仲良きことは、美しいことかな？

一昨日深夜、白と黒のツートーンで、天井に赤い電飾の飾りを付けたクルマ(以後、Ｐトカー)の後ろを走っていた。

なんだか信号で止まるたび、違和感を感じた。

ん？？？






右側のブレーキランプ、切れてるじゃない。

見間違えかも知れないから、しばらく追尾した。

やはり切れてる。

ナンバーを記憶した。

走行中なんで、写メも動画も撮れず、残念。

所轄のＫ察に電話した。

○○○○のＰトカー、右のブレーキランプが切れてますよ。

これって、整備不良ですよね？

まさか善良な市民だけキップ切って、お咎め無しなんてことはないですよね？

と、アタクシ。

ちょっと待ってください、確認取ります。とＫ察。






マツコと吸う吻。

ではなくて、待つこと数分。







確認したけど、キレてないっすよ、俺をキレさせたら大したもんだよ。

ではなくて、切れてないですよ。とＫ察屋さん。

追尾して、何ヵ所も信号で止まって、切れてるのを確認したんだけど？と抗議したところ、案の定、『証拠はあるの？』と。

さっき、写メ＆動画が撮れなかったことを悔やむ。

あのね、もし切れてるのを確認したのなら、どうしてＰトカーを止めて、Ｋ察官に立ち会って現認しなかったの？

そうしなきゃさ、事実確認できないじゃない。

写メや動画を撮ってたにしても、それだって証拠になるかどうかはわからないんだから。と。

ま、日本のＫ察は仲良しこよし、こんなもんです…。