2011年06月10日
歌う道路、
メロディーロードは
知っていましたが。。。
今度は
喋る道路ですか。
こんなのもあるんですね?(;´д`)
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車を走らせていると、タイヤの下から聞き覚えのある名曲が…。
そんな音楽を奏でる道路、メロディーロードが進化を遂げている。
この技術を開発した標津町(しべつちょう)の篠田興業では、今度はしゃべる道路を完成。
3月にはメロディーロードの特許も取得したが、さらなる異分野の研究に力を注いでいる。
知床半島の付け根、根室海峡に面した標津町は、
郊外に出れば牧草地帯が連なるのどかな風景が広がっていた。
そんな中を車で走っていると、「カーブです」と大きく書かれた看板が目に飛び込んでくる。
と、間髪を入れずにタイヤが溝の上を通過。
摩擦で何やら音が聞こえるが、これって本当に「カーブです」って言ってる?
いきなりだと、何を言っているかわからない。
カクテルパーティー効果といって、パーティーではわいわいうるさくても、
たいてい何をしゃべっているかわかるのと一緒で、『カーブです』と言っている、
とインプットされると、脳がそう思いこんでくれる。
しゃべる道路が町内の2カ所に設置されたのは昨年12月。
一つはカーブの手前で「カーブです、カーブです、スピードを落としてください」、
もう一つは「交差点です、交差点です、止まってください」としゃべる。
同社では現在、6月25日を625(むじこ=無事故)の日として、
全国で死亡事故ゼロを目指す「メロディーロード625キャンペーン」を展開中。
6月20日までホームページで啓発標語を募集している。
メロディーロードもそうですが
どちらも1度は走ってみたいですね♪
Posted at 2011/06/11 19:18:52 | |
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