燃料システム改修の天王山 WEBERリペアキット交換
先日ebayで購入したこれ

3機用に3袋を購入:86.03ドル:12,450円(当時レート)
ちなみに購入先は“ここ”です

一袋に、キャブ二機分のパーツが入っています
3袋購入、∴リペア二回分です
尚、矢印パーツは使い道が分からなかったです

キャブを取り外し、作業開始 ウルアッ(((((;`Д´)≡●

交換前に清掃を行い・・・こんな感じに交換
しかーし (゚◇゚)~ガーン
フロートレベルを合わせていなかったので
ポンプ作動後、ガソリン駄々洩れ †(‐‐)アーメン…
後から考えれば、“当然と言えば当然”

カバーを開けエマルジョンチューブ抜いてフロート調整開始 (・・ゞラジャ

油面ゲージでフロートレベル合わせこのキャブの場合、フロート先端14.3mm~14.7mmで
油面位置が ≒26mmになります
フロート先端位置は重要ではなく、油面位置が重要です

根気よく合わせますフロート隙間を広げる → 油面数値は小さくなる
フロート隙間はある位置以上狭めても →油面数値は大きくならない(一定)
ゝ(´ε`;)ゝ ふぅ
そして、
以前購入したこんな物を取り出して・・・

ヒートガード底面を加工

これで少しは熱対策になります

これって、以前ディスカバリーで見たアイデアです

アメリカでもこの方法で耐熱対策している様です。
v(‘▽^*)ok♪
Posted at 2024/08/27 22:02:14 | |
トラックバック(0) | 日記