新型ボコボコ(コメントオフ)
1
それにしてもこの新豚型。スルスルと速いですね、ある一点を除いて。
パーシャル領域での特性が涙目とは別物でアクセルオフからパーシャルの領域でパワー感を演出してるようです。
何より特筆するべきはアンダーが皆無という事。ぐいぐい頭が入っていきます。
アクセルでヨーを簡単にコントロールできますし、ハンドリング・アクセル・クラッチ・ミッションの軽さが従来のインプとは全くの別物でした。
ネガな部分として、足回りのセットが初期の動きを良くしているのかフロントの初期ロールがピクピクと落ち着かない印象でした。
しかしこのアンダー知らずな特性との引き替えならば気にもなりません。
(スバルの回し者です)(お金もらってます(冗談))
インプの成長と言うよりレガシーの正常進化と言った方が良いほどですよ。刺激はありませんが快適そのもの。
長く乗る上で気になるのは走行距離が伸びるとヤレは酷いだろうなという事です。常にリフレッシュできる環境があれば良いですが、あっという間にグズグズになりそうですよ。
2
インプの進化を大いに感じてそろそろ本気で行ってみようかと気持ちを切り替えた瞬間、「ズゴゴゴゴゴッ」覚えのあるイヤな感触。。。
・・・5分前まで真っさらのピカピカが一発でボコボコ。
BART自身ここを当てるコツを知っていたから起こってしまったのかもしれませんが、全く改善対策されてないんですね。他の部分が良いだけに本当に残念。
あと三十分当てるつもりで走り続けたらタワーバー自身をへし折るほど症状は酷いでしょう。
以前でしたらとことんやったでしょうが、なんだかホントに悲しくて見なかった事にしました。
そしておとなしく帰ってきましたよ。
一号機ウーパー涙目Eでは多少当たるのですがここまで酷くはなりません。同じ運転をしてこの様な違いですから車体に何らかの問題を抱えているんでしょう。
3
こんなに簡単に破損してしまうのに何故対策がされないのでしょう。
あと数センチインタークーラーを逃がすなり出来ないのでしょうか。
そこまでしなくてもバーとICの間にゴムを咬ませてキズを付くのを防ぐ事ぐらい出来ると思うのですが。
マウント破損からエンジンが暴れ各所にぶつかり破損する、そのようにディーラーや各所では説明されていました。
驚いたのがこの件についてメーカーに問い合わせたところ、メーカースバルお客様相談室某氏曰く
「私自身そのような事例は聞いた事もございません」
だそうです。食い下がったら一方的に電話切られちゃいました!
聞いた事もないそうですよ!世の豚型乗りの皆さん!
ブヒーー!!
BART自身、ディーラーにした報告はどこへ行ったんでしょうか?
ディーラーの不具合情報がメーカーに上がってないのでしょうか?はたまたメーカーが触れられたくなくて隠してるのでしょうか?
自動車メーカーとしてこの事の方が不具合現象より問題だと思うのですが。
F型の初期カタログに図入りで載っていた液入りマウントの解説が無くなったのは何故?
液入りから中実に置き換えても相変わらずタワーバーが破損するのは何故?
ワクワクドキドキがいっぱいのスバル万歳
(スバルの回し者です)(お金もらってます(冗談))
行動するモチベーションがない今、BARTにとってどうでも良い事ですが。
4
※追記 7000㎞走行二ヶ月経過
我が家に欠陥白豚号がやってきて二ヶ月
7000㎞を走りきりました。
BARTナンバーズ入り決定 思い出いっぱいのBART五号機です
4号機同様タワーバーがボコボコに損傷し、引っ張られたストラットトップに影響を与えアライメントは狂いまくり、まっすぐ走らない車になる。
液入りマウントを中実に替えたところで対策としては不十分。
メーカースバル正式回答「そのような事例は聞いた事もございません」
ディーラーサービスフロント「解決策がありません」
これは立派な欠陥ではないのかな。
今スバルは新型車が出るまで必死に隠し通そうとしているんでしょう。
過去の車の出来事として扱えるまで。スバルとはそういうメーカーなんだ。
自信を持って言えましょう、欠陥車だと。いや、欠陥メーカーだとね。
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