ヒロポンＳ（＾W＾）Ｓのブログ一覧

先月の終わり、、、

寝ている時に壁にニーキックを入れて、

穴が開いてしまったんで、

つー事で、修理してもらいました。

（過去記事の穴参照）



今日は、朝から変な夢を見て、
5時ごろ一旦起床。

コーヒー飲んで再度寝ると、、、

＊コーヒー飲むと眠くなる体質です。

ポン子さんが活動を開始、
そろそろ仕事か？と、

そういえば、壁の修理の日だった。


壁に開いた穴を見ながら、

大日如来の事やメソポタミア文明の事を考えていると、、、

壁の修理を依頼していた便利屋さんが登場。

この便利屋さん。

非常に頼りない、団塊世代丸だしっぷりが凄かった。

実は、見積もりの時に、便利屋のオッサンに怒鳴り散らしました。

自分が激怒の理由。

・来ても、穴を穿ってるだけで、見積もりに関する事が得られない。

・見積もりに必要な大きさや厚みなどの情報収集しない。

・現物の穴をデジカメで撮影して記録を残さない。

・一向に見積額が出てこない。

・というか、直せるのかなぁ？直せないのかなぁとコッチが心配になる素人ぶり。


どうですか？

おいくら万円ですかね？

『穴が、窪みじゃなく開いてるんで、、、
ちょっと、難しいなぁ。壁紙が使いまわし出来ないんで、、、
張替えとなると高くなりますし、他の業者も協力が必要かも。
でも、建築の二級の免許持ってるんで安心してください、
壁紙は一面分使いましょう。ちょっと高くなりますが、いや、でもこれ直るかなぁ？』

はぁぁ？？？

で、心の中のチバットマン、じゃなかった。

キャットマンの様な熱い煮えたぎった正義の心が、

つい叫んじゃった。

壁に穴開きそうなぐらい、壁ド--ン！


てめぇーーー！！！見積もり来ておいて、
メジャー当てて穴の多きさや壁の厚みや壁紙などの情報収集しないわ、
壁紙のサンプル持ってきてるのに、合わせ確認しないわ、
デジカメで現場の写真は撮らないわ、
電話の受付のねーちゃんの方がまだ具体的だったのに、
お前は、漠然としているわ、見積もりのプロセス開始しないわ、
口頭で穴の状況を報告して、適当に金額出すのかよ？

デジカメでさっさと撮影して、メジャーで計って、
壁紙の商品コード記録して、処理する面積算出して、
修理予定日と金額をさっさと出せやこのカス野郎！！！


と、壁の修理もした事ない弩素人ですが、
素人っぽい壁修理のおっさんに怒鳴り散らす。

普段の仕事しないできないアフォな団塊世代への鬱憤をぶつけまくった。

その後、30分後に金額と修理する日が決まる。

おっさん、泣きそうな感じで、メジャーを取り出すも手が震えてた。
デジカメで撮影するも、比較対象を一緒に撮影しないから実寸判らないんじゃね？
と突っ込むと、メジャーを並べて撮影始める。

本当にこんな素人で修理するの？？？

いや、別の業者に頼むんだよな？？？

でも、それなりに道具一式持ってるけど、
この弩素人さは、なんなのさ？？？

と不安一杯。

で、結局修理当日となりました。

本当に大丈夫なの？？？

仕事なのに、こんな弩素人感だしていいのか？


当日は、弩素人二級のおっさんと、格闘技してそうな赤井秀和ぽい人の2名。

さっそく、段取りを開始するも、おっさんは、手際が悪い。
どっちが指示と指揮権もってるの？？

取り合えず、今日はニコヤカに会話しながら、作業が始まる。

赤井秀和の方は、ちゃんとした職人さんでした。

巧みの神の様に手際よく壁紙を剥がし、
石膏ボードを切り取り、
面取りをして、余分な出っ張りを修正。

コンクリの壁と石膏ボードの間にドリルで当て木を固定。
何故か、この作業だけおっさんが。
ネジ打ちを3回ほど失敗し、穴だらけにする。

其処を職人さんが、丁寧に埋めていく。
ハケなど使わずに５指でゆっくり丁寧にパテを伸ばす。

その間、弩素人二級は、えっ？どこ切るの？？
あっ？なるほどぉ～上手いなぁ、などと言っている。
あっ、こんなボンドあるんだ？とか言ってる。
マジ、おめぇーいい加減にしろよ二級！


その後、元の壁紙を丁寧に指で糊付けし、

これまた丁寧に、千切れた部分を合わせながら、貼って行くと、、、

おおおぉおぉ出来た出来た！

遠目に見た場合、どこか全く判らない。

完成するも、職人は、
これでもまだ自分では100%満足とは言えない。
もうちょっと、させてもらいますと作業続く。
その間、乾燥後の注意事項とか色々聴く。

もし壁一面張替えだと幾らかも序に聞いておく。
+5,000円との事。
えっ？そんな安いの？？？

掃除終了後、濃い目の冷え冷えの麦茶を飲んでもらい、雑談。

巧みの職人さんは、フェレットを甚くお気に入りで、
ずーっと観察しており、フェレット談義が始まる。

で、お会計をお支払い。
修理費20,000円（消費税込み）でした。

ありがとうございました。と2人に頭を下げると、
ほぼ、何もしていない弩素人二級が急に偉そうに語り始めるので、
ハイハイハイと、巧みの職人の名刺だけもらって、帰ってもらった。


ふぁぁぁああああぁ、、、眠い。

やっぱ、あの団塊世代って、
街中のDQN以上に本当にカスしか居ないわ。

壁職人さんありがとうございました！
おいっ！ポンコツポン子壁治ったぞ！

ふぁぁぁ、寝るわ。