今朝、時間があったので2週間ぶりに洗車をしました。
その際久しぶりにボンネットを開けてみたところ
冷却水がリザーバータンクのMINレベルよりはるか下で目視できない状態でした!
6月23日の
私のブログで冷却水が少なめだと書いています、その後も時々眺めていましたが、この数週間は乗りっ放しで確認を怠っておりました。
6月23日の画像です、今日は慌てていたので写真を取れませんでしたがこの角度から冷却水を確認できない状態でした。
午後、時間があったのでディーラーに持ち込み点検を依頼、夕方に点検終了の連絡がありました。
点検の結果は
①水漏れの状態は確認できず。
②冷却系等に異常は無し。
という安心すべき報告でした。
では冷却水減少の原因としては
①工場で組み立てするときに冷却系統にエアが入る。
②その際のエア抜きが不十分であった。
③そのために運転しているうちにエアが抜けて(相対的に)冷却水が減少した。
のではないか、という判断でした。
リザーバータンクのFULLのレベルまでクーラントが満たされて戻ってきましたので今後の水位の推移をみていきたいと思います。
86のオーナーの皆様、冷却水のレベルはいかがですか?
納車直後のオーナーの皆様、FULLのレベルまで入っていますか?
タイヤ空気圧といい初歩的なミスならばいいのですが。
これからはこまめにボンネットを開けてチェックしていくつもりです。
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ブログ86 | クルマ
Posted at
2012/09/13 20:14:31