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先ほどオークションは終了。

価格は最後の20秒で37,000ドルほどまで上がりましたが、所有者の最低落札価格に達せず落札出来ずでした。　出品者の希望価格はいかほどかと気になります。

1週間のオークションでこのページを覘いた人はのべ4000人を超えていました。

オーナーの考え方次第ですが、また出てきそう。


(この写真も出品された車の写真で、私の車とは大きな程度の差があります。）

先日のブログに書いた前期型SRL（２０００）のコークションは後10分ほどで終了ですが、今のところ最低落札価格に達していません。
応札は延べ40回で価格は35,988ドルです。

最後の1分でどうなるか楽しみです。

（写真は私の車ではなくオークションの車です。）

今週末までの期限でアメリカのeBayというオークションサイトに私の車と同じ年の同じ型の車が売りに出されています。

VINナンバーは私のSRLから30番ほど後ですから同じ日に製作された車かもしれません。
週初めに5000ドルからオークションが始まりましたが、今日現在31,000ドルを超えていますがまだまだ上がりそうです。（まだReserveの金額に達しておらず、入札は成立していません）

2万ドル以下なら家内の顔を思い出しつつ入札も考えましたが、ここまで来ると手が出ません。
確かに綺麗な車でフルレストレーションを受けたようです。

こんな車の売買が一度でもあると同じような車の売買相場が影響を受けるかと一人でほくそえんでいます。

日本では一時高い値で取引されていましたが、アメリカでは2万ドルを超える取引はあまり聞きません。　（最もローウインドシールドの2000ｃｃモデルはタマがないので内々の取引で済んでしまうことが多いそうですが）

当地土曜日の夕方まで気になります。

修理から帰ってきたミラーです。
割れた鏡面の上に別の鏡を切り取って貼り付けただけですが、一見しただけでは分からない程度に直っています。

この取り付けでまた分からなくなっています。
台形ですから上下があります。　どちらを上にすべきでしょうか。　多くの写真を見ると下膨れの台形になっています。　そうすると裏の固定用のビスとナットが上側に来ます。

ミラーを割ったときの考えは自身が大柄（現役時代の舞の海よりも身長体重共に二周りほど大きい）でミラーは上に開いた方が後ろを見易いだろうと考えたため。

ちなみにこの車は右側（助手席側）の外にはミラーがありません。　運転席側のドアにはあります。　つまり左側のドアミラーとダッシュのミラー2つですべて。　これでも日本の車検は通っていました。　いまだに不思議です。

私のSRLのリアビューミラーはダッシュの上についています。　（68年型以降はウインドシールド上部に変更になっています。）

このミラーが下が広い台形になっていました。　先週末に洗車していてふと上下逆したらどうなるかと思い、回転させてみました。　少々慎重に回転はしたのですが、鏡面にひびが入りました。　大失敗です。

日本に予備部品として68年以降用のミラー（当時のスバルと共用でした）は持っていますが、これはやや大きい長方形なのです。

今、近くのガラス屋さんに修理を依頼しています。　恐らく割れたガラスの上にもう一枚のガラスを貼ることしかできないだろうといわれています。　後の防眩タイプなら分解も出来るようですが、このミラーは一枚物でプラスティック成型です。

今日修理が出来上がる予定です。