
おいおい、英語バカ。
何言ってんだ?日本語でOK。
とバールのような突っ込みが来そうですが、
数年前から(自分の記憶が正しければ4年半前)この表現が非常に多い。
一応予定通りなら、
メルティが10/05に発売されるので、ワクワクなのです。
本来なら8月予定で、もう随分と待たされてますし、
9月はセイバードレス以外フィギュアが来ておりません。
これを延期されたら、10月のフィギュアはゼロと言うことになります。

【ローンチ】
新しい商品が発売とかガジェットが市場に投入、
または商品が出る時に使われるIT関連WEBに多く使用される言葉。
立ち上げとか打ち上げとかの意味。
つまりは、新発売とか発売ですよって意味ですが、
もう大分と慣れたとは言え、見るたびにハァ?アフォが、って思います。
ガジェットもどうかと思いますけどね。
*ガジェット:道具・仕掛け・装置などの意味

で、このローンチですが、
『今月末、ついにローンチ!』『いよいよ明日ローンチ!』
『最新ガジェットがローンチ!』などなど。
もうイイから、普通に発売でイイだろうと。
おおっ、あのiphone8がローンチかよっ!予約しなきゃなんてなるの?
ローンチで、ピンと来るの?
このローンチという言葉、発音だけなら
ラゥーンチでラとル、ロが混ざった発音ですが、
若干ラーンチに聞こえる発音です。
で、このローンチという言葉、同じIT用語でランチャーと言うのがあります。
メニューを開いてランチャーからアプリを・・・とか、
ランチャーに常時使用するアプリを登録・・・などなど。
あのランチャーです。
もっと古いとロケットランチャーのランチャーです。
ロケットランチャーをロケットローンチャーなんて言うのかと、、、
今までランチャーで、もしくはやっと定着したランチャーを、
態々ローンチと言い換え使用する家電・ガジェット・情報系サイト。
『XXXの新規IPのデベロップ(メント)がゴールドを迎え、2014年についにローンチ!!』
『来月いよいよティーザーサイトがオープン!予告トレイラーがお目見え!』
『さっそくアンボックスしてみました!』
っていう、アフォな表記も見かけます。
*新規IP:新しい新規の知的財産の意味→新規タイトル新作ゲームの事。
*ゴールド:よーいドンッ!スタート、ゴールのゴールの完了形でゴールド!ってわっかるか!タコ!
*ティザー:断片的に情報を小出しにする。
*トレイラー:よく見かけるトラック、牽引車のトレーラーと同じです。牽引、予告の意味で使用される。
*アンボックス:箱を開けた。要は開封の事。

あのさ、、、この言葉を知ってる人だけに買ってもらいたい、
この言葉を知っている人をターゲットにしているってのは、重々判りますが、
それって、飲料水メーカーやその他一般消費者をターゲットにした広告告知サイトで、
いざ行ってみたら、『facebookのアカウントでログインして下さいね』って言うのと同じで、
お前、広く告知したいのかしたくないのかどっちなんだよと、、、
僕様に知ってもらいたいの?教えたくないの?どっちよって言う。
まずは知ってもらう事が大事で、幅広く告知しなきゃいけないのに、
facebookログインを強制してるもんだから、
イイネの数が4とか13とか酷い事になっている企業のサイトを良く見かけます。
わざわざ見に行って、しかもログインしてイイネしてくださいとかは、
もう個人間のSNSだけで良いんだよ。
広告見させるのに手間を掛けさせる。
んなアフォな告知している企業は、ネットを知らない年寄り世代な企業だ。
と敢えて言わせてもらおう。
結局イイネ=アクセス数よりは信頼できる訪問者数って認識になっている昨今、
その業界だけの言葉で一般人を排除、
facebookや今後新たに出てくるであろうITサービスの登録者だけ絞った戦略って、
結局は、全く広まらずに終わっていくタイプが殆どだと思う。

話脱線しましたが、
ローンチの件ですが、パルスのファルシのルシがコクーンでパージじゃないんだから、
*翻訳:地獄(パルス)の神様(ファルシ)の奴隷(ルシ)が楽園(コクーン)で島流し(パージ)
普通に発売だとかその辺を使えって事です。
漢字じゃないんだから、二重表音(表現)はやめろっての。
ここが漢字文化圏の弊害だと思う、同じ単語で複数の読みや意味を英語でもやってる。
メード:メイドの事、メーン:メインとかどっちだよって言う、もうね一本化して欲しい。
ク・ラ・ブとクラブ↑とかね。
日本式英語の発音で行きたいのか、現地での発音方式で普及させたいのかどっちだよ。
これだけ、バラバラな事をやっておいて、それでいてネットの普及で若者の言葉使いがとか、
日本語の崩壊とか言ってるのが、見てて笑えて来る。
お前らが率先して崩壊させてんだろうがと。
以前のKYとかアベするとか流行ってもないのに紙面上で流行ってるとか報道したり、
その所為で、未だに『まったくアイツKYだよ』なんて使うおっさんがいる始末。

言葉ってのは生き物です、要はナマ物です。
生ゆえに腐りますし、賞味期限ってのがあります。
新しい言葉、流行った言葉も賞味期限が来るわけです。
オマエモナーとか今北産業、激オコぷんぷん丸とかカム着火ファイヤーとか、
ネットで定着する言葉もあれば、忘れられて使わなくなる言葉も。
*先週?TVで噴飯物の意味知ってる知らないやってましたが、
そんな言葉初めて見たし聞いた、どこで使うんだそんな言葉。
だから、使用するのは自由ですが、限度ってものがある。
定着するまでしつこく使うのは、
賞味期限切れの商品をリサイクルして使っているスーパーのようなもん、ごり押しですよね。
スーパーがこれ買えこれだよ!って押し付けてくる。
それって当たり前の事で普通かな?客は引くよね。

ネットは文字をキーボードで打って文語体で書こうが口語体で書こうが、
どっちでも良いと思ってます。
古い言葉だろうと、新しい言葉だろうと、楽しい文章にするならば使ってもイイ。
ネットは昔で言う中学や高校、そのクラスでしか通用しない言葉遊びの範疇のモノが、
twitterやブログなどネット上で拡散しているという事なので。
が、節度っていうか、情報を発信したりするサイトは、
昔で言う新聞と同じ様な感覚、すでに昔の新聞のポジションに置き換わっているのだから、
日本語を正しく、キレイに使って欲しいと願うのであります。
ナマモノなんでどう調理して、どう味付けしたって良いんですが、限度ってものがある。
牛丼屋でイタリア風秋刀魚マネヨーズ丼とかメニューに有ったら笑うでしょって事です。
*すでに新聞紙自体購読を停止して十数年以上経ちますが、
新聞紙以上の情報は瞬時に大量にネットで得られる訳で、
ただのチラシを挟む紙=現在の新聞紙。

まぁ、自分のブログも、そんな事言えた文章書いてる訳じゃないですけどね、
そもそもキーボードでタイピングして文章作ってるのに、
いつの間にかブログを『書く』なんて言ってる時代、
普通に生活していると、紙にボールペンや鉛筆で文字を書く事なんて、
市役所に行って課税証明書貰う時とか、スマホや携帯の機種変更の時ぐらい。
仕事以外で文章や文字を書くなんて、年に数回しか書く機会がないような気もします。
街中で税務申告カミングスーン!とか四国ど真ん中市名物の揚げパンがローンチ!
なんて書かないでしょって言う話です。

なので、大手情報発信サイト特に海外からの情報だけで書いてるサイトが酷いですね。
特にギガジーンやギズモードにコタクとかは、
英文まるっと翻訳して意味不明な表現や意味不明な習慣、
意味不明な外国人だけが興味持ってるような超限定記事を、
さも普通の日本人も興味持ってるでしょ的に記事にするのも良いけれど、
今一度、翻訳された(した)文章を読んでみて下さい、本当にかなり酷いから。
1回コメント欄で指摘したら、即効で記事削除してなかった事にしたギズモードは今でも酷い。
*上記のアンボックスとか検索してみると真っ先にギズモが出てくるのが笑える。

と長くなりましたが、
アルター製メルティのクリスマスバージョンが発売されるそうですが、
オリジナルの方は、、、?

ヌゥハァ?延期?どーぅ?
書き終えて、確認取ったらクリスマスバージョンとほぼ同じになる可能性大だと???
このままじゃ良く似た感じの
マッシュルームパーティー ベニテングダケ
の方が先に発売されるんじゃね?
ああっ女神さまっ ベルダンディー with ホーリーベルと
STARLESS 間宮 麻理絵
は確か10月始めだから、、、
ってこっちもかなり延期になってるぅぅぅう12月だと???

うりりりぁぁららあああああああああ!
パルスのファルシのルシがコクーンでパージでマシマシしてやるぅぅぅぅぅ!!!!!!!