
自分が稼いだ金で初めて買った車。
ふっとした出来事から、納車された日の記憶が甦りました。
それは20数年前の、7月のある暑い日。
「予定通り、本日納車出来ます」との連絡が入ったので、ディーラーへと向かいました。
到着すると何故かウチの親父がそこにおり、ニヤニヤした顔で担当の営業マンと話し込んでおりました。
自分:「なんでココにいるの?」(当然の質問)
親父:「おぅ!ちょっと心配だったからな!」(不可解な回答)
そして、一通りの納車手続きを終えクルマ(新車)に目を向けると・・・
なんと!助手席に親父がチョコンと座っているではないですか!?
しかも、炎天下で車内は蒸し風呂状態のハズなのに窓も開けてません。
その日の夜は合コンがあり、助手席に初めて座るのは当然「女の子」という予定だったのに、そんな計画はもろくも崩れ去り、親父は助手席の新車の香りを消し代わりに汗臭さを残していってくれました。
で、冒頭で書いた「ふっとした出来事」とは。
昨日の朝方、
ナカシン株式会社さんからシフトノブが届きました!(^^)!
しかも、同社専属モデル?「N子}さんが握々してくれた貴重な一品!
※写真のモザイク、特に深い意味はございません
丁寧に梱包されたダンボール箱を開け、中身を目視確認。
ここで、レビュー用に撮影をしようと隣の部屋でデジカメを探していると、「ゴトン!」という怪しい音が。
そして次の瞬間、ウチのボク君が登場。
「ねぇ、これどうやって使うの??」
って、
透明なビニール袋に梱包されてたハズなのに、なんで直に素手で触ってるの!?
しかも、さっきハナ○ソほじっていた手で・・・凹○コテッ
どこか下心が見え隠れする、親子3代に渡る壮絶なストーリーでした(頑侍AGE風)
えっと、、
nakashinさん!プレゼント本当にありがとうございました!
セレナに取り付けたイメージは、
パーツレビューを御覧下さいませ。
Posted at 2012/09/30 11:54:27 | |
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当たり | 日記