BOSE サウンドシステム　流用④(ウーファー移植)

NISMOに純正BOSEサウンドを。
最後はウーファーです。

Amazonで安いウーファー用アンプを買いました。一瞬BOSEと間違えた(汗)。

BOSSって、ROLANDと同じ会社だったような？。しかも日本の会社。
だけど取説は英語？？？。
車用のBOSSは会社が違うのかな？？。

トランク床面のクリップを外します。

下穴は、6mmのネジ切ってました。
内装外すと、ボディには純正のウーファー取付穴ありました。
これも初期型のBOSEウーファーはボルトオンでした。

アンプが想像以上に大きかったので、
ウーファーは左側に寄せて固定します。

採寸して3Dプリンターで固定ブラケット作りました。

次は、配線です。
Amazonで、アンプ取付け配線キット買いました。
開封して眺めて、そのままゴミ箱に捨てました(怒)。
最近の中華製品は安くて良い物を作ってると思ってたのに、、、(T_T)。

イラつきながら近所のカーショップで、
配線の買出し。値上がり凄い、、、(汗)。

モータールームの補機バッテリーから常時電源を取りました。
電源線は、12V車は200w以下の表記があるので、バッテリー直後に15Aのヒューズを付けました。容量不足でヒューズ飛んだら配線見直しますが、飛びませんでした。

バッテリー後ろのグロメットを通すと、
グローブボックス裏側から出てきます。

グロメットの配線通しには、カッターで切り込み入れて配線通し使いました。
ワイパーゴムの支えの細い鉄板を使えばそのまま通るそうですが、手元になくて、、、。

アンプまで配線。
音源入力は、ナビ裏のフロントスピーカー線に繋ぎました。
リモートはナビ裏のアクセサリー電源に繋ぎました。
アースはリアシート下に6mmボルトあったので、そこに落としました。

YouTubeで低音のテスト信号動画を見つけたので、それを再生しながら調整しました。
ナビ本体のボリュームを自分の聞く最大音量に合わせて、ウーファーのスピーカーが音割れする寸前までレベルを上げるのが正解だと思っています。
やってみるとレベルを上げてスピーカーが音割れする前に、アンプの保護回路が働いてアンプが落ちてエラーランプが点灯します(涙)。
保護回路が働く直前にレベルを合わせました。

アンプ左右の配線を隠したいのでカバーを作成。

NISMO+BOSEサウンドシステム完了。
出来れば内装の中にアンプを隠したかった、、、。
(純正のBOSEアンプは配線図見ると大変そうなのでやめときます)
総評、初期型のBOSE付乗ってた時と自分の感覚でば音は同じに思います(そこまで低音出ません)。
ドッカンドッカン低音鳴らすには、
インバーターを使って、家庭用のウーファーを付けた方が、絶対コスパ良いです。

夜のバッグドア開けた感じ。
アンプのロゴが光りました。
ラゲッジルームランプはLEDの白です。

リアガラスから覗き込むとアンプのロゴは青色にみえました。