ヒロポンＳ（＾W＾）Ｓのブログ一覧

昨日のみるく姫の若干の補足と、

すーぱーそに子ソニコミカラバリのレビューです。

ただ、ベリーなカラバリはノーマルと大差無い為、

以前のオリジナルのレビュー記事を引用し、

若干の修正をしております。

決して、糞暑いから手抜きって事じゃありません。


姫とボイン みるく姫の補足。

みんカラ運営のカスが何回もすでに検閲通った過去記事で、

削除掛けてくるので、画像は全てネコになっております。

クリックで閲覧可能。

菲洛本（ヒロポン）の僕様的外部記憶装置は普通に画像掲載してます。


ハイッ、設置面積はどれ位なんだよって事なんですが、

結構な面積を占有しますので、

ケース内のスペースがバチカン市国並みの場合は、

もうサン・ピエトロ大聖堂の様に、

そのケース内のスペースをガッツリと取ります。


高さ的には、隣の家のアネットさんと同じぐらいなので、

ケースの高さを変えなくても良いので、

そのままアネットさんの横に置くの事が出来ます。

オーキッドの座り系のフィギュアに一緒にって場合は、

髪の毛が結構邪魔なので、

引っかかって、折れない様に注意して配置。


上から見ると、こんな感じで、

結構場所を取ります。

色白な姫の隣に褐色爆乳も良いかもしれません。


じゃ、次は、すーぱーそに子

ソニコミパッケージver. -Berry!-


箱とノーマルカラー


ベリベリーペリーなビキニトップ


ベリーベリービキニ


黒になったブーツ

＊以下画像は水着とブーツを脳内変換して下さい。


正面と横


横と後ろ


ブリスター越しでもイイわぁ～なんかイイ匂いがしてきそう。


中身を取り出して撮影開始。


箱の底にマーク入り。


非常に丁寧な作りなので、

全く隙がありません。

ブラはキャストオフできます。

TQB90は今での簡素な作りではなく、

しっかりと造り込まれていて、いつもの激工口TQBです。


解りやすい大きさ比較


非常に解りやすい大きさ比較


＊さて5段階評価ですが、ノーマルカラーの採点は（　）内です。
評価の文章はノーマルカラーと違いますので、
点数と評価文のノーマルはコチラで確認を。

造型は☆彡4（5）（デザイン面や技術面）

・しょっぱなは、そのムッチリ造型に凄いと思えましたが、
流石にその間クオリティの高いプライズもムッチリ度を出してきているし、
その間の趣味趣向が変ったので、
いくらそに子といえムッチリ体系でも、やっぱり情報量の少なさは否めない。
フィギュア内面から、
伝わってきそうな柔らかな女性特有の身体の造型は健在。


彩色は☆彡3（4）（色のはみ出しや変色有り無し）
・ハミ出しや色むらなどが若干あり、
昨年まで心配されていたオーキッドシード特有の肌の紅さは無し。
パール塗装もうっすらとされていてキレイ。
ボディのシャドウ処理が非常に丁寧かつキレイ。
やっぱり、アイプリントが大味で残念。


精細度☆彡4（4）（頭髪や細かい部分の造型のシャープさ）
・ノーマルカラーと同じく変らず。
抜群のシャープさ。大きいからと言って、大味でも無いしダルい造りは無い。
髪の毛などのシャープさは、プライズのそに子との唯一のアドバンテージ。


価格は☆彡4（4）（価格設定やコスパ）

・実売10,000円前後なら買い。
定価近辺で無理して買うほどではない。
ノーマルカラーでは、むしろ買わないという選択肢は無いと評価しましたが、
ノーマル持ってれば、買う必要は無い。
白い水着が嫌でスルーしてた人には買い。
大きさの為、2個買いはあまりメリットを感じられない。



満足度☆彡3（5）（ヒロポン的主観による満足度）

・一つで十分ですよ、わかってくださいよ（ｂｙブレードランナー）
ノーマルでキャストオフ、カラバリで着衣バージョンで飾るなら購入する意味はある。
それぞれキャストオフなら、ブーツ以外全く違いが無いので、
ブーツの色だけに10,000円出せる人は満足できる。


カラバリ故に結構辛口評価ですが、

それでも個人的には、かなり点数は高めです。

自分の場合、キャラが好きだから、

とかの理由で点数に優劣付いてません。


まぁ、ちょっと、デカイってのがあるので、

購入を控えるって人は、多いかもしれませんね。

公式の方でもひっそりと出荷でしたから、

そに子の人気も、やや陰りが出てきたのかなと。



すーぱーそに子 ソニコミパッケージver. の画像をFlickrに大量に放り込んで有ります。
↓画像クリックで飛びます。

すーぱーそに子 ソニコミパッケージ

ver. -Berry!-と一緒に来たみるく姫。

箱がデカイのなんの。

ソニコミは縦にデカイ。

みるく姫は横にデカイ。

完全に設置場所無し。


先ず真正面の画像は掲載できないと思われるので、

詳しくは、番組の後半で！


髪の毛ぶぅわっさ～、脚がぁっばぁ～、

ドレスふぅぁっさぁ～で、占有面積は凄い。


隣の家のアネットさん（過去記事参照）に匹敵するぐらい面積を取るので、

オーキッドシードの座り系と一緒に、、、

なんて考えている人にはレイアウト変更を迫られる。


顔はアヒル口というか、カエルっぽい。

ただ、今回のフィギュアは、

オーキッドシードにしては珍しく、

肌移りは全くではないけど、そこまで過敏にならなくても大丈夫。

ドレスやその他、トップコート処理がしてあります。


まぁ、やっと学習したのかよって事ですが、

直ぐ忘れそうになるのが、この業界の悪い所。

今後も着実に対策をしていって欲しいです。


造型的には割りと細かい所もありますが、

髪の毛の凝り様に比べると、総じて普通です。


ちょっと髪の毛が邪魔な気もします。

ココまで多く無くても良かった。


顔がやっぱり好みが分かれる顔かもしれません。

が、美人さんで、作りも丁寧なので、

設置スペースが気にならない人には、

大変良いフィギュアとなります。


髪の毛が流し素麺の様な感じで、

非常に量が多いのがなぁ、、、

と、ムシ暑くて画像少な目ですが、

別にテンション低い訳じゃないんです。

パソ美さんが保険の更新で書類持って来たんで、

そうそう撮影続行なんて行かず、、、



明日もソニコミ交え、

じっくり撮影しよう思うので、久々の5段階評価を。

造型は☆彡3（デザイン面や技術面）

造形的に良く頑張ってると上から目線ですが、
頑張ってる感がでてますが、情報量が少ない。
一見パッと見ザワザワしている感じで、情報量多目ですが、
それは、髪の毛やリボン等のウェーブが情報量を多くしているので、
本体それ自体は、然程情報はありません。


彩色は☆彡4（色のはみ出しや変色有り無し）

色移り対策がされ、飛躍的に向上した肌質など、
今までのガサガサ鮫肌で、
直ぐに色が移るフィギュアと違い安定しています。
色飛びボケやハミ出しに汚れなどもありません。


精細度☆彡4（頭髪や細かい部分の造型のシャープさ）

・そこまで細かい訳ではありませんが、
フリフリなドレスや衣装の模様などは、若干潰れ気味ですが割りと細かく、
COMIC快楽天 表紙絵（過去記事参照）の様なダル～い感じはありません。


価格は☆彡3（価格設定やコスパ）

・購入時は新品で定価の12,000円程度。
座りフィギュア系でこの大きさで、この価格はやっぱりちょっと高い。
設置スペース的には大きいけれど、
この価格で、鉄拳美少女シリーズ2体分は、ちょっとキツイかなぁ、、、


満足度☆彡4（ヒロポン的主観による満足度）

何回もしつこいようですが、
髪の毛の量が多く、広範囲に広がっていて、
設置面積をかなり取るのに、本体自身はそれほど大きくないって言うのは、
やっぱり満足度を下げる結果になってます。
ただ、ダル～んとした胸を横から見たり、
下から見たりってのは満足です。


姫とボイン みるく姫の画像はに大量に放り込んで有ります。

明日から激務で、

早朝から夜遅めまでの15時間労働が開始されるので、

ぱぱっと、出来るフィギュアレビューをお送りします。

という事で、

鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 JAYCEE (ジュリア・チャン)

これを購入してから実に1ヵ月経過してやっと開封。

本当は、もっと他にも有るだろうって事ですが、

ばるーんちゃんでバルーン・チャンじゃん、

じゃ、ジュリア・チャンでレビューじゃんと。


遡る事1ヵ月前。



『イケてる社長さん、GWはゲームで人気の鉄拳美少女シリーズがお買い得。

買わないと、芸人の鉄拳さんの悲しいパラパラ漫画で独りぼっちの深夜のもらい泣き10連コンボ。

でも、買えば感動の貰い泣きでウハウハ10連コンボの開運間違い無し、エンタの神様のお告げ～』


『はいはい、邪魔邪魔』

みたいな反応だったんですけど、、、



結局ガッツリと残りの4体を購入した訳です。
（過去記事参照）

□関連過去記事

■鉄拳タッグトーナメント2　TEKKEN美少女 リン・シャオユウ
■鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 風間準　レビュー
■鉄拳 TEKKEN美少女 クリスティ・モンテイロ　レビュー
■TEKKEN美少女　アリサ・ボスコノビッチ　三島財閥指定特殊カラー　レビュー



本当に今更ですが、レビューつーか、

美少女とは言え、

仮面付けてるんで購入に踏み切れない人向けのレビューとでも言いましょうか、

背中をドーンと崖から突き落とす押す的なそんな感じです。


台座に挟むキャラシートは毎回3種類ぐらい？あって、これは素顔とマスク。
（毎回実は良く確認していない）


じゃーん、これが素顔です、


あっ、順番間違えた。

これがマスクバージョンです。

↑の素顔バージョンでは、マスクを手に持てるようになってますが、

このマスクパーツは別のパーツです。

間違えて生首を持たせない様に。



可愛いし、カッコイイし、最強の美少女ルチャリブレですわ。


マスクの奥に潜む鋭い眼。

こりゃ、完全に熊殺しの眼ですわ。


なんか、ポーズ的・マスク的にドロンジョ様っぽい気がして来た。


マスクなんか非常に細かいです。

模様もカッコイイし丁寧です。


髪の毛が長いのと、取り外し出来るので、

ロングテイルを付けた状態と外した状態とで、

ごちゃ混ぜですが、各自察して下さい。


こんなステキなふっとい脚で蹴られたら痛いだろうなぁ、、、


で、前向きで飾るも良し、

後ろ向きで飾るも良し、

と、素顔でもマスクでも良いんですが、

個人的にはマスクの方が可愛いと感じます。


そんな素顔ですが、、、


どんな素顔なんだろう、、、


あー気になるなぁ、、、

可愛いと良いなぁ、、、


マスクバージョンも素顔バージョンも舌をペロッっと出してます。


ハイ、出た素顔。

この状態で箱に入ってます。


ちょっと、撮影した時の角度が変なので、

あんまり上手く撮れていませんが、

実物はもっと可愛い。


もうちっと、下の方から撮影すれば可愛い筈。


全体的にもっと荒削りでプロレスの技の様に大雑把なのかなぁ、、、と思ったけど。

非常に細かく造型されてるんで、かなり満足です。


というか、この4体を『えええぃ全部購入したれ』と思ったのは、

このマスクの顔が可愛かったから。


このブローチが何を意味するのか気になったから。


このお尻でヒップアタックしてギューギュー押し付けられて、

窒息K.Oしたかったから。

1！2！、、、2.5！カウント2.5！

まだ、2.5だバカ野郎、もっと楽しませろよ。



もっとギューッと、ギューッとこねぇーと、

3カウント取れねぇーぞ！


ふぅ、、、



さて、ルチャっと5段階評価です。

造型は☆彡5（デザイン面や技術面）

そのプロレス衣装の造型が、堂々とルチャリブレしていて良い。
マスクや羽の部分、ブーツなど非常に良く出来ている。
衣装のシワも取ってつけた感が無くてよい。
肉体の鍛え抜かれた筋肉造型がもっと有っても良かった様な気もするけど、
非現実的和ゲーのキャラなんでこんな程度なんでしょう。


彩色は☆彡4（色のはみ出しや変色有り無し）

若干、色が多く使われている後ろ部分なんかは色のハミ出しなどがありますが、
色分けが細いのと、プロレスでまっさらな衣装ってのも変なので、
お尻の色の剥げやハミ出しなんかは、
逆に使いこなした衣装感が出ていて良い。
というか、目視では確認できないので、
気になる人は裸眼でミジンコでも見ていれば良いと思う。
ケース内で飾ってみる分には、そこまで気にならない。


精細度☆彡5（頭髪や細かい部分の造型のシャープさ）

・大雑把なイメージのプロレスからは、
想像できないぐらい全体的に非常に細かく。
正直全くダルいって箇所は素顔バージョンのベロぐらいかな。
ベロなのか唇なのかが解り難い。
小道具のマスクも大雑把ルチャリブレな感じじゃなく新日本プロレスな感じです。。


価格は☆彡4（価格設定やコスパ）

・購入時は新品で6,000円程度。
これだけ良く出来ていて、細かいのに6,000円という事で、
素顔バージョンとマスクで飾れるのでコスパは良いです。
DCやMARVELに比べると小さいTEKKENシリーズですが、
その分、衣装やカラフルさで楽しめるので、
DC　COMIC系の合間に購入するとバランスが保てます。


満足度☆彡5（ヒロポン的主観による満足度）

プロレス系のフィギュアって言うとランブルローズとか、
そう多くはありませんが、
結局フィギュア化されても私服だったり水着だったりで、
プロレスキャラの意味ねーじゃん的な感じですが、
堂々とプロレスでルチャリブレでマスクありっていうのが良い。


ポーズ・衣装もカッコよく表情も非常に可愛い。
キャストオフの肌色ばっかりに飽きてきたら、
着衣フィギュアってのも良いかも知れません。



鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 JAYCEE (ジュリア・チャン) の画像はに大量に放り込んで有ります。






□関連過去記事一覧

■鉄拳タッグトーナメント2　TEKKEN美少女 リン・シャオユウ
■鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 風間準　レビュー
■鉄拳 TEKKEN美少女 クリスティ・モンテイロ　レビュー
■TEKKEN美少女　アリサ・ボスコノビッチ　三島財閥指定特殊カラー　レビュー

あぢーあぢーよ、、、

まだ5月なのにこの暑さ。

やっすいフィギュアなら、

グニョ～ンと曲がってしまいそうなぐらい暑い。



暑いんで涼しい水とクリスタルボウルの音楽でも。

で、昨日のカマエルだかミカエルだかラファエルと一緒に届いた、

そに子のプライズのおしゃべりタイムを、


パンツ一丁でアイス食べながら、

ダラリとレビューしたいと思います。


購入時の価格は送料込みで1,600円ぐらい。

今だと900円に送料ぐらいで購入できます。


暑すぎてPCが唸ってるんで、あまり文章を考えたくないし、

そに子の衣装がサマーセーターって、、、もう見るのも暑そうで、
さらに背景も暑苦しいキンピカをメインにしてしまったので、
途中で心折れるかも。


えー全体的にはこんな感じ。
割りとチンマリとしていますが、
左足の伸ばしてる分、若干占有面積・設置スペースは多目。


大きさ比較でオーキッドシードのボンデージそに子です。

サイズやスケール的には、
おふろあがり（過去記事参照）や
おやつタイム（過去記事参照）のそに子と変わらない。


このクソ暑いのにサマーセーターらしき服を着ていて、
眼で感じる暑さ倍増。


背景のツヤテカが更に暑苦しさを倍増で4倍暑い。


＊後日ブルーの背景で撮影し直しました。


デキに関しては、このシリーズは立ちポーズよりも精細に作られていて、
非常に『あー電話してるんだぁ』感が出ていて、良い感じです。


この日常のあるある感。
これは非常にそそります。


すでに今となっては非常に珍しい固定電話と言う物で電話してます。

つーか、今の10代ってマジでカセットテープに固定電話に、
さらに10代前半だとブラウン管TV自体知らないって子が、、、


電話しながら、暑さでグッタリと死んでるかの様なヌイグルミが、、、

と、この辺の小物系も充実してる座り系そに子。

今回もクッションソファーにヌイグルミなど、割と良く出来ております。


パッと見プライズという事を忘れそうだけど、
もういい加減このシリーズにも慣れている為、
最初の時ほど新鮮味も無く、
造型に関しても、あー普通だねという感じ。


あーあるあるな光景ですね。


あるあるなこの太ももとのスキマ。


この脚の組み方もあるあるですね。

この手のあーあーあるわぁってのが、
ごくごく自然で良いです。


何気にクッションソファーが、良い味を出してます。


顔は、座り系そに子と同じ。
特にこれだけデザインや造型が変ってのはありません。
シリーズ一貫して同じそに子。
（全く同じヘッド使ってますって意味じゃないですよ。）


さて、5段階評価を。

プライズという事を考慮せずに辛目に評価してます。
プライズと通常のフィギュアと点数で比較する場合は、
全ての項目に☆彡+1で比較して下さい。


造型は☆彡3（デザイン面や技術面）
・サマーセーターの模様などしっかり作ってあり、
露出少なめですが、脚などの造型も良いです。
顔の造型、胸の造型ともに安定しており変な箇所は無し。
プライズとしてのデキは良いが、個体差によっては雑な感じもある。


彩色は☆彡3（色のはみ出しや変色有り無し）
・小物系の彩色に力が入っていて、
ボディなどは若干手抜き感が否めない。
が、脚にはちゃんとシャドウ処理してあり、
他の箇所も色ムラ、色のハミ出しなどはありません。


精細度☆彡3（頭髪や細かい部分の造型のシャープさ）
・髪の毛、脚の付け根や小物の造型のダルさは目立たない。
プライズという事を考えると妥当な所で割と頑張ってる。
若干後ろの髪の毛がダルいかなぁ、、、


価格は☆彡4（価格設定やコスパ）
・発売前の予約開始時で,500円前後。
発売後だと900円程度で、このクオリティで1500円以下は安すぎ。
改造用やリペイントの練習にはちょうど良い素材にもなる。


満足度☆彡4（ヒロポン的主観による満足度）
・日常のあるある風景がフィギュアになっていて、非常に満足ですが、
最近はこの手の目が大きいアニメ系には何ら興味を示さなくなったので、
サマセの隙間から見える胸だけが楽しみ。
もう要らないとか言いつつ買っちゃうのはやっぱ、そに子の魅力の所為か？
過去にそろそろ凝った造型をお願いしますって書きましたが、
今年の夏頃から凝ったのが出てきそうな気配です。


すーぱーそに子 そに子ちゃん生活密着取材スペシャルフィギュア おしゃべりタイムの画像は
に大量に放り込んで有ります。

天使の様な悪魔が来た、、、



悪魔の様な天使の微笑み。


地獄の蓋が開くのか。

天国の扉が開くのか。


誰が答えを知る者か。


知りえる術を持つ者か。


神の力を持つ者か。


悪な力を持つ者か。


それは私と堕天使が、、、


天使の様な微笑を浮かべる、、、


という事で、リネージュII カマエル のレビューなんですが、

厨二病を煩ってみました。

リネージュのカマエルっつーのが、

バスタード基準でしか良く判らないので、

解説はコチラでどうぞ↓

そもそも堕天使ってのはさぁー、ウィトゲンシュタインに言わせると哲学の一種であり、

巨大化した負の意識の集合体を自己の心理と神への信仰心との葛藤から生まれた（以下略）


なんか、良くわかんないですが、

なんつーか、本中華。

これは凄い。


何が凄いって、エルフなのか天使なのか悪魔なのか美女なのか、

野獣の如く立ち姿で、女神の肉体を持っているという。


オーキッドシード製とかなら、

バスタードのアーシェス・ネイと並べたくなりますが、


結構ハネが邪魔で、、、
このハネだけでプライズ分ぐらいありそう。
ハネの造型に関しては、ああっ女神さま（過去記事参照）があるので、
そんなにスゲェーとはなりませんが、
クリア素材でのハネはかなりキレイですね。


ただ、ハネを取ると、単なる目つきの鋭いエルフおねーさんになっちゃうので、
やっぱり、夜の堕天使さまぁな人は羽付きで夜も安心。


ハネの付け根はこんな感じ。


ごっそり抜けばこんな感じ。


衣装関係は、超絶美形に作られています。


もちろん顔も超絶美形。


原型製作は、
コトブキヤさんの山下しゅんやのフィギュアでお馴染みの、
ブスジマックスが担当。

鼻が高目で目が大きくないと言う所謂アニメ系ではなく、
リアル系の顔立ちのフィギュアなので、
見ていて飽きが来ない。


で、レビュー書いてて思ったんですが、
やっぱブルーの背景じゃないと落ち着かない。
色が変わっちゃうしね。


雰囲気写真でなら良いけど、
造型やポイントを説明する時になんか良く判らない。
これは失敗しちゃったなぁと、
白背景で撮影すると良いかも。


さて、5段階評価です。


造型は☆彡5（デザイン面や技術面）
・顔は好みが分かれますが、非常に良い造りです。
アニメ系フィギュアより顔が一回り小さめなので、
非常に等身があり、大きく見えますが、実際にはちちのえ+3程度。
衣装やボディ全体の造型デザインは非常に細かく、
髪の毛、マント、羽など含め全てが非常に細かい所まで造り込まれている。
造型面でも左右で趣が違い神々しさと禍々しさが鬩ぎあってる。


彩色は☆彡4（色のはみ出しや変色有り無し）
・ハネなどのグラデーションが非常に自然で、
ボディなどのシャドウも自然。
衣装は敢えてシャドウなしの様に見えるが良く見ると丁寧なシャドウあり。
極々自然な色合いで非常に美しく、細かな彩色、メタリックな塗装と、
どれもキレイで、色ムラなども一切無い。


精細度☆彡5（頭髪や細かい部分の造型のシャープさ）
・一切の妥協無しのシャープな造りで、
細い衣装や装飾品にダルく成りがちなマントなどは、
かなり丁寧にシャープに作られている。
ハネは若干サイズ大きめ、先っぽ太めなので、ダルい感じがでそうだけど無し。


価格は☆彡5（価格設定やコスパ）
・発売日直近で9,000円以下。
この価格でこのクオリティのフィギュアはそう来ないと思う。
情報量も多で、造型も凝ってるので、
定価近辺ならお買い得感が強い。
10,000円以下でダークファンタジー系フィギュアが欲しい人にはオススメ。


満足度☆彡4（ヒロポン的主観による満足度）
・まぁ、ぶっちゃけフィギュアなんて購入して、
開封して実物見るまでは不安ばっかり。
このリネージュのカマエルだかミカエルだかガブリエルも結構不安でしたが、
造型・ポーズ・彩色など、どれをとっても良いデキで満足。
ただ、若干ハネを付けたままの長期に渉るケース内設置には不安が。
ハネを支える支柱などが無い為抜けるor全体が傾きそうで怖い。

自分の場合、ハネ無しで飾ってます。


ハネと共にマントが取り外しできてたらもっと良かったなぁ、、、

あと、アニメ系フィギュアに比べると、
やや違和感がする顔も全体の雰囲気がこうなので、
苦手な人でも時間がたてば慣れる。


リネージュII カマエルの画像は
に大量に放り込んで有ります。