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ぷとりのブログ一覧

2012年06月21日 イイね!

【100万人のクルマ選び】あらためてプリウスを考えるPHVかHVか、それが問題だ!

HVもPHVも見た目は同じプリウスだが、その中身は大きく異なる。
PHVのJC08モード燃費61.0km/Lをどう理解すればいいのか、考えてみた。
トヨタ プリウス
G(CVT_1.8)
6点

トヨタ プリウスPHV
G(CVT_1.8)
6点

基本的にPHVは、ノーマルプリウスに外部から充電が可能になり、約20kmのEV走行が可能になっただけです。複合燃費61.0kmはほとんどフィクションですので無視した方がよいでしょう。それで価格差は88万円です。PHVはCEV補助金が45万円出ますが、ノーマルプリも今ならエコカー補助金が10万円出ますので、補助金込みの価格差は53万円になります。PHVにはさらに充電設備の工事費が加わりますし、6年保有義務もあり途中で手放したら違約金が発生します。経済的には、燃料費の差額で初期費用をペイするのはまず不可能でしょう。ただ、そういうことを言い出したら、ハイブリッドとガソリン車にも同様のことが言えるので不毛な議論だと思います。重要なのは、一般ユーザーから見て、プリウスPHVの価格320万円をどういう風に感じるかではないでしょうか?私は、初代プリウスを215万円や3代目プリウスを205万円で販売した時のようなトヨタの気概みたいなものがPHVの価格には感じられません。非常に残念な価格設定だと思います。PHVも所詮大衆エコカーですから、割高感があってはまず売れないでしょう。売れ行きがイマイチなのはユーザーも高いと感じているからではないでしょうか?PHVをプリウスという形で販売するなら、価格は250万円前後が絶対条件だと思います。
因みに、私は30型前期からPHVに乗りかえですが、どちらに乗っても、燃費では優秀ですが少なからず不満もあります。従って、どちらも6点です。

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2012/06/21 18:06:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | プリウスPHV | 日記
2012年06月18日 イイね!

プリウスPHVの裏ワザ

プリウスPHVの裏ワザ昨日渋谷に行ってきました。
といっても、私の家から東京までは300kmあります。
当然高速道路を使います。
ということで、前から使いたくてうずうずしていた
あのプリウスPHVの裏ワザを試してみました。
どんな裏ワザか簡単にといいますと・・・、
回生充電をしてEV走行可能距離を伸ばすという裏ワザです。
5月17日のプリウスPHVの回生ブレーキというブログにも書きましたのでそちらも併せてご覧ください。
まず、長めの下り坂をに入り、ハイブリッドシステムインジケーター(以下HSI)がチャージになったらすかさず、HV/EV切り替えスイッチを押してEVモードにします。すると、回生チャージ量がぐんっと増えます。そして、みるみるうちにEV走行可能距離が増えていきます。ブレーキは一切踏まずに、クルコンで100km/h設定で、高速道路の長めの下り坂だと2km分くらい増えます。そして、下り坂が終わりHSIを見ながら回生チャージがなくなった瞬間、再度EV/HVスイッチを押してHVモードに戻します。そうすると、増えたEV走行可能距は減らないのです。これがもの凄く楽しいです。下り坂がボーナスステージのように思えてきます。プリウスPHVにお乗りの方は是非お試しください。
ただ、レーダークルコンをお使いの方は注意が必要です。HSIを見ながら絶妙なタイミングで切り替えスイッチを押す必要があるのですが、前車をレーダーが捉えるとHSIがレーダー画面に切り替わってしまうのでイラっとします。そんなときのためにヘッドアップディスプレイの装着をお勧めします。えらい高いナビを買うことになりますけどね。

東京に到着しましたら、まず、東京トヨペットカーテラス渋谷店にて充電をお願いしました。
東京トヨペットの各店では、Gステーションで充電をするときは必ず、サービスカードとキーを店員に預けて、さらに走行距離を店員に伝える決まりなのだそうです。カードを機械にかざすだけで気兼ねなくすぐに充電できるというシステムにしたはずがどういうことでしょうか?
また、渋谷店ではないのですが、別の東京トヨペット店では試乗車をGステーションで充電していました。これは最低です。なぜなら、充電ステーション情報は使用中だと赤マークになり、ドライバーには使用できないという情報がスマホやナビで確認できるようになります。従って、充電しようとした人がそこで充電するのをあきらめて別のスポットを探すはめになってしまいかねないです。試乗車は工場のコンセントで充電すべきです。

東京トヨペットカーテラス渋谷店には86がたくさんありました。ここでは、6対4でATが多いそうです。また、9割がGTまたはGTリミテッドだそうです。開発者は、ノーマルを自分好みに手を入れて、是非MTを乗って欲しいみたいなことが雑誌に書いてありましたが、現実はこんなもんです。

東京トヨペットカーテラス渋谷店の道玄坂を挟んで反対側にはレクサス渋谷店があります。

なぜ、渋谷に行ったかというと、渋谷パルコでももいろクローバーZの物販をしているので、グッツを買いにいきました。こでがまたメチャクチャ混雑していました。角度を変えてみるとTシャツのデザインが変わるZ女戦争!TシャツLサイズ(箱推し)3500円と惜しみないほどに”ももいろクローバーZ”のロゴが入っているギガライト3800円を購入しました。

ももクログッツを買って気分良くディーラーに戻ろうとしたその道すがら、MINIクーパーSクロスオーバーを街頭展示しているのを見つけました。これ395万円だそうです。

ダイバーシティ東京にも行ってきました。理由は充電スポットがあるからです。充電スポットは1階にありますが、駐車場の奥の出口付近にあるので、かなり探すことになります。充電器は2台分あり、このように充電専用というパイロンがあるので、イチイチ車から降りてパイロンどかしてから駐車します。

充電器は200Vの普通充電です。因みに私のPHV隣にはアイミーブが充電してました。充電はタダですが、駐車料金は取られます。充電は早い者勝ちなので充電できて良かったです。

ダイバーシティではガンダム見てきました。有料エリアでは1200円取られます。
Posted at 2012/06/18 21:41:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | プリウスPHV | 日記
2012年06月13日 イイね!

リーフ10000km

リーフ10000kmリーフが納車されて、1年4ヶ月が経とうとしています。
そんな中、ようやく走行距離計が1万キロを突破しました。
EVは近距離が多いし、チキンな性格も手伝って、
かなり遅い1万キロ達成となりました。
他の方のブログなどを拝見すると、
半年くらいで1万キロを超えた方もおられるようですね。
すごいです。

私の場合、冬場にリーフは乗りたくなかったというのもありました。
ですので、12月~3月を除けば、月に1000km近くは乗ってます。
5・6月は間違いなく1000kmオーバーです。非常に快適。
リーフは冬と長距離という2つの致命的な欠陥がありますので残念です。
長距離はインフラ整備が整えば、克服できると思いますが、
冬がね~、何とかならんかな~。
Posted at 2012/06/13 18:33:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2012年06月04日 イイね!

レンジローバーイヴォーク試乗

レンジローバーイヴォーク試乗昨年の販売開始から注文が殺到して、現在もなお納車1年待ちとなっている「レンジローバー・イヴォーク」を試乗してまいりました。ただ、注文殺到といっても、日本への割当が月間50台なので売れているのか?と言われるとどうかなとは思います。とある雑誌で、バイオリニストの高嶋ちさ子さんが、「イヴォークって人気なんですよね?街でよく見掛けるようになったらそれは嫌いになるかも。」とおっしゃっていましたが、そもそも年間600台しか割当がないんだから心配要らないです。需要と供給のバランスが崩れてるだけで必ずしも人気があるとはいえないでしょう。ディーラーによると、納車待ちのピークは過ぎたようで、この先少しずつ納期は早まるそうです。
さて、イヴォークの人気の理由は、その斬新なスタイリングと比較的お手ごろな価格にあります。ベースグレードのピュアで450万円、キセノンランプ(10万円)や地デジ付DVDナビ(31万円)などのオプションが標準装備されたプレステージで578万円の2つのグレードがあります。このイヴォークは、先月発売されたアウディQ3(409万円~)と完全に競合するものと思われます。

試乗したのはプレステージです。エンジンはフォード製の2リッター直4ターボで、6速オートマの4WDです。モード燃費は10・15、JC08共に9.0km/lです。

インテリアはエキゾチックで素敵です。国産車ではこうはならないですね。ただ、Q3とは競合しそうな造りです。また、収納がかなり少ないです。

シートが無茶苦茶おしゃれです。ただ、白いシートは汚れが目立ってました。維持が大変ですね。

メーターはシンプルです。飽きなくていいと思います。ランドローバー系お馴染みのテレインレスポンスをダイナミックモードにすると、メーターが赤く光ります。ただ、実際の走行感覚に変化は感じられませんでした。ディーラー曰く、ワインディングなどを攻めないと違いは良く分からないそうです。

センターコンソールには、ドライブセレクトロータリーシフターと呼ばれるダイヤル式シフトノブをはじめ、テレインレスポンスなどの操作系スイッチ類がスタイリッシュに配置されています。

オプションのパノラミックグラスルーフです。9万円で輸入車にしては安いです。ただ、居住スペースが狭いからなのか、あまり開放感がありませんでした。ヘッドクリアランスをもっと欲しいところです。その点、RXのパノラマルーフは素晴しかったです。

私が好きなギミックとしては、フロントドアパドルライトがあります。ウェルカムライトなのですが、ライトの中にイヴォークのグラフィックが投影されます。日本の美意識に通じるものを感じます。試乗は昼間だったので実物は見れなかった。残念。

試乗して感じたことは、加速は速くもなく、燃費は悪く、走行感覚はソフトで国産車のようです。スポーティーな走行フィールを楽しみたいという人には向かないと思います。輸入車の中では国産車に近い乗り味だと思います。
スタイリングも先進的かつ上質なのですが、Q3と方向性が似ているので、よく比較してお決めになった方が良いと思います。まだQ3を見てないですが、私個人的にはスタイリングだけならイヴォークの方が好みです。
Posted at 2012/06/04 16:58:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ランドローバー/ポルシェ | クルマ
2012年06月01日 イイね!

日産CIMA試乗

日産CIMA試乗リーフの充電ついでに、5代目シーマの試乗会をやってるということで、試乗させていただきました。
5代目シーマはハイブリッド専用車です。
金持ちも環境を気にする時代になったということでしょうか?
ハイブリッドシステムは、3.5リッターV6エンジンと、モーターとをクラッチでつないだ2クラッチ1モーターシステムです。
トヨタの動力分割方式とは異なり、完全にエンジンを切り離せるところが特徴です。
しかし、EVモードはありません。なぜでしょう?バッテリーは当然ながらリチウムイオンです。


試乗車は、VIPGグレード840万円です。最上級グレードです。
見た目はフーガそっくりです。システムもフーガと全く同じです。

インテリアもフーガそっくりで、私には違いが分かりません。

シートです。セミアニリンのいいヤツです。

ヘッドレスト一体型モニターです。

バッテリーのためトランクは狭いです。大勢でゴルフはいけないでしょう。

これぞ日本の高級車という感じで、造りは非常に贅沢で高品質な感じがします。
クラウンよりずっと高級に感じると思います。
レクサスが欧州車をパクリ放題なので、
国産車としてのこだわりを感じさせてくれる高級車はこれだと思います。
ただ、当然造りは、中年の金持ち好みなので、カッコよくはないですね。
走行性能は、エコカーのように燃費良くというわけでもないですし、
かといって、スポーティーな走りをするわけでもありません。
会社の重役やお得意先の偉い人を乗せるための車ですね。


試乗したら1000円のクオカードを貰っちゃいました。
日産はクオカードよくくれますよね。とてもよいことだと思います。
トヨタはキーホルダーとかばかりですから。
Posted at 2012/06/01 17:17:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ

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