パパンダのブログ一覧

おはようございます。

今日で今年も半分が過ぎますね。　慌しい前半年でしたが都内では昨日も4日連続して50人超えの新規感染者が出ています。　都が前に設定していた再自粛要請の基準を超えた様です。

今日にも都は新たな方針を発表する様ですがどうなるのでしょうか。　最終的には都民一人一人の意識と行動が問われそうですが。


さて、私の1967年型のフェアレディ SRL 311（ダットさん）にはソレックスキャブ を装着しておりそのキャブレター用のエアフィルターのAssyも持っています。






が、問題はその中のエレメントです。


長期在庫の未使用のエレメントも持っていますがパーツとしてはもう出て来ません。

EBayなどでたまに出てきますが結構な高値が付いています。






出て来ない消耗品は使いづらく今はエアフィルターを外してエアファンネルを着けて走らせています。






これで消耗品のエレメントを使わずに済んでいるのですがこれでは車検をパス出来ず、車検のたびにエアフィルターのAssyを取り付けています。



そんな時に私も80年代からメンバーの一員に入れていただいているクラブ（SROC）でエレメントの再生をしてくれるとか。





汚れたエレメントの上下のハウジングはそのままにして中の濾紙だけを交換すると言うものです。







これが出来れば普段からファンネルとオリジナルのエアフィルターのどちらでも使えると言う選択肢が増えますね。


このエアフィルターに装着されていたエレメントを含めて3つの使い終わったエレメントが倉庫に眠っていました。　捨てなくてよかったです。


先ずは2つを再生に回します。


さてどうなるでしょうか。

おはようございます。


自粛期間中はかなりのペーパークラフトをご紹介して皆さん作っていただけたようです。

先日久しぶりに警視庁の広報を見る機会があり気付くとパトカーなどのペーパークラフトが紹介されていました。


ややデフォルメが過ぎてリアルでは無い気もしますがお子さんたちには喜んで貰えそうです。


ミニパト





パトカー







白バイがありますね。






子どもさん、お孫さんと一緒に作ってみるのも一興かと思います。

おはようございます。


昨日も都内ではここ数日で最多の57人の新規感染者が出た様です。
連日50人前後の新規感染者が発表されています。その過半数が40歳以下の若い年代だとか。

自粛要請が終わって社会活動が以前のレベルに戻りつつある様なのでこの数字は当然かも知れません。

コロナウィルスは無くなることはないと言われていていかに我々がコロナと如何に共存していくかに軸足が移っているようですが連日50人前後の感染者が出て、数人がコロナで亡くなっているのはやはり共存のレベルでは無いと思うのですが。

因みにネットで見つけた都内の感染者数の3日平均値の推移です。




二波が来つつあるとも言えそうですね。

これを見ると巷間で言われているように知事選の告示が迫ってきたので自粛要請を解除したのかとうがった見方をしたくなりますね。



都知事選と言えばポスターの掲示板にも違和感を覚えます。





なぜ立候補もしていない人の写真が何枚も貼ってあるのか。

300万円の供託金を納めれば候補者になる事ができて掲示板にどんなポスターを貼っても良いそうです。　また公費でテレビやラジオ、選挙広報などに何でも好きな事を書き記せて、話す事が出来るそうです。　　

○○エモンさんもそういう意味で頭の良い人なんでしょうね。凄い違和感を感じています。



3月に申請したサポカー補助金も何の音沙汰もなく3ヶ月が経ちました。　確か遅くても2ヶ月以内と聞いていましたが。　　これも違和感ですね。


世田谷区の特別定額給付金も先月申請しています。その時には6月に支給と大きく書かれていましたがもう6月末ですがまだ決定の通知も届いていません。　

政府の思い付きのような施策の実施の全てを地方自治体に押し付けている結果だとは分かりますがこれも違和感ですね。


今年前半は皆がコロナに振り回されてしまいましたがそれが理由で遅れるならその旨連絡が欲しいものですね。


独り言でした。

おはようございます。

2012年7月に参加したダットサン ロードスターのマウントシェスタでのミーティングを中心にして休暇の様子を思い出してきましたがいよいよ最後です。

サンシメオンでアザラシの大軍を見て何か教えられたような気がしました。




同じ思いなのかパーキングエリアには何台もの車やキャンピングカーが停まりその様子を楽しんでいるようでした。











サンシメオンには有名な新聞王と呼ばれるハースト家の別荘だったハースト キャッスルがあります。　とてつもないサイズの見応えのある建造物ですが以前一致度行っていますので今回はパスしました。


しばしの休憩の後また走ります。


しばらく走ると街に出ました。　カンブリアだと思うのですが不確かです。







道路沿いにはこんな置物がありました。


街の雰囲気は













街並みもどこか凝った感じがありました。


トイレのドアにはこんな絵が。




この街で遅いランチをいただいてまた車を走らせます。






だいぶ遅くなる気配だったのでここでPCHから外れて101のフリーウェイに向かいます。


その昔、アメリカの新婚さんの旅行の定番のホテルだったマドンナインを横に見て走らせます。






夏時間なのでLAについてもまだ明るい時間帯でした。















総行程およそ1400マイル（約2200km）のダットさんをけん引しての旅も無事に終えることができました。


長くお付き合いいただきありがとうございました。

おはようございます。

2012年７月９日のPCH経由のLAへの帰路です。


総行程350マイルほどですっがそのほとんどは道路と海が見えるだけのあまり変化のない景色が続きます。




















そんな中で急に日本の峠の茶屋のような店が出てきました。





車を止めて立ち寄ります。





簡単な軽食、お土産などを売ってました。

ここに限らず道中の人里離れたところでも多くのサイクリストを見かけました。

恐らく車に自転車を積んでどこかに車を止めてから自転車で走り回るのかなと思いますが気持ちよさそうでした。


さらに進むと国立公園に入ります。





確かに風光明媚です。








ここでも休憩です。









うしろを見ると





海を見ると













のんびりと寝そべっているのは大きなアザラシでしょうか。






また長くなったので明日に続けます。