パパンダのブログ一覧

おはようございます。

いつも通る道路に歩車分離式の交差点があります。


当然ですが歩行者信号が青の時には車道は全て赤信号です。

逆に車側の信号のどれかが青の時には歩行者信号は当然ですが赤です。



何度かこのシーンに遭遇したのですがほぼ全ての自転車は歩行者信号の青を待つ様です。

自転車は軽車両なので車用の信号機に従うべきでしたね。


自転車が歩道を走るからこんな食い違いが起こってしまうのでしょうね。


まあその方が安全ではあるでしょうが。


自転車のルールはなかなか普及しませんね。

おはようございます。


7月末に息子や娘がそれぞれ家庭を持つ某県に我々も都内から引っ越してきました。

車はいまだに世田谷ナンバーのままで乗り回していますが書き換えないといけませんね。


それはともかくとしてこの県は某大手自動車メーカーもあって県全体が車社会です。

どの家庭にも複数台の駐車スペースがあり、実際に複数台の車を所有している家庭が非常に多い様です。


当然ですがありがたいことにどこの施設やレストランに行っても多くの無料の駐車スペースが確保されていてコインパーキングは銀行や駅前に行かないと見かけない程度です。

その駅前のコインパーキングも朝から晩まで車を止めても数百円、一日でワンコインのパーキングもザラにあります。


都内で駐車場に苦心していた身からは天国の様です。笑



そんな地域ですが気づいた事が二つ。


一つは気が短いドライバーが多いのか交差点でちょっと前車との車間距離を空けると右折待ちしていた車がスッと目の前を右折していきます。


また信号のない交差点で側道から右左折待ちをしている車があり、私が車間距離を空けているとスッと右左折していきます。


慣れるまではちょっとびっくりしましたがそれも慣れてきました。


二つ目は、横断歩道です。


一つ目と逆で信号のない横断歩道で歩行者や自転車がいるとほぼ全ての車が手前で止まりますね。







私も従来から横断歩道では歩行者などの交通弱者には気をつけている方だと思うのですがそれが徹底しています。


県民性もあるのでしょうが所変わればですね。

おはようございます。


少し前のNHKの番組で流れた情報でご存じの方も多いかと思います。

公共車両(バスなど)が遅延するのを防ぎスムーズに運行させるための信号コントロールシステムが稼働しているとか。


バスにセンサーを付け、





信号に近付くと、





信号の手前に設置された受信機に、






信号を送って、







警視庁の交通管制センターが青信号を延長する操作をするそうです。







バス路線に限られるのでしょうがこういう操作が滑らかに働けばバスは順調に運行できるでしょうね。

一方でバス以外の車両は赤信号時間が長くなるかも。



これからバス路線を走行するときにはバスの後ろを走行するのも早く着く一つの方法ですかね。笑

おはようございます。

我が家の近くの甲州街道のとある交差点です。

私も右折するために対向車線の車が過ぎるのを待っていますがこの交差点に限らず右折車用のガイドラインに注意が向きました。

この写真では分かりにくいのですが交差点内の右折車用の停止線は右に向くように描かれています。





ラインに忠実に停止しようとすれば恐らく多くの右折車はハンドルを右に切ってやや右向きに停まると思います。


上空からの典型的な交差点でも





右折車は頭を右に振って停まりそうですね。


実際に私の前の車も頭を右に向けて対向車を待っていました。






いつも思うのですがこれは怖いですね。

後続の右折車がちゃんと止まってくれれば問題はないですがもし追突されると前の車は右にハンドルを切っているのでそのまま対向車線に出ていきます。


正面衝突になりますね。


私はそれが怖いので右折時にもハンドルは切らずに真っ直ぐ前向きのまま停まり、右折できるとなって初めてハンドルを右に切るようにしています。

いまだになぜこの様に右向けで停まるようにラインを引くのかよく分かりません。

おはようございます。


うちの一番年下の孫も今年幼稚園の年長さんです。

そんな時にこんな記事を見ました。NHKの記者が書いた記事でした。


統計では交通事故死傷者数で7歳児が際立って多い状況だそうです。





その事故の発生場所は圧倒的に道路横断時だそうです。





その理由は色々挙げられてますが

1 7才前後になると行動範囲が急に広がる
2 衝動的な行動をしがち
3 危険の予測が難しい





そのためにこの歌が。





子供たちに歌って覚えてもらうのが目的の歌です。
(このサイトでは再生できない様なのでYoutubeでご覧ください。)






近づいてくる車を意識させて、

手をあげて止まってもらい

更に左右を確認して

渡ってからありがとうと






長野県では止まってくれた車に頭を下げてありがとうと言う人が多いそうです。いいですね。

止まる方も嬉しくなります。


とにかく子どもの事故を少しでも減らしたいですね。