
このところ、望遠鏡の操作習熟や
その過程で露呈した課題をコツコツと
対策などしています。。
しかし肝心な天候がねぇ~、
なかなか回復しないの。
この一か月、なんどかあちこち出かけているけど
存分に星空を楽しむというにはほど遠い。
先日、近所のケーズデンキさん寄ったら普通に望遠鏡が置いてあってびっくり。
小さな子は食いついてましたね。
そんなこんなで、いろいろとやった対策のおさらい。。
まず望遠鏡の防寒。
冬は晴れると天体観望するのに最適だけど、いかんせん、激寒い。
人間だけならまだしも機材もそれなりのことをしないと言うことを聞いてくれません(汗
素の状態
んで人間用のネックウォーマーを利用してこんな感じに。。

他にもカメラ本体や望遠レンズのウォーマーなども100均ショップで使えそうなもので工夫♪
それとカメラ単体で使うアタッチメントとか。

こちらも干渉など使い勝手が悪いところもあり、コツコツ削ったりしてw
なんだかんだ揃えたけど、望遠鏡より欲しかったのが自動導入の経緯台。

望遠鏡は倍率が高すぎて、自分の主な目的の星雲系はカメラの望遠レンズの方が適任。
もちろん、今年の火星大接近とか土星とかみるなら望遠鏡の方がいいけどね~。
で、星空を眺めるのは楽しいけど、何が大変かというと、対象を見つけるのが難儀なんです。
一等星程度の恒星を探す、惑星を探すというのは簡単だけど、よりディープな空を見るとき、
望遠鏡の視野に入れる準備だけでけっこうな時間をつかってしまうものなのょ。。
その点、現在のトレンドは自動導入。
高価なものだと、GPS連携して、CCDカメラで勝手に星空をみて解析してくれて、
何が観たいの?と問われ、木星が観たい!と回答(指示)するだけで、うぃーんうぃ~んと動いて
はい、木星捉えたよ!!
とお気軽に楽しめるわけ。
車で言えば、なぜアクセル踏んだら前に進むのか構造を理解しなくても良くなったイメージ?!
まぁそんなことで、視力が弱い自分にはとーっても便利になったんですね。
それともう一つがロケーション。
冬季は田舎の公共の公園なんぞは積雪で閉鎖が多いので、広い北海道といえ、あるようで無いんだなぁ、これが。。
とある海岸行って、砂浜に降りた後、障害物で登れなくなったり。。

いろいろと冒険しておりますww
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徒然 | 日記
Posted at
2018/02/18 16:44:05