パパンダのブログ一覧

今朝のニュースで富士重工が軽自動車の生産を終了したと聞きました。

今後は4輪駆動車の生産に集中し、軽自動車は同じトヨタ傘下のダイハツから供給を受ける予定だそうです。

このニュースで思い出しました。


高校2年生の頃、ビートルズの初来日の後だったと思います。
父親に連れて行ってもらい当時は数少なかった自動車教習所の日曜日のコース開放日に運転の練習をしていました。

その時の車がスバル360でした。
二人乗るとパワーが無かったことを思い出します。

その頃私が取れる免許はまだ軽自動車と原付だけでした。

練習して教習所にも行かずにいきなり軽自動車の試験を受けに行きました。

当時の大阪の軽の試験車はマツダの4ドアのキャロルでした。

緊張しつつもそれほど問題なく運転できました。

もう45年ほど前の話ですが覚えているもんですね。


スバル360、　当地のカーショーでも左ハンドルのスバル360(エンジンはもう少し大きいのかもしれませんが）を数台見ています。　アメリカへの輸出もあったんですね。


懐かしく思い出しました。


写真はWikipediaから拝借しています。

今日の昼やすみ。　餡ドーナッツを買いに行く途中のフリーウエーで。


こんなキャリアカーがあればいいなと思って見ていました。




4台は積めそうです。

車の入れ替えが一人で出来て効果ありそうです。

この週末に思い出し、名古屋の娘に確認してもらいました。

日本においてあるプロナードの車検は3月5日まででした。　危なかった。

早速娘に近くのディーラーで見積もりを取ってもらうと、部品交換以外で11万3千円。　フロントガラスやタイヤを交換すると18万円だとか。

自分ですれば要らない経費があるのでしょうが、子供たちにまかせっきりのためそのまま了承することに。　帰国したら自分で車検を受けてみます。


それにつけて思い出したのが、今月始めに行ったアメリカで乗っているAvalon(プロナードと同じ車種です）の18万マイル点検。
頼む相手がメーカーのディーラーと町の修理工場という差はあれど、アメリカでは＄570（約44000円ほど）でした。


車検制度の大事なことはよく理解しているつもりですが、あまりにも過大な整備がされているのではないかと疑いたくなる今日です。

今日、近くのWalmartにエンジンオイルを買いに行きました。

日本の西友と提携したという話題で日本の皆さんもご存知かと思いますが、全米最大のスーパーマーケットチェーンであり、全米の全企業の中の売上高最高の企業です。

いくつかの業態を併せて4000店舗あり、特売方法としてEDLP(毎日特価）をはじめたチェーンです。




全米最大であることから色々な話題を投げかけています。
労組の問題、従業員のセクハラ、パワハラ、労働条件の問題など多々あるようです。
また、超大量発注と中国などで安く作るために売価が安く、普通の店よりもかなり安い売価設定になっています。

そのために低所得層の客が多く、店舗はさほど綺麗でもなく、新しいものを見つける喜びも無いので日本人にはあまり受けがよくありません。


その1店舗当たりの敷地面積も店舗面積もばかでかく、また大きなショッピングカートを集めるのに電動のカートを使うほどです。




私は確立されたブランドの品であればよいのでたまに使っています。


元々は食品を扱わないゼネラルストアでしたが、20年ほど前から食品を扱い始めました。　似たチェーンでTargetというチェーンがありますが,ここも数年前から一般食品を扱い始め売上高を大きく伸ばしています。

当社の製品も全米全店ではないのですがどちらのチェーンにも扱ってもらっており余り悪いことは言えません。


そんなWalmartについて当社の営業から聞いたあまりにも出来すぎた話です。

当社の営業担当のVPがアーカンソー州の本部へ商談に行きバイヤーにプレゼンをし、試食をしてもらいました。　取引のある業者としてよくすることです。

試食の後の口直しの意味でバイヤーに1本のミネラルウォーターを差し出したところそのバイヤーは水を受け取りうちの社員に代金を支払ったそうです。　もちろん打ちの社員も最初は断ったようですがどうしても買うと言って押し切られたそうです。

後で聞いた話ですが、売上高全米一の企業の倫理としてバイヤーはメーカーやブローカーなどから一切の金品を受け取ってはならないと言う社内ルールがあるのだそうです。

たとえペットボトル1本の水でも受け取らずに買い取ると言う律儀さはアメリカでは非常に珍しいものです。

この話をVPから聞いてちょっとこの企業を見直さねばと考えています。

サンドウィッチマン って何故か私のように還暦過ぎには懐かしい響きのある言葉です。

多くの人が基本車移動のカリフォルニアでは繁華街が無く、歩行者も少ないのでサンドウィッチマンは成立しないはずですが、　よく見るといますね。



通る車に向けて看板を出しているのは恥ずかしそうにしている(か無気力そうな）女性でした。　この奥にレンタルの倉庫があります。



自由の女神の格好をした男の子。　会社名から着ているのでしょう。　確定申告をしますと言う広告です。


これを見て思い出しました。　私も確定申告をしなくては。　この国では日本と違って会社が代わりに年末調整をしてくれると言う制度はありませんから国民全員個別に確定申告が必要です。