素潜りは今日はお休み
午前中ちと仕事して13時、イカ刺し食いながら缶チューハイ飲んでいたら電話が鳴った
「沖でマグロ跳ねてるらしいけど釣りに行かねが?」
このクソ暑いのに釣りだと…?
「もう飲んでしまったっす」
「迎えに行くで。行ぐが?」
船釣りってのは話し相手が居ないと淋しいもんで、速攻で飽きる
気持ちがよく分かるため、付き合うことに。
彼も俺も船は持ってるが、2人1艘で釣りすることが多い
祭の話を聞いてから急いで船出しても、良い思いしたことがない
おそらく汗どっぷりかいて終わりだろう
沖に行くと、確かにチラホラ魚が跳ねてるけど、釣り開始から1時間何も釣れない
まあこんなもんだ。過酷な酔い覚ましだと思えば…
しばらくすると、遠くでマグロっぽいのが跳ねてるのが見えたので近づいてみる
この時期、マグロが跳ねること自体は珍しくもない
近づいてもマグロが逃げずに跳ね続けてる
こうなりゃ話は別だ。一気にテンションが上がる。チャンスだ
ダイビングペンシルをキャストするといきなりヒット
ドラグが盛大に鳴り、ものっそい勢いでラインがでていく
4年ぶりのマグロとのファイトだ
例え魚影が見えていなくても、マグロだけは掛かった瞬間に確信できる
どんだけちっさいマグロでも、他の魚とはパワーが段違いだ
マグロの何が楽しいかって、このサイズでも本気で戦える事
ビッグゲームが目的ならこのサイズなんて雑魚なのだろうが、
さくるどの釣るエリアではマグロなんて外道だ
せいぜい3㎏のイナダが釣れれば大物
数釣りに備えてパワーのあるタックルを用意してるが、ライトタックルでマグロだ
こっちが手加減してほしいぐらい
そこら中でボンボコ跳ねる
同行者も釣り上げた
いっぱい釣ってもどうしようもないし、腕がめっちゃつかれるので1本釣ったら休憩だ
釣ったらすかさずエラと内蔵を取って氷水に浸ける
お互い漁師だ。魚の扱いは心得ている
それにしても、そこら中でボンボン跳ねる
2人でクーラーが満タンになるまで釣って帰港
腹取った状態で、上から、8.5㎏ 6.2㎏ 4.6㎏
ヒットから5分ぐらいで釣り上げられるお手頃サイズ
さくるどが3本、同行者が3本
計6本
こんなことは未だかつてないぞ
数年に1度、運良くたまたま1匹釣れればラッキーぐらいのターゲットだったのに
2人で3本ずつとか…、しかも2時間半の釣行
毎年感じるが、海って何が起こるかわからない…
父親呼んで1本持たせた
近所に1本配った
んで俺が1本処理する
どどん
デカいまな板がないので、直置き
ハイターで拭いて消毒してある
釣るときも手加減は要らないし、さばく時も本気である
腕が鳴るぜ!
こないだ飯屋の店主からマグロさばくコツ教えてもらったのだが、まあ教えられたからと言っていきなりできるわけではなく…
沖でも格闘すれば台所でも格闘
とことん手こずらせやがる相手だ
中骨
これはスプーンでこそげて身をかき集める。中落ちってやつだ
その他、皮ぎしの脂や半端の身もかき集める
そして包丁で叩いたものがこれ
明日ネギ買ってこよう
アバラに付いた大トロや皮ぎしの脂が含まれるので美味いはずだ
カマとハラス
塩して冷蔵庫に
焼けば絶対うめぇだろ
明日の午後、BBQの予定あるので炭焼きしてみたい
身はいい感じに柵にしたら真空パックして冷凍だ
真空パック+冷凍なら、1〜2週間ではほとんど変質しないのだよ
これは盆にあつまる親戚に食らわせる
さくるどの株がまた上がるぜ
「一族に一人、漁師が要る」んだそうだ笑
自分で消費する分はラップに包んで冷蔵庫
柵する際、形整えるためにトリミングしたいろんな部位のきれっぱし
出汁醤油にと酒に漬けてヅケ
酢飯に乗せてワシワシ掻き込みたい…
釣るのも楽しい、もらって嬉しい、食って美味しい優秀なお魚
さくるど的には、やはり釣るのが一番たのしい
Posted at 2019/08/03 19:58:18 | |
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採集・釣り | 日記