突然で申し訳ない
今日でみんカラとお別れだ(かもしれない
明日になれば、俺は苦しんで三途の川を渡る(かもしれない
そんなリスクを負いながらも食べたい一品
生レバー
これで1㎏
ヤフオクで購入 送料合わせて3000円ちょい
なんと屠殺後直送で冷凍じゃない、冷蔵だ
実は6年ぶり2度目の購入
さすがに食いきれないし、レバ刺しなんてたまにしか食わんので冷凍する
つーことで、本日の肴は牛レバーの切れっ端刺しだ
さすが新鮮なやつ。すげぇぜ
切って角が立つのは鮮度の証
新鮮=安全なんてそんな安易な話じゃなく、リスクはどこにでも付き纏うのが生食
理解してるがこの味わいはリスクを受け入れなければ手に入らん
牛レバーの強烈な味は、シンプルにゴマ油と塩でいく
個人的には豚レバの方が好みなのだが、なんか豚レバってヤバいイメージしかないでしょ
レバ刺しに対する不安とか恐れは、ストレートそば焼酎で中和する
25度のキツい酒でも、レバ刺しの強烈さとなら釣り合うのだ
世間じゃレバ刺しは賛否両論だが、この味は生レバーでしか得られない味
好きな人には堪らん味
規制されようが野放しだろうが、たまに食べたいのさ
さくるどの住んでるところでは、こういう時に唱える呪文がある
当たれば分かる
食っても良いのか、ダメなのか、これは大丈夫なのかアウトなのか
そういう葛藤に対する一撃必殺 「当たれば分かる」
なんにせよ食わなきゃ分からん。ダメだったなら当たって分かるって思想
焼酎ストレートは危険に対する意識も薄めてくれるようだ
濃い酒による意識改革は、純粋に生レバの味を堪能できる
これで死んでも悔いはない
半端に苦しむのは性に合わんので、いくときはすっぱり逝きたい
さようなら
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Posted at
2019/08/10 21:39:26