
うがぁ~疲れた。
流石のGWの日曜って事で、
早めに終了しましたが、天気の関係上もしかしたら、、、
火曜日の祝日も仕事かも。
で、先週ロト7が大当たりしたので、
結構な金額に跳ね上がっている
”鉄拳 TEKKEN美少女 クリスティ・モンテイロ”を今更ですが購入。
(
過去記事参照)
*漫玉防衛日記:桜 玉吉
いやぁーアリガタヤアリガタヤと、さすが宝くじ様々だねと、
メッカの方向に向かって五体倒置をしながら、
救世主さまぁ~と写経をしながら十字架を切っていると、、、
荷物が届いたのであります。
さて、鉄拳 TEKKEN美少女 クリスティ・モンテイロですが、
いつもの様にキャラ的には全く知りません。
鉄拳と言えば、極々初期をやっただけなんで、
鉄拳幾つで追加されたのかも判らない。
けど、買っちゃった、何故買ったと訊かれれば、
そこにフィギュアがあったからと言ういつものパターンです。

このクリスティ・モンテイロは確かTEKKEN美少女シリーズの第一弾だったはず。
で、予約してたんですけど、そこまで鉄拳に思い入れも無かったし、
他に欲しい物があったのでキャンセル。

amazon.co.jpで発売後直ぐの再販も購入せず、
2012年1月発売(2012年8月再生産)そのままスルーしてましたが、
昨今の世界情勢の変化と共に自分の趣味嗜好も変化をいたしまして、
今日(コンニチ)購入とあいなりまして、つきましては(以下略)

えー発売後から完成度が凄いとの事だったんですけど、
その当時はO-P-I>造型だったので、
キャストオフできないんだ、なーんだポイッって事で購入を見送り。

その時購入してたフィギュアの画像なんて、胸胸胸胸顔胸尻脚脚尻胸と、
顔なんてもうどうでもいーやという実に正直な画像ばっかりでした。
が、昨年末ぐらいからは、顔顔顔顔顔胸顔胸胸顔尻脚尻胸顔顔と、
顔がメインって感じで、
ドォワッハッハッハ、やっぱり人形は顔が命だよキミィ。
と急に偉くなった感じでした。

TEKKENシリーズの胸の大きさ比較。

TEKKENシリーズのお尻の大きさ比較。

兎に角躍動感が半端無い。
人によっては、ゆ~とぴあのよろしくねっ!を思い出させる。
(知らない人は目の前の電脳で検索)

それ以上に細部の作りこみが凄い。
これがTEKKEN美少女の第一弾のクオリティなのかと。

このヒモ野郎!
ちがった、このヒモが凄い。

それからこのヒモ野郎の先っぽも凄い。
ヒモ野郎の先っぽが凄い。
ヒモ野郎の(以下略)

背中周りも凄かった。
めちゃくちゃパーツ数が多いし細かい。

首の後ろでヒモが結んである。

手袋もめちゃくちゃ細かい。

掌の手袋のシワシワまでも造り込んである。
これ掌なんて小指の爪より小さいのに、、、

そして、この鱗状の衣装の造り込み。
何これ、、、キングギドラかよってぐらい細かい。

胸の衣装もめちゃくちゃ細かくって、
普段ならドレスデン・エルベ渓谷ばりの谷間に眼が行きますが、
これは、そんな事言ってられない。

で、肝心の顔ですが、、、
これがメッチャクチャにイイ!!
最高なんです。

はぁ、、、凄い。

兎に角、可愛いし、カッコイイし、妖艶だし、凛々しくもあって、尚且つ猛々しい。

これは、何故今まで購入しなかったんだろうって悔やむと共に、
今現在の価格が15,000円以上って言う発売時の2倍以上の価格なワケに納得。

そりゃ、こんなの今の時代、もう一度再販してって言うのも無理だろうし、
仮に、このフィギュアが今年の年末に新発売なんです!って場合、
価格的にも12,000円超えて来るクラスでしょうね。

それぐらい凄いと思いますよ、マジでマジでいやホント。
マジでこれが予約時に25%引きの4,800円前後で販売されてたのが不思議なぐらい。

じゃ、今更ですが、5段階評価です。
造型は☆彡5(デザイン面や技術面)
躍動感、衣装に小物類そして女性格闘家な肉体美、
全てが発売当時のコトブキヤの最高傑作レベルのクオリティ。
非常に丁寧且つ細かく造型してある。
サイズが他のフィギュアに比べると小さい筈なのに、
情報量はめちゃくちゃ多いっていう、4Kを7インチに凝縮した感じ。
他の大き目サイズのフィギュアで顔もボディも衣装のシワもない、
タダ大きいだけで情報量の少ないフィギュアと比べる事自体が無理。
が、若干パーティングラインが気になる。

彩色は☆彡5(色のはみ出しや変色有り無し)
メタリック塗装、艶々な発色の衣装、どれもキレイで色移り無しって言うのはイイ。
目立った彩色ミスも無いし、シンプルながらも色数的に多いので、これは凄い。
さらに細かい部分の塗り分けも凄いんです。

精細度☆彡5(頭髪や細かい部分の造型のシャープさ)
・兎に角全てが細かくダルくなくシャープ。
セイバーメイドももの凄く細かく造型は凄いですが、あちらより一回り小さいサイズで、
ここまでビシッと造られるともう溜息しか出ない。
美人は3日でも飽きないの言葉通り、ずーっと見ていても飽きない細かさ。

価格は☆彡4(価格設定やコスパ)
・購入時は新品9,800円で、紙のお告げにより2,000円を補填してもらってるので、
実質ほぼ定価で購入できたので☆彡5ですが、補填無しで考えると☆彡4。
が、今現時の価格だと新品が15,000円程度、中古でも定価の2倍と、
非常にプレミアムな価格になっていますが、15,000円以上なら☆彡3です。
しかし、このクオリティと発売当時に買わなかった罰金と考えると今現在の価格は妥当。
というか、今更再認識して欲しい欲しい再販しろ!は自分を含めて甘いと思います。

満足度☆彡5(ヒロポン的主観による満足度)
・正直何故発売当時に購入しておかなかったんだと、自分を責めるしかありません。
2年分、、、このフィギュアを観賞できた筈の2年分を丸ごと損していた。
その2年の時間を2倍の価格で穴埋めする、これはもう仕方ないです。
今言える事は非常に満足な気持でこのフィギュアを観賞できるって事です。
鉄拳 TEKKEN美少女 クリスティ・モンテイロ
の画像は

に大量に放り込んで有ります。


