
昨日渋谷に行ってきました。
といっても、私の家から東京までは300kmあります。
当然高速道路を使います。
ということで、前から使いたくてうずうずしていた
あのプリウスPHVの裏ワザを試してみました。
どんな裏ワザか簡単にといいますと・・・、
回生充電をしてEV走行可能距離を伸ばすという裏ワザです。
5月17日のプリウスPHVの回生ブレーキというブログにも書きましたのでそちらも併せてご覧ください。
まず、長めの下り坂をに入り、ハイブリッドシステムインジケーター(以下HSI)がチャージになったらすかさず、HV/EV切り替えスイッチを押してEVモードにします。すると、回生チャージ量がぐんっと増えます。そして、みるみるうちにEV走行可能距離が増えていきます。ブレーキは一切踏まずに、クルコンで100km/h設定で、高速道路の長めの下り坂だと2km分くらい増えます。そして、下り坂が終わりHSIを見ながら回生チャージがなくなった瞬間、再度EV/HVスイッチを押してHVモードに戻します。そうすると、増えたEV走行可能距は減らないのです。これがもの凄く楽しいです。下り坂がボーナスステージのように思えてきます。プリウスPHVにお乗りの方は是非お試しください。
ただ、レーダークルコンをお使いの方は注意が必要です。HSIを見ながら絶妙なタイミングで切り替えスイッチを押す必要があるのですが、前車をレーダーが捉えるとHSIがレーダー画面に切り替わってしまうのでイラっとします。そんなときのためにヘッドアップディスプレイの装着をお勧めします。えらい高いナビを買うことになりますけどね。

東京に到着しましたら、まず、東京トヨペットカーテラス渋谷店にて充電をお願いしました。
東京トヨペットの各店では、Gステーションで充電をするときは必ず、サービスカードとキーを店員に預けて、さらに走行距離を店員に伝える決まりなのだそうです。カードを機械にかざすだけで気兼ねなくすぐに充電できるというシステムにしたはずがどういうことでしょうか?
また、渋谷店ではないのですが、別の東京トヨペット店では試乗車をGステーションで充電していました。これは最低です。なぜなら、充電ステーション情報は使用中だと赤マークになり、ドライバーには使用できないという情報がスマホやナビで確認できるようになります。従って、充電しようとした人がそこで充電するのをあきらめて別のスポットを探すはめになってしまいかねないです。試乗車は工場のコンセントで充電すべきです。

東京トヨペットカーテラス渋谷店には86がたくさんありました。ここでは、6対4でATが多いそうです。また、9割がGTまたはGTリミテッドだそうです。開発者は、ノーマルを自分好みに手を入れて、是非MTを乗って欲しいみたいなことが雑誌に書いてありましたが、現実はこんなもんです。

東京トヨペットカーテラス渋谷店の道玄坂を挟んで反対側にはレクサス渋谷店があります。

なぜ、渋谷に行ったかというと、渋谷パルコでももいろクローバーZの物販をしているので、グッツを買いにいきました。こでがまたメチャクチャ混雑していました。角度を変えてみるとTシャツのデザインが変わるZ女戦争!TシャツLサイズ(箱推し)3500円と惜しみないほどに”ももいろクローバーZ”のロゴが入っているギガライト3800円を購入しました。

ももクログッツを買って気分良くディーラーに戻ろうとしたその道すがら、MINIクーパーSクロスオーバーを街頭展示しているのを見つけました。これ395万円だそうです。

ダイバーシティ東京にも行ってきました。理由は充電スポットがあるからです。充電スポットは1階にありますが、駐車場の奥の出口付近にあるので、かなり探すことになります。充電器は2台分あり、このように充電専用というパイロンがあるので、イチイチ車から降りてパイロンどかしてから駐車します。

充電器は200Vの普通充電です。因みに私のPHV隣にはアイミーブが充電してました。充電はタダですが、駐車料金は取られます。充電は早い者勝ちなので充電できて良かったです。

ダイバーシティではガンダム見てきました。有料エリアでは1200円取られます。
Posted at 2012/06/18 21:41:11 | |
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プリウスPHV | 日記