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私のキャンカーには、Ｗａｅｃｏ製の１ウエイ冷蔵庫９０Ｌが装備されています。
実は、前日キャンカーのワンウエイオルタネータープーリーを交換した際にすべてのバッテリーを外して作業したのでエラーメッセージが出てしまい、作動しなくなってました。
私の場合のエラーメッセージは点滅１回でした。
さてどぉ～～しようかと思いましたが、頼るべくはやっぱりキャンパーＫさん！！
すぐに電話してみると「ヒューズ外せばもとどおりになるはずだよ」って、話の途中に回答をくれました。
すぐに実行するとやはりもとどおりになりました。
車載型冷蔵庫　Ｗａｅｃｏ製のエラーメッセージは、スイッチ部の赤い点滅でどこが悪いのか判明するのですが、４秒の空白の後に点滅します。
そのエラーメッセージは簡単に

点滅１　　単純にバッテリーの電圧低下又は配線の故障
点滅２　　後付冷却フアンの故障。（これはつけてるメーカー少ないはず）
点滅３　　コンプレッサーの故障
点滅４　　コンプレッサーに負荷がかかりすぎ（一時的に停止させ様子見）
点滅５　　外気温が高い又はコントロールユニットかコンプレッサーの異常加熱、

って感じになるらしい。
ほとんど点滅１ぐらいだろ思うのですが、点滅３は致命的な故障になりますね。
ガス抜けの場合は、点滅３又は点滅４になると思われますが、このタイプの車載冷蔵庫のガス抜けは修理できない構造になっているらしいのですが、キャンパーＫでは直してくれますよ。
実は私の冷蔵庫は、ガス抜けした中古品を再生してもらい使ってますが、何の問題なく氷ができたりして大活躍です。

お久しぶりの投稿になります！！
これだけ投稿をしなかった理由は・・・・・・ま！特にありません。
でも私の愛車があまりにひどい仕打ちにあっているので、エクステージに乗っている方に参考になればと思い、私が実行していることや情報などを流していきたいと思います。

まずは、フロントガラスや運転席サイドガラスについて・・・・・
タイミング悪いと少し待ちますが、供給できてます。
ガラスに記載されてますが、ガラスメーカーは中国のフヨウ製でこの会社はかなり大きな会社で型は廃棄することはありません。
これは、グランドバッハにも言えます。
ですから安心して中古車を購入してもらっても大丈夫です。

私がたまたま訪れた有名なキャンピングカー販売店の店長がどこから話を聞いたか知りませんが、もうガラスが入らないから買い取りや販売ができないなどと話をしていましたが、どこの大メーカーからのお話が回っているかは知りませんが・・・・・
と、怒っても仕方ないので少なくとも心配しておられる方もあると思いますので再開最初のネタにしました。

キャンピングカーは高価だと思われる方もたくさんいらっしゃいます。
実際、新車は高い！！当然です。ベース車から特別装備を追加してるのですからね！
あとキャンピングカー全般に言えますが、ほとんどが手作業ですから仕方ないと思います
でも中古でもとても良いキャンピングカーはたくさんあります。
お値段も新車に比べれば半分以下という車もあります。
ベースもトラックやマイクロバスならかなりの年数経過しててもしっかり頑丈にできてますから安心して購入されるといいと思います。
キャンピングカーの良い購入方法は、ずばり乗っている人に聞いてみるのが一番ですよ！！
ここにはいろんなメーカーのキャンピングカーがありますのでぜひ皆さんに聞いてみてください。

サバーバンウォーターヒーターのアノードロッド交換です。キャンピングカーのウォーターヒーターはいくつか種類がありますが、私のエクステージにはサバーバン製のものがついており、これにはアノードロッドというものがついていて、ボイラーが腐食したりするのを電気によって防止しているものです。
ますは、そこだけ交換するのにはサイズ２７のレンチなどが必要ですが、私は圧力抜きの部分も取り外し、タンク内が清掃しやすいように外しました。
ついでに、バーナーが直接あたる部分が、かなり錆ていたのでこれもついでに錆とりを行いました。この部分は、さびていた方がある意味熱効率は良いと思われますが、まぁ～見た目優先ということで！！

まずは、圧力バルブを解放して、アノードロッドを緩め、外します。私のものは中で固着した遺物などのために簡単に抜き取ることができませんでしたが、マイナスドライバーを使って外しました。

続いて、圧力バルブも外して、圧力バルブからホースを突っ込んで清掃しました。
出るは出るは、白い塊！！！！
プラスチック製のコップなどを磨くブラシも活躍しての清掃です。
白い塊の撮影は忘れましたが、かなりの量が出ました。

その後、塩素系消毒を実施しすべく、アルミホイルを使って、圧力バルブの方から液剤を入れて、洗浄。この時に清水タンクにも同様の液剤を入れて、タンクいっぱいいっぱいにして、水回りのすべての洗浄を実施しました。
その後、組み立てて、バーナーに異常がないかを確かめました。

結構時間がかかりましたが、清水タンク、汚水タンク、温水タンクなどなどがきれいになったと思います。まぁ～自己満足の世界ですが・・・・・。

詳しくはこちらに（そのうちにユーチューブにアップされるはず....）書いてあります。
私のキャンピングカーは、ディーゼルのリヤエントランス車です。
ガソリン車がトラベラー発電機の燃料を車のタンクから引き込むのに対し、ディーゼル車はタンクが別に必要になり、静音化にはとっても不利な状況です。
ですが、キャンパーKさんのものは、そんなに大きなスペースを必要としないため、トリプルサブバッテリーの私のキャンカーでも取り付け可能です。
それに伴ない、左側にメイン１サブ１のバッテリーが積載されていたのですが、メイン１バッテリーを右側に新設移設、更に新たにサブバッテリーケースを新設し移動させ、静音化のためのスペースを空けました。
前回書いたのですが、メインバッテリーの移設の際に電源ケーブルを延長させる作業でトラブルが発生しましたが、再構築で問題を解消しました。

そして本日、排水ラインの変更を行い、無事にトラベーラーの設置も完了しました。
トラベーラー発電機を運転させて、ルーフエアコンを起動させて、負荷を与えて音の検証をしました。
外の音も高音域がかなり低減され、音質がかなり低減されてます。
室内はメチャクチャ音が下がったような感覚でこの音なら十分P泊でも使えそうなくらいまで下がってます。
この静音化装置は、私の夏場にオーバーヒートしないかという長時間運用の実験を経てから商品化される予定ですが、私なりのプラスアルファのバージョンアップも考ええています。
この装置をつけていた時に「どこの装置もあまり変わらない。」といわれるお客様も来店されてましたが、それは使い手の価値的な感覚の違いでありますからなんともいえませんが、私は十分静音化したかいがあったと思います。
トラベラー単独の車を横に並べて比べてみたいなぁ～と思います。
きっと良さがわかると思います。

トラベラー発電機をキャンパーＫ製品で静音化するために、先週の日曜日にお邪魔して、
装置をつけるためのスペースを空けるために、メインバッテリーとサブバッテリーの移設工事に・・・・・。
ところが、急に携帯が鳴り、不幸があったとの連絡・・・・。
至急、動くだけの配線をくみ上げ、出発しました。でもかなりエンジンの掛かりが悪かった・・・・。
自宅に戻って再起動しようとしたら、全くエンジンがかからなくなりました。
で！キャンパーKの石黒さんに応援をもらい色々夜中までしました。結局道具不足で起動せず、持ち越しに。
原因は、石黒さんも私も予想していたとおり、メインバッテリーから来る線の接点不足でした。
そして本日、自宅で大工事を行い、復活！！！
雑な接続はしていないつもりでしたが、カーボンらしいものが電線に巻きついていましたので、紙やすりでかなりの数の電線を1本1本やすり掛けしてから接続、半田づけで復活しましたよぉ～～

今週土曜日にトラベラー発電機の静音化に向けて、最後の下準備にキャンパーKに向います。