パパンダのブログ一覧

昨日はブーメラン台風10号とそれに伴う大雨で日本中が大変な日でした。

台風が上陸した岩手県を含む東北地方や北海道の方々に大きな被害が出ないことを願います。



実は台風のことで以前から気になっている事があります。

風速の秒速表示です。

瞬間風速ですから時速表示には馴染まないのは分かりますが秒速は実感が伴わないと思います。


今回の台風10号も一時最大瞬間風速50m/sと出ていました。

50m/sと聞くだけでかなりの風速なのかなとの漠然とした不安は有ります。


しかしこれを時速表示にすると

最大瞬間風速180km/hとなりいかに凄い数字かは特に車を運転する人なら実感として分かります。

上陸地点からは少し離れた関東でも強風の程度は30m/sでした。 時速表示にすると100km/hを超えます。 高速道路を走行中の車の屋根の上に立つのと同じですね。

被害に正しく備える為にも風速を言う時には時速表示も添えて貰いたいと思います。



ついでに台風には船の航行に危険な半円と航行可能な半円があります。




この様に台風は低気圧なので風は反時計回りに回ります。

台風の右半分が危険半円で左半分が航行可能半分になります。


最大風速を時速表示で100km/hとまた台風自体の進行速度を例えば30km/hとするとよく分かります。

単純に考えると台風の右半分は風速と進行速度が加算されて130km/hに、逆に左半分は相殺されて風速は70km/hになるという計算ですね。

この理屈も風速を時速で考えた方が簡単に計算もできて納得し易いと思うのですが。

先日の名古屋でも孫たちと一緒にポケモンGoを楽しみつつ近くを散歩してきました。

孫たちは小学二年生と幼稚園の年長なのでスマホもないですしポケモンのゲームを教えてしまう事がいいのかどうか考えましたが親から体験としてOKを貰ったので一緒に行ってきました。


その途中で見た車です。


実は数年前にも見ていました。 今回は孫も一緒だったのもあって道路から様子を窺っただけですがバモスの様です。



軒下に白い車が一台と右の軒下に赤い車が一台の二台体制で大事に(？)されていますね。



程度的にレストアに堪えるかどうか分かりませんが旧車好きにはなぜか気になります。(笑)

究極の雨男が帰宅しました。 台風を引き寄せて、と言われています。(苦笑)

とにかく雨と渋滞の中名古屋の娘宅でもう一度泊めてもらい昨日の午後に名古屋を出て一路東へ。

夏休み最後の休日渋滞と台風の折り返しを楽しみながらの帰宅でした。

旅先のブログネタをまたいくつか。(笑)



国道2号線を走っていると出てきます。


地元の人はすぐに分かりますがこの表記を見ると阪急の駅なのか阪神の駅なのかの疑問が出ませんか。　面白いと思うのは私だけ？


駅の入り口には




駅名として名づけた人も気になって阪急と阪神の間にスペースがあるのでしょうか。





これを見るとお分かりでしょうね。



阪急電車の「阪神国道」と言う駅でした。


阪急と阪神のトップは合併しているのでどうでもいいようにも思えますが。(笑)

名古屋から名神高速で一気に西宮まで走りました。

私の感覚では2時間強という計算でしたが途中少し渋滞や工事区間があって3時間ほど掛かってしまいました。

この写真は名神高速を降りて通った国道43号線です。

写真でお分かりの通り片側三車線(以前は四車線でしたが沿線住居の騒音対策で外側の一車線を緑地や防音壁にされました)のスピードが出やすい一級国道です。

が、写真では分かり辛いですが速度制限が40km/hです。

実はおよそ20年ほど前に初めてスピード違反で白バイに止められたのがこの国道でちょうど甲子園球場の前でした。 信号待ちで先頭になり青信号でアクセスを踏み込んでしまいました。 60km/hで止められました。

20キロオーバーで言い訳は出来ませんがこの国道の実効速度はやはり60キロ位は出ていますね。 40キロ制限が道路の構造に合わない設定だと今でも思います。



敢えてスピードを抑えて走りましたがなかなか40キロで走らせるのは難しいですね。



夕方に神戸駅前のホテルに入りました。 窓から六甲山の山並みと神戸の街が一望できました。 神社の向こうに学部は違いますが母校の校舎も見えました。

反対側の窓からは神戸港が見えました。 やはり神戸はいいですね。 全体がコンパクトでいろんな変化があり、新旧のコントラストもはっきりしています。 好きな街です。

台風一過の月曜日の夕方、高崎市に居ましたが突然の凄まじい夕立が降り始めました。

そんな中でこの車とすれ違いました。

ダイキンのピチョンくんがモチーフの営業車ですね。




一目でダイキンの営業車だと分かりましたが残念ながら豪雨の中で写真を撮ることは出来ませんでした。


後でホームページを見て希少な車だと分かりました。




エンジンはさほど大きく無い様ですが3ナンバーになっていますね。

もう一度見かける事はないでしょうがかなりインパクトのある車でした。(笑)

もともとみずみずしいアイデアですが雨の中で見るとまた更に…。(笑)