに比べて+11万円です。
プリウスは巷にあふれすぎているということで、
特別なのが欲しい人をターゲットにしているのでしょうが、
差別化するほどの変化はないのでどうかな?って感じです。
Gzくらいの変化があれば良いと思うんですがね。

~後編へつづく~
Posted at 2013/02/22 15:59:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | プリウスPHV | 日記

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