ヒロポンＳ（＾W＾）Ｓのブログ一覧

明日から3日間仕事をすれば、

また土日の休みと。

しかもまだGW中の企業もある訳で、

むしろ、今週一杯は輸出は無しですっていう、

企業が多いので来週からが忙しさ本番。

今週のこの3日間は平穏に何事も無く過ごしたい。


という事で、自分の4連休入る前に、TEKKEN美少女' target='_blank'>鉄拳TEKKEN美少女のフィギュアを注文。

□関連過去記事

■鉄拳タッグトーナメント2　TEKKEN美少女 リン・シャオユウ
■鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 風間準　レビュー
■鉄拳 TEKKEN美少女 クリスティ・モンテイロ　レビュー

上の3体は既に所有しているので、
公式サイトを見るとカラバリを除けば、残り4体。


という事で、鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女シリーズの、
リリ、ジュリア・チャン、風間飛鳥、アリサ・ボスコノビッチの残り全部注文。

全て新品でまぁーまぁの値段で出来るだけ同じ所でと、
で、Amazonプライムで発送してくれる所と、
その条件でアリサの青い方（通常版）が条件的に合わなかったのと、
何故か限定版の方が安かったしプライム対応だったんで、、、


結局、通常版よりも断トツに安い新品で、
赤っぽいTEKKEN美少女アリサ・ボスコノビッチの限定版カラーの方を選びました。

どっちかと言うと、色的にはコッチの方でも問題は無いですし、
元から何か機械が付いてる系は余り好きじゃないので、
この際、赤でも青でどっちでも良いわっと。


いやぁ、、、
こっちで良かったんじゃない？


なんかでもコッチがデキが凄く良いと、

通常版の青の方も買おうか、、、ってなるけどまぁガマンガマン。


ところで、なんで背中にバーニアみたいなのが生えてるの？

と調べるとこの人はandroidなんですね。

ふーん。

だから背中に生えてるのかと、、、まぁ、良く解らない設定です。


というか、アリサなんとかビッチって、めちゃくちゃ可愛いんじゃない？

スガキヤの煮込みうどん並みに可愛いわぁ、、、


で、今回は既に発売から随分経ってるので、

レビュー画像でも見て購入って事をすれば、よかったんですが、

残りの4体買うぞって事で、碌に他の人のレビュー画像を見ていませんでした。

が、、、


このフィギュアのポイントはこの脚だナァ、、、

しかもこのカラフルなソックス、、、


大胆な色使いと、それでいて妙に細かく造型されたシワとか。

この部分にどりゃぁぁって、一転集中したって感じ。

＊菲洛本（ヒロポン）の僕様的外部記憶装置の同じ記事と違い、
みんカラでは画像がブログ削除回避の為に色々抜けています。



その他もろもろ、装飾品とかも非常に細かく、

彩色も非常に丁寧なんで、めちゃくちゃイイ。


顔もデコマスや公式画像では、

なんかトカゲ顔っぽかったけど、実物はメッチャ可愛い。


しかも正面から見ても横から見ても、

全く変わらないただ一つの可愛さ、そうボスコノビッチならね。


ぶったけ、4体購入した中で一番期待していなかった。

どうせ、ありきたりの機械少女でしょみたいな。

それが、全然違ったんで、まぁイイ感じにテンションも上がりまくり。


ヒラヒラの衣装がメッチャいいわぁ、、、
なんかDC　COMICやMARVELシリーズは、
衣装が物足りないとずっと感じていました。

アメリカのキャラって事で、もうタイツにマスク付けただけじゃんって言う。
twitterで海外のコスプレ画像見ても、正直どこがコスプレなの？的な。


それが、やっぱり鉄拳キャラて事で、
あのDC　COMICやMARVELシリーズの造型で、

日本のフリフリでカラフルな衣装を楽しめるこのTEKKENシリーズは、
自分にとって、あぁぁ、やっぱフィギュアってこのカラフルな衣装だよなぁ、、、と。
ちょっと変ですが、懐かしくもあり最高な感じ。


まぁ、あんまりアメコミのフィギュアばっかり続くと、流石に単調になってくる。

ここいらで派手なの一つって事で、今後の発売スケジュールを見ると、

TEKKEN→DC→ストリートファイター→MARVELと、

適度にイイ感じのローテーションになりそう。


この間購入した、鉄拳 TEKKEN美少女 クリスティ・モンテイロ（過去記事）と対になったポーズらしいので、
並べてみると、大きさも丁度でイイ感じです。


DC COMICS美少女 アーマード ワンダーウーマン（過去記事）と比べると、
ちょっと小さ目ですが、その分衣装の情報量は多いので満足。


さて、やっぱ今更感が強いですが、５段階評価です。

造型は☆彡5（デザイン面や技術面）

思った以上に造型が良く、衣装のシワやヒラヒラの衣装。
そして細かな装飾品など、とても良く出来ています。
デコマスのトカゲっぽい顔と違い、とても可愛い顔で、
正面、横顔とどの方向から見てもOK。


彩色は☆彡5（色のはみ出しや変色有り無し）

流石に日本のゲームキャラなので、色数多し！
派手なフリフリの衣装はグラデーションが丁寧にしてあり、
色移りなども無く、非常にキレイです。
衣装の胸の周りの銀色のブツブツな部分も丁寧ですし、
銀色が他の部分に色移りするという心配も不要。
各クリアパーツは、髪の毛も含め照明により、
変化するので、実際ケース内では画像の様に、ここまでクリアーではないですが、
グラデーションの色の変化を楽しめるフィギュアとなっています。


精細度☆彡4（頭髪や細かい部分の造型のシャープさ）

・全体的に非常に細かく丁寧。
正直全くダルいって箇所はありません。
女の子の部分がビシッと造型されすぎて、
逆に背中のマシーン部分がなんか大雑把な感じ。


価格は☆彡3（価格設定やコスパ）

・通常版（青）が10,000円以上12,000円ぐらい。
この限定版（赤）が9,000円前後と、何故か限定版の方が安い。
DCやMARVELに比べると小さいTEKKENシリーズですが、
その分、衣装やカラフルさで楽しめるので、
予約して購入した人、発売後レビュー見て買った人など、
定価近辺なら全然問題無しの☆彡5です。

自分は今回は予定していた価格より、随分高くなってしまったので、☆彡3です。


満足度☆彡5（ヒロポン的主観による満足度）

・正直、全く期待していなかった、TEKKENシリーズを揃える上での購入で、
心底欲しい！！というフィギュアではなかったのに、
それがめちゃくちゃ可愛く、造型も良く、色も派手なのに変じゃないし、
尚且つ、あーそうだ、DCやMARVELで感じた衣装の物足りなさはココに有ったんだ。
と再認識できたフィギュアなので、とても満足しています。


鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 アリサ・ボスコノビッチ の画像はに大量に放り込んで有ります。

もう明日でGWも終了？？？

ほんと何もしていない。

昨日何したっけ？？

あー音楽聴きながら、

ヤマログやバカチン市国読んで、ずっと寝てたんだ。

土曜日は何してたっけ？？

そうだ、ELEKTRA MARVEL美少女 エレクトラ　レビュー記事で、

コトブキヤさんの公式アカウントからお褒めの言葉を貰ったのだった。


という事で、今日は前の仕事の友人らと焼肉を食べるんだった。

で、家で食べるはずが、

焼肉を食べたいって言い出した本人の申し出により、

焼肉屋で食べると言う事に、、、

外出の準備して、近所の焼肉屋へ歩いて行く。

そとは雨、どんよりとしている。

5分もして駅前の焼肉屋へ到着。


メンバーは、焼肉を食べたい！と、言い出した、
職場の超が付いてもおかしくない美女で、某放送屋勤務のウッド姫、

超絶イケメン不健康優良青年の蒼ネコ、変態のヒロポン、ポンコツのポン子さん、

暑い日も寒い日も不機嫌な顔を見せない、いつもニコニコな天使さん、

最近新居を購入したばかりの魔女子さんとその旦那さん。

合計7人です、、、


が、牛肉を食べたいと言い出した本人＝吐き気がするとかで欠席。オイオイ。
先月も寒い中一緒に花見をした天使さん＝昨日の無理がたたってか風邪でダウン。お大事に。
魔女子さんの旦那さん＝急遽出撃体制に入りお仕事。お疲れ様です。

と、結局4人でする事になりました。
これなら家で、やった方が良かったんじゃ？？


と言っても毎度毎度大晦日に夜通しコタツで、
グウタラしてるメンバーなんで、また今度の機会にしようという事で、
参加できなかったメンバー分の焼肉も食べてやる！！


結局食べ放題などのコースを辞めて、単品で飲み放題も無しで注文開始。

お酒を飲まない（飲んでも梅酒程度）メンバーなので、
ベロンベロンになって訳の解らない会話になる事も無く、
酒の力を借りずとも本音で話せる面子なので、


色々今の仕事の事や将来の事、
ネットの噂話やYoutube見ながら肉食べて、
本音で色々語りながら会話も肉も進む進む。


蒼きネコは相変わらずイケメンオーラを放っており、
唯一前の職場で頑張っているらしく、
GWも若干少ない９連休ぐらいという事で、
ネトゲの話や会社の話などで盛り上がっておりました。
自分は4日しかないので、羨ましいな流石、超大手企業。


そんなこんなで、先ほど食べ終わり遠回りの散歩をしながら帰宅。

BBQなんぞも計画をし、GWの後半は終了したのでありました。


人間バーベキュー／VIBRASTONE

あーあー5月病に罹りたい。

皆さんGWは海外でしょうか？

田舎へ帰省でしょうか？

GWはこの4連休のみって事で、

書き溜めた洋楽の記事を、

若干付け足しをして更新しております。

GW中は色々整理が捗るな、

フィギュアの箱20箱近く潰して捨てることができた、、、

けど、眠くて眠くて、、、ねむ、、、Zzz...



平日は仕事バリバリ、、、

オフィスで恋して、、、


休日はバカンス、、、

旅先の空港で恋して、、、



そんでもって、超絶ノリノリなリアル充実なパーティして、、、



セルフィーして友人らに見せびらかして、、、



実は、、、金のパワー全力、、、

孤独が友達だった、、、



セルフィーなんて、

見せる相手が居なかった、、、

本当はこんな生活だった、、、



マンガに恋して、、、



マネキンに恋して、、、



金金金やっぱ金だよ、金なんだよ、、、

金っきゃーねんだよ、この世はさ、、、



夢と諦めず、、、



1個じゃ満足できなくて、、、


何故か、フィギュアをいっきに4個も注文したった。


動画のにーちゃんも『ワ～オ！！』な顔。


そんな休日の昼間、、、

沢山の夢を見たネコとネズミの雑記と音楽

オードリー・ヘプバーン（Audrey Hepburn）は1929年5月4日生まれ

ELEKTRA MARVEL美少女 エレクトラをやっと開封したった、、、

という事で、過去記事で散々買ったぞ買ったと記事にしていて、

GW中に開封していこうなんて事で、

要はGW中のネタ貯金なんですが、それを本日掲載します。



□関連過去記事

■増税前のMARVEL BISHOUJOフィギュア大量購入

■MYSTIQUE MARVEL美少女 ミスティーク　レビュー

■INVISIBLE WOMAN MARVEL×BISHOUJOスタチュー インビジブルウーマン レビュー



ELEKTRA MARVEL美少女 エレクトラなんですが、

エレクトラって聴くと、、、こっちのエレクトラさんですよね。

なんじゃって人は過去記事の修行が足りないを見て勉強しましょう。


購入前に沢山レビュー画像を見て、これはすげぇな、、、と。

ムッチムチのテッカテカじゃんと。

でもって、横顔が非常に素晴らしい。
正面からも素晴らしいけど、若干唇が横から向きに最適化されてるので、
横顔を堪能しましょう。
と言っても正面から見ても美人ですけどね。


白い肌に赤い衣装がめちゃくちゃ映える。

台座はお寺とか武家屋敷の屋根。


台座にはオニガワラ厳増さんデラックス（仮称）が。


顔はめちゃくちゃ美人です。
そういえば、メガネ掛けたら似合いそうだな、、、後でやってみよう。


なんつーんでしょう。
ポージング、台座、配色、造型とどれをとってもカッコイイ。
黒髪が大人な女性の雰囲気ムンムンでいい感じです。


武器は持たせずに撮影しました。
ちょっと装備が面倒だったので、えええぇぇいめんどくさい！！ヤメッ！とマッハでヤメ。


魅力はなんと言ってもこのスタイル抜群なポージングと横顔。

はぁ、、、おっぱい、、、

いや、横乳ではなく横顔が凄いのだ。


髪の毛は薄い部分はブルーのクリアになっていて、非常にキレイです。

あと、赤いびろろ～んってなってるリボンが風になびいていて、
それが非常にカッコイイですなぁ、、、
だる～んとなっていない、結構な風速ありますよ的な。

何気に色々な所が細かい。


あと、やっぱりこのムッチリ感がすごいですね。
しかも横から見える部分、、、ヒモパンじゃーん。
という事です、ハイじゃなくて、
なんか、弓矢でも引いているようなカッコよさ。


ムッチムチの太ももがギッチギチに締め付けられてる感があって大変よろしい。
大変よくできました。


最初は、瓦の台座？？なんか、だせぇーんじゃん？とか思ってましたが、
これは、衣装が派手だから、台座はこれくらい地味で良かった。


何故、赤フンドシなのか？やっぱりセクシーなのか？
いや、セクシーだった。

まぁ、通常このエレクトラのフィギュアの3大ポイント。
衣装が赤い。
台座が瓦屋根。
それでもって、アメコミ。

こんなの他のフィギュアじゃまず見られない。

アニメ系でこれと良く似たフィギュアを探そうってのは無理だろうなぁ、、、
ココまで割り切った配色と造型って無いかも。


購入までは、全く興味を示さなかったこのエレクトラですが、
↑の3大ポイント。
最初はなんかクソだっさいなと思ってたのが、アラ不思議。
めっちゃカッコいいじゃん、、、
と、ポージングに衣装に顔と全てカッコイイから大変満足です。


さて、今更の5段階評価ですが。

造型は☆彡4（デザイン面や技術面）

瓦の上でとるポーズの躍動感、風に揺れる衣装、
そして女忍者（？）な肉体美、全てがめちゃくちゃ丁寧に且つカッコ良く造型されている。
全身に巻きついた布のシワなどが適当でなく、
ボディラインを活かす様にシワってるので非常に妖艶です。
シワと筋肉美を堪能して欲しい。


彩色は☆彡4（色のはみ出しや変色有り無し）

配色は肌色と衣装の紅白しかないが、その単純な紅白の中にも丁寧さあり。
衣装は全てメタリック塗装、発色は良く、下品な赤一色じゃない。
衣装の細いスキマのスミイレなど細かくハミ出しや色の変な所は無し。
ただ、赤一色に見える衣装もシャドウの濃淡ありで凝っている。


精細度☆彡5（頭髪や細かい部分の造型のシャープさ）

・シワや髪の毛、シワの隙間のスミイレの溝など細かくダルくなくシャープ。
キリッとした細かさは、衣装の赤一色でダルく成りがちだけど、シャープです。


価格は☆彡5（価格設定やコスパ）

・購入時は新品5,000円。
現在もほぼ定価近辺で購入できるので、これは非常にお得。
大きさのボリュームもあり、ポーズもカッコイイ、
ケース内での占有面積はさほど大きくないし価格も低目とイイ事だらけ。
ただ、数は確実に減っているので、欲しい人はお早めに。


満足度☆彡5（ヒロポン的主観による満足度）

・もっと早くに購入しておけば良かったなぁと。
デコマス画像等をぱっと見た時は、なんだか野暮ったいフィギュアだなと思いましたが、
製品版レビューではかなり良くなっており、
実際手元に来て実物を見ると非常にキレイで大変満足なフィギュアでした。


ELEKTRA MARVEL美少女 エレクトラ の画像はに大量に放り込んで有ります。




＊武器追加

これまたカッコよさが引き締まる。


武器装備は指が硬い場合は、
お湯で柔らかくしてから装備させましょう。

GW中の平日という事で、

今日は全くと言って良いほど仕事が少なく、

別に敢えて今日輸出しなくてもいーじゃん的な空気。

そんなぐうたらな感じで仕事を終え、

帰り道に1人ギャラリーしてきました。



＊これと同じ絵葉書もらいました。

スペインの風景の油絵という事で、

眼に飛び込んでくる赤い壁や石畳など、

抽象画ではありますが、素晴らしかった。

仕事終わって直ぐにGWを満喫した感じで、とても有意義な帰り道でした。


さて、注文していた”株式会社アスキー第二編集統括部 バカ記事大全”が、
昨日到着し、その中古とは言え、シワや折り目一つ無い完璧な保管状態にビックリ。
（過去記事参照）
とてもじゃないけど、1997年　平成9年に発売された本とは思えない完璧さ。

普通の文庫本や漫画本でもへロッヘロになっているのに、
この超絶やっすい紙を使ったムック本が、
角も色落ちせずに、ここまで完全に保存されてた事に感謝です。

実は実家に発売当時のが置いてあるはずなのですが、
行くのも面倒だし、探すのも手間が掛かるし、
見付かったとしてもホコリまみれで酷いだろうしお金掛かるしで、
結局新品を購入した方が早いし安いって事に。

発売当時は2,000円でしたが、先日購入時は3,200円（送料込み）と、
保管料と考えれば全然高くない買い物でした。


これまたパソコン雑誌の総集編的ムック本とは思えない表紙。
歴代のログイン兄弟誌Login　EYE-CON　TECH WINが収蔵されてます。


loginはあのPC雑誌の中でも隔週発売をしたり、
アイドルや流行グッズ紹介をしたり、
様々な記事を掲載した情報系雑誌の礎とも言える雑誌。
桜玉吉もこっちでマンガを書いていた。


ウィザードリィと言えば忍者。
忍者と言えば、忍者増田。
増田と言えば岡田という感じで、
365日必ず忍者の格好をしているゲームライターなど、有名人も輩出。
さらに抱き枕を発明したと言われる”チャンコ増田”はファミ通出身。


ファミコンブーム時代とその後数年間は超有名だった、
週刊ファミ通（ファミコン通信）を生み出した雑誌でもあります。
で、ファミ通は桜玉吉のマンガをメインとしたマンガ専門アスキーコミックを創刊。
当時の秋田書店からO村氏を引き抜いて、
ファミ通編集部の人間を巻き込みながらスタートしたのが、
テルマエ・ロマエを生んだコミックビーム（元アスキーコミック）です。


今じゃテルマエ・ロマエが大人気ですが、
このコミックビームは桜玉吉が居なかったら、存在しなかったかも。
でもって、その桜玉吉は、
ログインのアスキー第二編集統括本部のバカなノリがあったからこそ。

という、なんとも凄い雑誌なのです。


EYE-CONはコンビニなんかで売ってる今の週刊アスキーの元になった雑誌。
週刊化で、流れやノリはそのままで名前を当時の社名アスキーを冠する雑誌となった。

雑誌記事の構成は一番最初の週刊アスキーとほぼ同じ。

オサレ系パソコン情報誌です。


TECH WINは、CD－ROM付きで発売され、
動画や音楽、それにゲームの体験版と、
大昔に流行った言葉で言うと”マルチメディア”を先取りし実践してた雑誌です。

しりあがり寿の猿山ハゲの助アワーとかは有名で、
時々声優特集などをしていました。


アスキーは大雑把に言うと、本来の株式会社アスキーは今現在は現存していません。

メディアワークス傘下のアスキーメディアワークスは別会社がアスキーと社名変更したもの。

このバカ記事大全を生み出したアスキーは、、、

アスキー第二編集統括本部→エンターブレイン→角川メディアワークス傘下のカドカワ・アスキーメディアワークス

アスキーの子会社のアストロアーツ→（新）アスキー→メディアワークスと合弁→これと、↑のが吸収されてカドカワ・アスキーメディアワークス

といった流れだったと思う。

自分でも書いてて良く解らなくなりましたが、
昔の旧コンプティークのお家騒動後の”電撃王”みたいな泥っ泥な感じでは無く、
今で言うソフトバンクみたいな立ち位置だったので、
色々な会社と色々な事業をしてた会社が整理され統合され、、、な感じだと思ってください。


アスキーはその昔、あのウィンドウズのビルゲイツのマイクロソフト社と提携し、
マイクロソフト極東総代理店のアスキー・マイクロソフト社なんてのもありました。

兎に角映画会社やゲーム会社にその他もろもろ色々やってたイケイケ企業でしたね。
当時の西和彦と言えば、あの当時のホリエモンや孫正義みたいなもんだった。


さて、このムック本の中身はと言うと、、、

当時はカラーや白黒など多岐にわたるページを一つにマトメるって事、
それからその大量のページを一冊にするって事で、
コスト削減の為にジャンプとかでお馴染みの安い紙を使用しております。
ただ、この色が功を奏して、元々黄色いので白い紙が黄ばんだりとも無く、

本当に当時の発売に手にした瞬間と同じく、
その当時と全く変わらない姿に胸にジーンと来る物がありました。


バカチン市国はファミ通の町内会やゲーム帝国を100倍濃くし面白くしたコーナーで、
もうこれだけで、腹筋捩れる位まで笑った記憶があります。

”株式会社アスキー第二編集統括部 バカ記事大全”
ページ数は630ページと超ボリューム。
これをGW中にジックリと読んで過したいと思います。


何気に見ていたテルマエ・ロマエの映画やマンガ。
桜　玉吉が居たから出来たコミックビーム。
実は、桜　玉吉とこんな関係があったんですね。