WBCとやらには興味のなかったのですが、これだけ騒がれると否応なく耳に入ってきます。直にテレビを見ていたわけではないのですが、
●ロッテ・西岡のタッチアッププレーをめぐって相手の監督がアピールしたら主審が判定を変えてアウトにした
●近くの塁審はセーフといっているのに離れたところにいる主審がアウトにした
●王監督が抗議しても受け入れられなかった
らしいですね。
相撲でよくやっているようなビデオ判定はこの場合、外野手が捕るのと3塁ランナーが同じ画面に映ってないといけないからなかなか難しそうですね。そういう映像はあるのかな?
アメリカと日本の試合でアメリカ人が審判をしていたんだね。頻繁に国際試合をやっているサッカーだとまず当事国の人が審判をすることはないし、その審判の基準も厳しくて一定レベルの人でないとできないそうです。しっかりと決まりごとがあるわけです。今回の主審の人はこれまでも問題の多かった人だそうで、しかも対戦してる片方の国の人だと。今回の大会は一体どういう仕組みで行われているのか? 審判がしっかりしてないとこういう試合は成り立たないのに、と思います。この大会、最初からちょっと胡散臭そうだと思ってたんだよなあ。
今度の判定は誰が監督をしていても関係ないかもしれないけど、短期決戦はやっぱり
この写真の左のエンジ色の帽子の人を監督にした方が良かったような。右の青い帽子の人はまだ1回出ただけだけど、7戦目に負けちゃったからなあ。でも、抗議は妙に強いけど。
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野球がらみ | 日記
Posted at
2006/03/14 20:44:17