
なんだかんだ稚内は札幌からでも遠いです。
もちろん、
カッ飛べばその分だけはやく着くのも北海道。
でももう若くない?!のでそんなこともしませんw
…何台も内地バイクに抜かされたけど、
みんなおじいちゃんだった!
さて。
そういえば抜海の前にでっかい風車。
幌延町にあるオトンルイ風力発電所。高さ約100メートルが28基あって一直線。
圧倒されるスケールで今回2回目。
ついでに情報だけど、リプレース事業を予定してるらしく、来年には一旦撤去なのかな??
さてさて、抜海を過ぎると、あちこちで”最北端の〜〜”という冠詞が付きますネ。
人は端っこが好き。電車でも席があいてりゃまずは端っこ。オセロも端っこ狙い(違
この道北エリアも見るとこたくさんあるのですが時間は限られます。
利尻礼文の島へも行ってみたいし、なんなら樺太だって行ってみたい。
そんなこんなで最北のモニュメント着。
ちなみにこの最北端モニュメントは2つ目??なんですよ。
1980年代後半にちょいと沖合へ移動してて、移設前のモニュメントにも
一度だけ行ったことがあるはず。。
それから前回来たのはバイクのZX-10で来た記憶あるけど90年代なのか不明。。
その頃は白い道もないし、風力発電も皆無だったからまっすぐな道だけが楽しみだったよーな気がする。
続いてもお決まりのその白い道。

帆立貝の殻まいてあるって。

とくになんてことないのだけど、丘陵な景色がよい。
そんなこんなで夕方になったので宿へ。

そこそこの客入りで、札幌ナンバーは私とお隣だけ。
あとは土浦、名古屋、栃木、柏、大阪etc
ここで、昼にぶっ飛んでたグループもいらっしゃいまして、見るからに80年代から
ぶっ飛んで生きてます!!なナンバーも掠れるほどの古いGSX-R軍団。
まだまだ日本の経済はこの60代半ばらしきおっちゃんたちが引っ張ってるのかもしれません。
ここまでの道のり。
明けて26日、天気は雨。予報では9時過ぎにはあがりそうなので、ノーカッパでスタート。
2日目は雨と覚悟して基本は帰宅するだけのつもりだったけど、すこし状況が変わったので、
寄り道子を設定しました。同じ道で帰らないをポリシーとしているので、
今回はちょっとだけオホーツク海沿いを南へ。
まず着いたのは猿払電話中継所跡地。
大戦末期の悲しい出来事の一つ。
ここを過ぎたらエサヌカ線!!

道路だけの直線、気持ちよいですね!
ここで私の中の道北ソロツーは気持ち的に終了〜。
浜頓別から内陸に入ります。
で、途中で気づいたのだけど、走ってる国道275号線。起点は札幌の中央区で終点が浜頓別。
思い返してみてもいっぺんに走ったことないかも?!と。
なにせ275号は自宅最寄りの国道の一つなので、せっかくなので走破の旅に。
途中のある街で人気店に寄ってみた。
そば産地の近くなので美味いかと思ったけどそれほどでもなく。。
ちょっと茹で過ぎじゃないかな??
ということで、275号線は起点の中央区まで走ってから帰宅。
気持ち疲れました、ちゃんちゃん。
〜〜〜〜追記
今のバイクはあまり疲れないかな??クラッチ握れなくなったりしないし。。
走行距離:840km 燃費 32km/Lくらい
Posted at 2024/08/28 15:47:27 | |
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