トーションビームのインチキアライメント調整

どうも

最近まれにみる忙しさから解放され

無気力になっております。

そうも言ってられませんが

で

前回予告した作業ですが




諸事情により実行できませんでした

まぁ雨ということもありましたし




で

やると決めたら

有言実行ということで

作業を分けて数日かけて少しずつ行こうかと思います

というわけで

第一弾

トーションビームのアライメント調整

というちょっと考えたらおかしい作業をやりました

そもそもトーションビームのアライメントは調整できないというのが一般的ですが

キャンバープレートやシム等で多少の補正はできるみたいです

便利な世の中になりましたね。

とりあえず

キャンバープレート入れてますが

どうもリアのトーがものすごく内股で男の子なのにオカマみたいになっていたので

とある方からのアドバイスを参考にトー調整してみました



例のごとく写真がないので想像してください笑

まず

アクスルをばらすが面倒だったので

キャリパー外す
ローター外す
キャリパーをもとに戻す（ボルト一本甘噛み程度）
裏にヘキサゴンレンチさして正面から１４mmのロングソケットさしてナットを緩める
この時ボルトナットを外してしまうとバラバラになるので外さない
（面倒でインパクト使ったのは内緒です）
で
ワッシャー２枚用意
ワッシャーをハブとキャンバープレートの間に入れる（アクスルばらした方が楽です）
ここで
４本のボルトの位置を確認して調整したい方にワッシャー入れます
私の場合
ハブを止めてるボルトが丁度十字になる位置関係にいたので
下と車両前方側に１枚ずつワッシャーを入れて終了
あとは元に戻すだけ。

ハブ固定してる４本のボルトの位置を確認しないと
タイヤつけて接地したときにものすごい変な角度になります。

強度にやや不安がありますが

これで

トーが０から弱アウトになった感じです

IKEYAのメープル（アライメントゲージ）ありますが面倒だったのではかっていません。笑

走行した感じでは変ながたもなく大丈夫だと思います
そして走行抵抗が少し減った気がします
ただ，余分にキャンバーがついたのでタイヤのカタベリが懸念されます

そして

気になっていたリムとフェンダーの干渉ですが

消えました。　

これでフェンダーの板金ができます。


ついでに

ジャッキアップしていたので

スペアタイヤをステーごと撤去してポイしました。

あってもどうせ使えないので。。。




そんなこんなで作業第一弾終了。

次はフロントショックの解体です。