
先日地元ローカル局の
街ブラ番組がたまたま自分の馴染み
バリバリ(笑)な界隈。
へぇ、どこの店へ行くんだべか?!
と流し見。
札幌にも住所表記とは違う地域名称みたいな
ところがあって、たとえばみんなで飲むとき
どこ行く?元町あたり?とか言うけど、
元町という住所はない。(駅名で残ってるけどね)
だいたいは合併前の村名由来だったりするんだけど、
こんかいタカトシが”△☆エリア特集〜〜♪”なんてやってるわけ。
で、みていると、、え?そこって△☆エリアなん???とすんごい違和感。
じっさいのところ、△☆エリアからかなり外れて位置する数々の
大型商業施設も△☆店と名乗っている。
さらに言えばこの△☆という地域名の由来は今も実在している
私立 中・高校の名前という不思議。
ちなみに飲みに行くとして△☆あたりにする??とかは絶対言わない。(タブン
とりあえずそのようになった経緯は知ってるけど長くなるから省略w
さて本題。
”スタック脱出の極意”
自分的には昔から常識で、雪国の人なら他の人も当たり前だろう。。と
思ってることが実はそうでもないことがあります。
一般的にはヘルパーと言われるタイヤ敷みたいなものと、スコップは普通に装備してる。
さらに用心深い人はロープや毛布なんかもオプションしてるんですよね。
で、埋まったらどうするかというと掘ったり押したり。
これが一般的だけど、みんカラなみなさまなら知識として発想の転換してほしいのです。
答えは簡単、基本的には ”掘る”ではなく”埋める”です。
スタックするということは腹が乗っかってるからなので、ちょいとジャッキで持ち上げて
タイヤが掘った穴を周りの雪で埋めるだけ。
埋まった時に ヘルパーかまして腹下の雪を一生懸命掻き出して汗だくw
って人がけっこう多いです。
もちろん、このやり方が常にベストとは限らないので状況に合わせた選択肢の一つとして
あたまのどっかに置いとけば助かることもあるでしょう♪
ちなみに私の普段は電動インパクト積んであってそれで車載ジャッキを楽に回せるような装備と
小さなスコップと牽引ロープと安ヘルパーくらいです。
一般車両はこれで良しなのだけど、
さすがに灯油配達のタンクローリーとか配送トラックはほんと大変そう。
この先の雪解けシーズンもがんばってくださいとしか言えない。。(感謝
Posted at 2025/02/10 15:34:18 | |
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