ヒロポンＳ（＾W＾）Ｓのブログ一覧

さて、人類滅亡も無かったので、楽しい冬休みに向けて、
手元の買って後悔しちゃったキンドル・ファイアHD（Kindle Fire HD）インターフェイス関連の改造
所謂、Kindle Fire HDのAndroidタブレット化です。

キンドルでも高画質でオッパイの揺れみたいですよね。

難しいrootは一切弄りませんし、
アマゾンキンドルが壊れる事は多分ありません。
そのような知識無しで、
しかも通常のスマホのようにアプリ追加だけでやります。

まずはこの使いにくい文字だけのメニューと使用履歴のデカイアイコンが邪魔です。

アマゾンのアプリストアから、
緑色のクモのアイコンのアンチウィルスソフトをダウンロードします。
これを先に入れないとこの先マズイ。
ココから先は、ウィルスに感染してキンドルが壊れても、
当方は一切責任を負いません。



ドラクエじゃないんだから、こんな文字のメニューをぽちぽち押してる場合かと。
最初にダウンロードするのは何でも良いのですが、
とりあえずgoogle日本語入力に慣れている人は、
これをダウソします。

野良アンドロイドアプリは、
まずは本体の設定をアプリの正体不明のアプリをインスト出来るようにインストールをロックを解除します。
次にキンドルに最初からあるシルクというブラウザで、
アンドロイドの中国語をgoogleで検索すると出てきます。
他のキーボードを入れたい人はあいうえおで入力したい人は、ここの輸入法という所にあります。

その後、インターフェイスを変更したい場合は、ADWランチャーを入れます。
主題挿件と系統工具にあります。
他にもGO　Launcherや色々なランチャーがあるので、
好みに応じて変更して下さい。



あとはYoutube閲覧ソフト（公式）をダウソします。
設定からいつでも高精細で再生できるように設定を変えます。
これにより、YOUTUBE動画が劇的に高精細化します。
影音播放から探し出します。

この手の動画をキンドルファイアHDの高精細モニターで見ると、
かなりエロいです。



色の発色が良いので、肌の色が艶っている。
音も良いので本当に凄いです。



どうでしょう？
なんだよこの糞キンドルめ！！
とがっかりしていたのが嘘のように動画が綺麗になります。
あとは設定系のソフトと動画再生ソフト、
音量設定などを入れると、もっと使いやすくなります。
動画再生には、MX VideoPlayer　PROを入れて、
H/W+をオンにして再生すると、
信じられないぐらい綺麗な動画がスムーズに再生されます。
コーデックは、その辺の一覧に出てくるので必ず入れる事。
テグラ2,3でカクカクしていた動画もキンドルじゃスイスイ再生できます。


キンドルでスカイプで電話も良いけど、
最近だと、スマホではLINEが多い。
そこで、LINEのソフトをインストールする訳ですが、
通話通（なんとか）の所から通信通話系のアプリをダウソします。

ブラウザーは浏览器と言う所からファイアフォックスやオペラにクロームなどダウソします。



系統工具の安全殺毒はアンチウィルス系、
内存清理からはメモリクリーナやタスクキラー
任務管理からはタスクキラーなどがあります。
ファイルマネージャなどのファイル管理系は文件管理となってます。

さぁ、これでかなり変更できたと思います。
で、タスクキラーでアマゾン関連のアプリを全て（一部を除く）殺します。
強制終了させるとメモリの使用量も減りますので、快適。
後は、必要に応じて便利アプリをガンガン追加すれば、
殆ど自分が普段使っているスマホやアンドロイドPCと同じになります。

最後に大きさ比較

左がキンドルファイアHD（7インチ）
右がアイコニアA500（10インチ）


まぁ、ちょっと高いけど、
自由なNEXUS７の方がいいような気もしますね。

＊アンドロイドの中国語は安卓と言います。
＊失敗は先ずないでしょうが、ウィルス感染は自己責任で。
＊フリーでダウソできますが、有料ソフトはお金を支払わないとダメです。コードまでは付いてきません。
＊アマゾンに問い合わせして『はぁ？？』とか言われないように。
＊PCまともに検索や弄る事ができない人は真似しない。
＊全部アマゾン系アプリを殺すと画面がフリーズしますが、しばらくすると戻ります。

では、キンドルファイアを買って後悔してる人、
これから買おうと思ってるけど、いまいちだなと思ってる人は、
こちらから詳細スペックを確認

万が一、購入してしまった人向け
この際、音楽再生専用機として使ってみましょう。
追加記事：アンドロイド　タブレット　キンドル　ファイア　HDを音楽再生専用機にする

『キンドル・ファイアHD（Kindle Fire HD）インターフェイス関連の改造(ちょっと詳しく）』を参照。