ちょっとしたアルバイト

おはようございます。

また私事です。😅

娘が同じ市内で公文式の教室を開いています。

孫の塾代わりの意味もあったのかと思いますが孫たちのクラスメイト中心で始めた教室も口コミもあって孫の友だち以外にも大きく広がって今では毎回数十人の生徒がきているとか。


そうなると子どもたちが提出するテストの採点も大変な量に。(^^)

2人のお母さんが採点のアルバイトに来てくれているそうですがそれでも教室終わってからも結構な残業になっていた様です。


そんな中である日娘からヘルプが寄せられて私に採点のアルバイトをして欲しいと。



行ってきました♪

古い民家を一軒借り切って教室にしているのですが小学校低学年から中学生までいる様なので大きな二部屋に大量の机と椅子が並んでいました。

私が入っていくと見慣れないおじいさんがきたと一斉に不審者を見る目つきで見られてやや怯んでしまいます。　それでも娘が「◯◯君のおじいちゃんだよ」の一言で空気が変わりました。(^｡^)


それから2時間ほど無心で次々と回されてくる答案用紙の採点を続けました。





解答集もあるのですがいちいち見ていると時間がかかるので簡単な算数や国語は自分で解きながらの採点でした。






小学校低学年の算数の採点の場合はまるで簡単なフラッシュ暗算をしている感覚でした。(^｡^)


年寄りのボケ防止策としては最良かも知れませんね。(^^)



娘からは案外使えそうだと分かったのか定期的に手伝ってと言われています。

アルバイト料を払うと言われましたが今新たな収入源が増えても確定申告がややこしくなりそうで断りました。

採点後に来ていた孫たちと同じ時間を過ごすことができるのでそれで十分です😀

今の生活が変わりそうないい体験が出来ました。(^｡^)