
昨日の記事で、あー新しいPC欲しいワーと、
ASUS GR8 デスクトップPC GR8-R024R
☆ーワーと言っておりましたが、
モニターとして購入予定の激安DELL4KIPSパネルモニターが完売。
爆売れ過ぎて、発売日も延期となってました。
やはり、時期が悪かった。
*注意:文章長いです。
ハーマンのスピーカー 
は、初代の頃から欲しいと思っていましたが、、、

なんせ、これを購入しようって気にならないぐらいロジクールのZ-4が良いし、
未だに現役で大活躍中なんです。
しかし、どうせならとこの機会に全部と思って、
予算に組み込む。
モニター:6万8000円ぐらい
ハーマン:1万9000円ぐらい
PC本体:14万2000円ぐらい
合計23万0000円ぐらいで、ゲーム含めて24万5000円で予算を組んでます。

が、G20がAmazon掲載の並行輸入品で1番良い奴が23万とか凄いボッタクリだったんで、
色々国内で調べたところ、14万5000円ぐらいで送料税込み15万6000円で扱っているところを発見。
ただし、CPUがcorei5とミドルクラスなので、今後を考えると若干キツメ。
現行4core8スレッドのCPUを使ってるから、幾分昔より速いとは言え、そこは落としたくはない。
amazon.co.jpでcorei3版が14万4,000円。
安い!が、キーボードやらなにやら日常で常に使うPCってことを考えると不便。
ゲーム用新しいのネット様に今のって事だと2台も要るの?って事に。
何の為の省スペースPCなのかと、、、
こう色々悩みだすとなってくると、本当に時期が悪い。
物欲は沸々と沸騰して来てるのにモノがない。
ジックリ待つしかなさそう。
ただ、国内メーカーにはもうゲームは無理だって判ったので、
ゲーミングPC一式購入に躊躇は無くなった。
↓
で、記事タイトルのFinal Fantasy VII
幾らなんでもPS4で↑は無いでしょうよ!!
アーカイブやヴァーチャルコンソールみたいに1,000円で遊べます、でも要らない。
*実際の価格とは違います多分もっと高い。
でも、今更感半端無いグラフィックだし、
正直本体にバンドルされても遊ばないレベル。

いやさ、あの海外ユーザーも含めて、
こんな風にして欲しいってのはヒシヒシと伝わってるはず。
海外の人らのガッカリした姿。
あれ、本当にショックだったんだろうな。

動画、戦闘、移動シーンで背格好バラバラのキャラでプレイする以前に、
ちゃんとした頭身の現行機ならではのテクスチャのゲームになってるなら未だしも、、、

これだもん↑
せめて、トゥーンレンダリングの↓風キャラでも良いからさ、、、

多分、↑の風なら絶対バッシングは無いはず。
海外の人も国内の人もうぉぉおおおおお!!!間違い無し。

逆に、ここまでやると、まーたホストが主人公のDQNファンタジーかぁ、、、ってなる。
そうそう、最近のファイナルファンタジーをホストが主人公の~と言われてるのは、
別にホスト風のがTVで持て囃されてるとか流行ってるから、
また現実離れしたイケメンかよ、、、にウンザリってのもありますけど、
基本、DQNが世界を救う話なんて、マジで興味ないからね。
ホストが主人公か、、、またキャバ嬢みたいなヒロインかぁ、、、
って、柔らかくみんなは言ってますが、冷静に見ると、どっちもDQNだから。
龍が如くにしろヤクザやDQNがゲーム内で正義を振りかざすって、
本当にもう良いですから。

しっかし、日本のゲームメーカーも、
これを発表して空気的にヤバイ、ヤバクなるんじゃない?
って思ってない所、誰も止めなかった所が、本当の意味で終わってます。

FF15じゃ海外製のゲームエンジンをスクエニ仕様にして、
2年ぐらいかけてココまでできた訳でしょ?
じゃ、やってくださいと。
なぜ、単なる画像のHD対応だけなのか?

じゃ、このしょっぱいFF7が仮に1,000円だとする。
皆が望んでいる現行機版の本当のFF7が発売されたとします。
1,000円のしょっぱいやつ持ってる人には本当のリメイクを1,000円引きになりますって、
5,000円で買えますよって、5,000円払わしたとします。
メーカーから見ると、どうだよ!良心的だろ!しかもお前らが望んでた本当のHD版だぜ!
って、訳です。
が、
が、、、ですよ。

よく冷静に考えて。
そうそう同じゲームを何回も遊べる訳がねぇーつーの。
この手のリメイク版、過去の人気のあった懐かしのゲームを現行機に持ってくる場合は、
チャンスは1回!
1回ポッキリなんです。
何度もやればやるほど、その過去に築き上げた価値は減っていきます。
1回で、1回でバーンとチャンとしたモノをやらないとダメなんです。
仕事で何回も失敗する奴にチャンスを与えられないのと同じ。
何度やっても、ユーザーが納得するモノを造れないメーカーは、何を何度やってもダメ。
じゃ、ここで過去の遺産に縋り付いてるメーカーの代表だけど、
ちょっと違うカプコンの新作を見ましょう。
おいおい、まーた、スト2かよって事ですが、、、
動画中のメッセージは、格闘ゲームをするユーザーに向けられて物ではなく、
なんとなく開発者自身に向けられた反省の言葉になってます。
動画をみてなーんだ、さほど変ってないな?
と思うかもしれませんが、、、
注目すべきは陰影です。
スト5は陰影は光源からの処理で行ってます。
しかしスト4はテクスチャで影を付けています。
単なる焼き直し?
いや、それでも基本は変えずに今風にちゃんと変更してきている。
見比べてみると、違いはハッキリ。
スト4のトレイラー。
今見ると、懐かしいですが、
これを見た時は、そうそう脳内のスト2ってこんなんだったよな。
リュウやケンもこんなんだった、、、でも実際に昔のオリジナルと比べるとアレ?

で、もう一度スト5を見ると、、、
あっ、やっぱりスト4しょぼいわってなるはず。
で、昔のスト2を思い出してみましょう。

昔のは、こんなにもドットが荒かったのか、、、と。
そう考えると、ゲームの根本的な面白さやシステムは変えずに着実に進化してる。
カプコンはスクエニと対極的で、
兎に角カプコンはしつこい。
ゲームのシステム、ゲーム内の背景からキャラクターに音楽など、
素材を全て次のゲームに引き継いでいきます。
悪く言うと同じ様なゲームを連発しまくります。
スト2ターボにダッシュにαだとかゼロだとかタイトルを変えて。
モンハンでも同じく2だの2Gだの3だの。
悪く言うと焼き直しが多い。

スクエニは毎回変えます。
ゲームシステムから、世界観、ゲーム内の主人公にモンスターに、
移動方法や魔法のシステムに至るまで全てが新規です。
同じなのはタイトルの文字とタイトル(もしくはテーマ)の音楽ぐらい。
老舗の饅頭屋が”タコスはじめました”の旗だすぐらい変。
これは何故か??それとどっちが良いのか?
まず、カプコンは海外も視野に入れて作っているので、
変えない。
敢えて変えないゲーム作りをしています。
そうする事のメリットを知っているからです。
カプコンのこの手のシリーズは、
タイトルこそ続編ですが、リメイクに近いんです。
そう、同じ操作性、同じ世界観、同じキャラクター。
だけど、出る毎にその現行の機種に合わせて来ています。

たとえば、バトルフィールドもGTAもアサシンクリードもそう。
何も変えない。
操作性も世界観もプレイスタイルも。
変ったのは新しく追加された要素だけ。
また、アサシンクリードの様なステルスゲームで、
現代風のゲームを、、、と思ったら、
海外の場合は、別のゲームとして名前も変えて関連性無しにしてゲームを出します。
ウォッチドックスなど。

ファンタジー物だったのにスチームパンクになって、
サイバーパンクになってSF物にと、
絵柄も雰囲気も完全に面影無くドンドン変化して行ってるけど、
名前は同じです、とはしません。
こんな事をしているのは、スクエニだけです。
相棒っていう刑事ドラマなのに、続編でターミネーターみたいなのが、
ガンガン犯人殺しまくって行ってるけど、タイトル見るとやっぱ相棒だなぁ、、、
え?何度見てもやっぱ相棒だなぁ、、、そんな”相棒X”っておかしいでしょ?
冬の春の新作アニメで、”一休さん現代風に完全リメイク決定!!”とかやられて、
髪の毛ふっさふさのイケメン坊主が頓知効かせて、、、なんて、
はぁぁ???って思うでしょ?
それと同じです。
ただ、それらを平然とやっちゃうのが国内メーカーの悪い所。
築いたもの全部ぶっ壊し。

ゲームってのは、名前で買うんじゃないんですよね。
名前で遊ぶんじゃない。
名前だけで売れていたのは過去の話。
大昔の時代なら、名前で売れた。
画像も動画もUPできないような、情報を共有できないファミコン時代なら。
しかし、今は全ての情報があっと言う間に共有できるんです。
銃持ったおっさんが、猫耳の女子連れて、宇宙人狩りしてる、、、
アレ?これモンハンじゃねーじゃん、、、と言う風に。
新作ゲーム発表後に世界中に行き渡る訳です。
スクエニの経営陣やプロデューサーは、
昭和というクリスタルに封印されて取り残された人達なんでしょうか?

特にカプコン好きって事でもないですが、
現行世代と次世代ゲーム機対応の高性能ゲームエンジンを、
唯一自社で作れる日本のゲームメーカーって事で、
現時点では技術だけは海外メーカーと張り合えるから、結構期待してます。
4亀のカプコンのゲームエンジンPanta Rheiの解説
西川善司の3Dゲームファンのための「Panta Rhei」講座:
前編:
後編
↑本当に難しい内容なので閲覧注意。

で、海外メーカーやカプコンみたいに何故?なんで?
前回の素材を活かせれないの?
アペンドチルドレンのモデリングやテクスチャを使えば良いじゃん!って思うかもしれませんけど、
基本、国内のメーカーは、製作のトップやデザイナーが、ゲームエンジンを大変嫌うため、
毎回毎回、そのゲームにあった素材を一から作りなおしているんです。
なので、海外ゲームより続編出るのが遅いのに、
全く過去のいい所が生かされてなかったり、過去の名場面や名風景が継承がされないんです。
面白いゲームがしたい
このユーザーの願いを叶えてくれるメーカーはもう国内には残っていないのでしょうか?
*スト4とかスト5は海外カプコンです。

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