レーダー探知機の取付：電圧計として

ゴールド免許継続中ですが、以前付けていたレーダー探知機(ZERO 602V)を廃品利用で電圧計と緊急車両無線受信用に取り付けました。
前車より、ACC使用率が高く遵法速度でECO走行しますが、一般道で流れに乗ってもMax制限速度＋10～15km以上は殆どスピードを出さないので、検挙されたことは無いのですが、久しぶりに東名高速を走り、帰路新東名(制限速度120km/h)から大井松田(80km/h)の山岳路線を走り、追い越し車線を走っていたベンツさんが御用になったので保険的な意味合いもかねて設置しました。

運転席からの良い感じの取付位置は湾曲しているので、アルミ板で湾曲形状に合わせ3Dカーボンシートを被覆し取付台を作りました。

ダッシュボードを脱脂し両面テープで貼り付け、角度調整も自在で配線も良い感じで収めることが出来ました。

配線はカバーASSYを取外し、
電源分岐ケーブルのIGNイグニッションとGNDアースにギボシで接続しました。

※純正ドライブレコーダー取付説明書より

【電源取り出し配線】
https://minkara.carview.co.jp/userid/1381551/car/3571667/12846277/parts.aspx

運転席全体の収まりです。

枯れた整備士ひでぽんちゃんねる　より
【最近のハイブリッド車は先進安全装備を備え、消費電力が増え電欠状態も増えています。そこで電圧不足を回避する為に、走行中に直接バッテリーの電圧を表示させる事を思いつきました】

https://www.youtube.com/watch?v=U4K9OV_A5DQ

クロストレックはストロングハイブリッド車では無いので、問題無いと思いますが
電圧チェックも必要かなと。