パパンダのブログ一覧

おはようございます。

今日で11月も終わり明日からはもう師走ですね。 時間の経つ早さに改めて驚きます。

さて、続きです。
最初に見た時にはVW　タイプ3かと思ったのですが違いました。





珍しいオランダの車で1968年型のDAF 44というのだそうです。





CCCでも軽やかに走行していました。










そして久し振りに見たオペル 1900GTですね。


この車も知らない頃はよくC3型のコルベットと間違えました。　💦





この写真の後ろで椅子に掛けた方がオーナーさんですが90才を超えているとか。　９０才でこの車を運転するのはすごいですね。





半世紀近くお持ちだそうです。



そして私が間違えたC3型は来ていませんでしたがコルベットは二台来ていました。


１９５８年型のC1コルベットですね。








CCCで赤ナマズ君が走行した時には私の前に居ました。






もう一台は１９５９年型のC1ですね。






このイベントでは同一車種で複数台の参加がけっこう見られました。　　同一車種一台では無かったようです。

おはようございます。

昨日の続きでCCFで見た珍しい車のその2です。


実はこの車に朝の甲州街道で高井戸から新宿を過ぎるまで抜きつ抜かれつ(スピードは出ていませんが混んでいたので）していました。

当日の参加車で最初に見かけた車でした。





カルマンギアTCでブラジルで生産された車だそうです。


インタビューでは日本に数台しか入っていないとか。　珍しい車ですね。




クラシックカーサーキット（CCC)で会場内の特設コースを周回するのを拝見しましたが軽やかなエンジン音でした。






次はBMW2002ツーリングだそうです。

セダンの2002は時々見かけますがクーペは始めて出会いました。














かなり個性的でした。

おはようございます。

今日からしばらくは11月25日に神宮外苑でのトヨタ博物館主催のクラシックカーフェスティバル（CCF)で見た多くの車の中から他のイベントなどでもあまり見かけない珍しい車をご紹介したいと思います。


今回のブログも公開イベントへの参加車両ということで特にナンバープレートの処理はしておりませんのでご了解ください。



今朝はフェアレデー(フェアレディではなくて）です。

当時の日産自動車の川俣社長がNYでみたミュージカルのマイフェアレディに感銘を受けて名付けたフェアレディの源流の車ですね。


SPL212という型式はウイキペディアによると、


「S」が「スポーツ」、「P」が「パワーアップ版」、「L」が「レフトハンドドライブ（左ハンドル）」を表す。数字の百の位の「2」は第二世代の意味であるが、この場合はダットサンセダン210型の派生車であることからそれに揃えた型式となっている。十の位は、奇数が乗用、偶数が貨物用（トラックシャーシ流用のバスも偶数）で、「1」と「2」が小型の「ダットサン」、「3」、「4」以上が「ニッサン」となる。ダットサンスポーツの場合は「小型乗用」なので「1」となる。一の位は、「0」を基本型として改良された回数を表しており、SPL212の場合は、2回目のマイナーチェンジモデルということになる。

そうです。


生産されたほとんどのSPL212はテストマーケティングのために北米へ輸出されたそうで私もアメリカで数台見かけましたが日本では初めてお目にかかりました。









綺麗なツートンに塗られていました。


60年近く前の国産車とは思えないスタイルですね。




ブルーバードが元になっているので4人乗りです。









珍しいところで我がダットさんのご先祖さまに出会えて嬉しかったですね。



もう一台国産車を。

今回のCCFに参加した車の中で最も若い車です。　(1987年が足切りラインだったようです。）



新車で購入してずっと乗っているという女性オーナーのBe-1のキャンバストップです。




30年間この車に乗っているということでそれなりのお年かと思いますが車にはしっかりとピカチュウをテーマにした飾りつけがされていました。









気が若くなって良いのかも知れませんね。　

ここ数年11月下旬以降になると車に取り付けるトナカイの鼻と角。


今回の神宮外苑でのイベントでも着けてみました。







確かにおじさん受けはしませんでしたが女性や子供たちには好評だったようです。






多くの方が立ち止まってにこやかに写真を撮ってくれていました。


昨日今日と多くの方のブログやインスタグラムにアップされているのかなと思っています。


当日は多くのテレビカメラも来ていました。






それにしてもかなりのアップですね。

どこの局か聞きそびれました。　残念。

おはようございます。

11月の有明会のレポートがまだ残っていますが一旦お休みして昨日の出来事を。


昨日は赤ナマズ君で神宮外苑へ。

トヨタ博物館のクラシックカーフェスティバルin神宮外苑に参加してきました。


先ずはちょっとしたトラブルがあり数人の方のお力と多くの皆さんにご心配のお言葉をいただきました。

ありがとうございました。


何はともあれ無事に帰宅出来ましたのですべて良しとします。


ちょっとしたトラブルは一番ありがたくない場面で起こりました。　(汗）



朝家を出て神宮外苑までは全く問題なく快調でした。


ドラミや開会式も終わりパレードへの出発準備でエンジンを始動しました。





ゼッケン番号は54番で10分くらいかかって車列が動き始めました。


お隣の53番のシトロエンDS21の後ろからスタートし外苑の外周道路へ。






イチョウ並木に入ったころにはもう20分以上が過ぎていました。





イチョウ並木から青山通りまで距離はありませんが沿道の人と車で大渋滞でなかなか進みません。






ここで赤ナマズ君のアイドリングが乱れ始めました。


最後はエンジンがストンと停まり、セルを回しても再始動しません。


幸い同乗してくれていたみん友さんのDisco-4＠東京さんが車外に出て路肩まで押してくれました。


その後しばらくしてエンジンがかかり列に戻ったのですが青山通りの手前でまたストールです。


このイチョウ並木の道路は12時から歩行者天国になり車が動けなくなると言われ、幸い通りかかったロータスエランでイベント参加のナビ担当の方もDisco-4さんと一緒に赤ナマズ君を押してくださり何とか青山通りまで出て左折出来ました。


この間、沿道の多くの方の珍しいものを見る目と励ましとシャッター音を受けつつ「落ち着け落ち着け」と言い聞かせていました。



幸いなことに何が功を奏したのかまだ分かりませんが赤ナマズ君、息を吹き返しもう一度パレードの列に戻れました。





前の280SLはゼッケン番号64番だったので大渋滞のおかげもあって10台ほど遅れただけでパレードを完遂出来ました。




オーバーヒートだとこんな短時間には生き返らないでしょうから燃料系が原因でしょうか。


とにかくパレードから帰って来て直ぐにボンネットを開けてエンジンルームを冷やしておきました。







その後の場内走行のクラシックカーサーキットも会場からの帰路も心配はしましたが夕方の甲州街道の下りの大渋滞も乗り切って何とか無事に家までたどり着けました。


昨日は多くの方に助けられました。


ありがとうございました。