おはようございます。
また愚痴になりますが昨日はついに都内の新規感染者が600人を超えました。
重症者数も多いままでいよいよ医療体制が危険な状態かと思えます。 人は先が見えると頑張れますが新規感染者数が全国で増加しているということは重症者数も今後大きく減る気配はなくいつまでも医療関係者の負担が増すだけで収まる要素がまだ見えませんね。 年末年始も休みなく働かれる医療関係者の皆さんに改めて感謝したいものです。
と言いつつも今の状況では正月休みが一層怖い事になりそうにも思えます。 数日の正月休みでも皆が活動をぐっと減らせば少しはコロナの勢いも落ちて良いのですが。 その意味では来年は初詣も考えましょう。
例年年末年始には帰省していた他県に居る子どもや孫たちも今度の正月は帰省見送りになりそうです。 これでほぼ一年合っていないことになります。
政府は我慢の三週間というだけで一向に経済優先のアクセルを緩める様子はなく判断を任された感のある各知事が外出や営業の自粛を呼びかけてもなかなかいったん緩んだコロナ慣れは行動を抑えられずでいかにそれが大変かよく分かりますね。
さて、話は変わりますが車齢十三年以上の車をお持ちの方はよく感じておられるとおもいます。
旧車に限らず燃料への課税も問題でしたね。
とにかく車への税負担が重いのです。
海外では年々減少する古い車は守るべきものであり、その税負担は年々下がっていくと言う考え方が多数ですがこの日本では残念ながら逆に加算されます。
以前から個人的に国政選挙の時の駅前などで街頭演説をしている候補者にはその重税への対応を聞いているのですがその場では検討するとは言ってくれますがなかなか現実では改善の様子が見えてきません。
今回のコロナでは政府や地方自治体は多額の税金を投入したのでまたしばらくは負担軽減の議論も難しくなりそうです。
そんな時にJAFがこんなステッカーを配布していると知りました。
JAFに電話すると直ぐに郵送で送ってくれました。
これを貼っても税の軽減には直接は結びつきませんが少なくとも意思表示にはなりそうです。
出来れば皆さんも何らかの意思表示を。
JAFのメンバーでなくてもこのステッカーはいただけます。
と言っても窓のないフェアレディにはなかなか貼る場所に苦労するのですが。
Posted at 2020/12/11 03:25:42 | |
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マイカーにかかる税 | 日記