2011年03月29日
みなさんご存知の通り、日本代表とJリーグ選抜のチャリティマッチが行われました。
僕は帰宅後の後半30分くらいからしか見てませんが、まるで真剣試合かと思うような気合の入ったプレイ振りだと感じました。
この試合、今調べてみたら、15日のJリーグ理事会で決めたんだそうですが、早々にリーグ戦の中止&延期も決めていましたし、Jリーグは意思決定が早かった印象があります。
また、チャリティマッチの開催条件の中に「2.東北電力ならびに東京電力管轄エリアでの開催は不可とする」とありました。
この辺り、散々予定通りの開幕や首都圏でのナイターに拘ったセリーグと好対照な感じです。
欧州で活躍中の日本代表選手達も、リーグ戦真っ盛りなのに12人全員が帰国したそうで、清々しいですね。
プロ野球の選手たちだって、もっと常識的な環境下でプレイしたいでしょうし、喜んでチャリティマッチだってしたいでしょうに、同じ日本を代表する二つのプロスポーツ団体の意思決定がここまで異なるのはどうしてなんでしょうね。。
Jリーグは お上が云々なんて一言も言わず、自分たちが出来る事を最速、全力でやってのけた、まさに男らしく、スポーツマンらしい印象を受けます。
個人的には、今の日本人、ぐちゃぐちゃと細かい事を言い過ぎだなぁと、どうしてこんなにケツの穴が小さい人が増えたんだろうと不思議に思います。
Posted at 2011/03/30 22:50:05 | |
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サッカー | スポーツ
2010年06月30日
実は、日本惜敗を予想もしくは期待していました。
1-0とか2-1くらいで。
何故かと言うと、日本の実力を考えればベスト16くらいが身の丈にあってる、また両チームのW杯での戦い方からして大差はつかないだろう、そして、仮に日本が勝ったとしてもボロボロに疲労困憊しているだろうし、その状態でスペインVSポルトガルの勝者(スペインになりましたね)と戦ったりすれば、それこそ大敗する可能性があるし、潔いのはこの辺りかなぁと。
結果、0-0のPK敗なので、良くやったんだと思います。
ベルギー人の審判もややパラグアイ寄りでしたしね。
これまでの試合の中でパラグアイ戦がもっともミスが多かったり、ルーズボールを奪われたりしてましたが、これはパラグアイが高い位置からプレッシャーをかけてきて、中盤の不用意なパスをカットされたり、DFラインがクリアを選択せざるを得なかったためです。
確かに何度かピンチもありましたが、守りきれるようになりましたね。
この辺りに日本サッカーの成長を感じました。
疑問だったのが選手交代で、どうして岡崎、玉田と似たタイプの選手を投入したのか。
リーグ戦と異なり、もう点を取って勝つしかないのだから、特に延長になったら一人くらい前線から守備をしない選手でも良かったんじゃないかと思いました。
もっとDFを引きずってでもゴールに迫り、強引にシュートを狙えるFWの方が良いですね。
あと、常に大久保より先に松井を替えるのですが、パラグアイ戦でも攻撃に期待が持てるのは松井と本田が絡むシーンでした。
実際、昨日一番ゴールに近かったのも松井のポストに弾かれたシュートと、右DFを松井が抜き去って本田にパス、残念ながらカーブがかかって外れてしまったシュートでしたしね。
まあ、ピッチの上ではバテてたから替えたんでしょうけど。
日本サッカーがこうして強くなったのも、サッカーの裾野が広がったからで、代表の活躍で子供たちがサッカーに目覚めて、更に世界に揉まれて強くなっていくといいなぁ、と思いました。
Posted at 2010/06/30 22:30:08 | |
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サッカー | スポーツ
2010年06月25日
サッカーに関するブログは超久しぶりのはず(^^ゞ
ちまたでは個々最近の結果が振るわないため下馬評が低く、決勝T進出を意外と評されているようですね。
僕は優秀な結果だとは思ってますが、あのイタリアが一次リーグで敗退したように、結局勝負なので勝つこともあれば負けることもあります。
良ければ2勝1分、悪ければ3敗だっただろうし、それだけの実力が日本にはついてきたと思います。
12年前、8年前くらいまではアジア予選を勝ち抜くのがやっと、世界の舞台ではかなりあざとい作戦を立てなければ勝つ事が叶わないレベルだったと思います。
当時はスタメン11人とサブの間、さらにそれ以外の選手とでは随分力の差がありましたが、今ではW杯選出選手以外にも沢山優秀な選手はいますし、監督の戦術や好みで選ばれるかどうかが決まるようになってきました。
昔はイングランド、オランダと練習試合を組むなんて夢のまた夢でした。
(勿論W杯に出場する事も)
Jリーグが出来て、下部組織が整備されたり、小学校などにもチームが出来るようになって、競技人口が増え、小さい頃からきちんとした指導を受けるようになったのが影響してるんだろうと思っています。
僕が子供の頃なんて、ボールの蹴り方すら誰にも教わらなかったですしね。
昔はディフェンスラインでボールを回すことすら、今にもミスしそうで怖かったですが(実際にしばしば起きてピンチを招いてた)、今では安心して見ていられますし(^^ゞ
海外に出てる選手も、奥平、風間、カズなど年代でせいぜい一人だったのが、今では何人もいますし、そんな経験も大きいだろうと思います。
いやぁ、日本サッカーもずいぶん強くなりました。
追記です。
デンマーク戦、フリーキックも勿論良かったんですが、3点目の本田のトラップ、ゴール直前であのクライフターンをやってのけて、相手DFを余裕で振り切って、しかも岡崎のパスを選択する、あのプレーは凄かったですね。
あと、オフサイドにはなりましたが、ゴール前でワンツーを3本くらいつないだシーンがありました。
あのようなプレイが出来るようになったところ辺りが、以前の日本とは違うと思わせてくれました(^。^)
Posted at 2010/06/26 23:06:37 | |
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サッカー | スポーツ
2006年07月02日
8年前、4年前はまだ若手だったり、チームのホープだったりした選手が、今大会ではチームの中心となって率いる姿が見られました。
体力は落ちているのは間違いありませんが、精神面で円熟してるなあ、と思われる面はしばしば。
特に、二人の涙が印象に残りました。
一人は今朝のイングランドのキャプテン、ベッカム。
8年前、対アルゼンチン戦で一発退場し、チーム敗退の原因と言われましたが、今大会は体力的にきつい中良く得点に絡んでいました。
予期せぬ怪我で途中交代を余儀なくされ、余程無念だったのか、ベンチで悲嘆にくれていました。
逆に、若手のルーニーが途中相手に手を出してしまい一発退場、PK戦で負けてしまった一因にもなってしまった事は否めません。
もう一人は言わずと知れた中田。
これまでの大会は自分のやるべき事さえしてれば良いと、割と淡々と試合に臨んでいたように見えました。
他の選手はどうか解らないが、自分は世界レベルなのだと、一人胸を張ってゲームに出ているようにも見えました。
しかし、今大会は違っていました。
周りから浮こうが、疎ましく思われようが叱咤激励し、W杯で勝ち抜くんだと、焚きつけていました。
実際の試合では、他の選手がやらないなら、自分がやるまでと、息が上がろうが、足が攣ろうが泥臭くグランド中を走り回っていました。
あのような中田はこれまで殆ど記憶にありません。
ブラジル戦後、消耗し尽くし、倒れ込み流した涙。
8年の歳月が経ち、若い二人が精神的にも円熟したんだなぁと実感した場面でした。
Posted at 2006/07/02 23:33:55 | |
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サッカー | スポーツ
2006年06月28日
イタリアVSオーストラリア戦を見て、あのイタリアを最後まで苦しめたオーストラリア、個々の選手の体力や技術は全くひけを取りませんでした。
そのオーストラリアと途中までまあ勝ってもおかしくない戦いをした日本、こうして見ると、世界のベスト5から50くらいのチームは、10回対戦すれば2回はより下位チームが勝ってもおかしくないくらい、実力が伯仲しているんじゃないかと感じました。
その一方で、対ブラジル戦で、日本のW杯の戦いぶりの問題点がよりはっきりしたように思います。
1.ディフェンスラインの問題
これは、後のシュートエリアの問題と表裏一体になりますが、オーストラリア戦と同様、ずるずるラインが下がり、ペナルティエリア内にディフェンスの選手が納まってしまう事で、相手FWやMFにミドルシュートのゾーンを与えてしまいました。
そもそも、これまで、日本は個々の体格や技術では劣るので、最終ラインで高さを競うと分が悪く、何度も競り合っている内に必ず失点のピンチが生じてしまう、なのでラインを押し上げコンパクトにし、中盤で数的優位を作り出して、そこでボールを奪って素早く攻める、のが約束事だったと思います。
情報によると、アジア杯では3バックでラインを下げても守りきれたので、DF陣はそれで行きたかったようですね。
特に宮本は体格・スピードに自信がないので、そう思っていたようです。
しかし、結局アジアと世界レベルとでは、シュートエリアが異なり、楽々ミドルシュートを決めさせる事になってしまいました。
このW杯直前まで、中田とDFの選手の意見がラインを上げる上げないで合わなかったそうですが、ヨーロッパでの経験があまりないDF陣との違いが出てしまったのかも知れません。
2.シュートエリアの問題
一方、日本のFW陣も、ペナルティエリア内でさえパスを選択する程なので(^^;)、ミドルシュートを狙う事はほぼ皆無に近かったです。
MFも効果的なミドルシュートは中田くらいで、中村のシュートは殆ど記憶にありません。
ラストパスだけを狙うのではなく、自ら持ち込みシュートのオプションもなければ、相手DFも守りやすいと思うのですが。
紅白戦でFWがミドルシュートを狙わないから、DFもそれにあわせた守備になってしまうような気がしました。
3.攻めのパターン
ブラジルの得点シーンを見ても、2列目、3列目の選手が分厚い攻撃参加をし、そこからのチャンスだったように思いますし、裏をつく攻撃も良く見られました。
日本の場合、ワンツーや壁パスで後ろの選手が攻撃参加をしたパターンが殆ど記憶にありません。
出来ていたのは、オーストラリア戦の駒野、クロアチア戦の加地、三都主のサイド攻撃、ブラジル戦の玉田の裏への走り込みで、得点もしくは得点の一歩手前のチャンスを演出していました。
やはりここでも中村が典型的10番のラストパスに拘るあまり、自らがワンツーで切れ込んでシュートを狙えていないのが、パターンを減らしているように思います。
(ただNumber誌などを読むと、中村は発熱で体調を崩していたらしいのですが、それなら尚更先発ではまずいのではないでしょうか?)
また、先日も書きましたが、速攻のチャンスで、折角FWにボールを預けても、ターンしてドリブルせず、またMFに落とすものだから、戻ってきた相手MFに絡まれる事でスピードダウンせざるを得ず、みすみすチャンスを失う事が何度かありました。
時にはリスクを冒しても、攻める姿勢が欲しかったです。
4.ハートの強さ
他の各国の試合を見ても解ると思いますが、特にオーストラリアVSクロアチア戦などそうですが、何人もカードを貰って、まさに肉弾戦を繰り広げていました。
まあ、日本が同じ事をやると壊されてしまうと思うので、圧倒的に不利ですが、特にもう後がないブラジル戦など、走って走り回って、倒れても構わないと戦う姿勢を見せて欲しかったです。
中田に対する不満の声も根強いようですが、他のどの選手があれほど走り回っていたでしょうか?
僕自身、精神論をぶつのは嫌いなのですが、どうも、気迫や気合が非常に希薄な印象があります。
まあ、戦い方次第、運次第でオーストラリア戦に勝っていればどうなっていたか解りませんし、それほど日本の地力は上がっていると思います。
(オーストラリア戦のロングスロー、川口が飛び出さなければ、駒野が相手と交錯してボールを見失っていましたが、彼の胸元に転がっていました、あれが違う場所に転がっていれば、などなど、オーストラリアも攻め疲れた可能性がありますし)
テレビ?広告代理店?のせいで、2試合連続日中になってしまった不利などもありますし、これがW杯と思うしかないでしょうね。
(世界の強豪国、特に欧州などそもそも予選で勝ちあがる事自体大変ですし、W杯でも本戦に残るのは運と実力が揃ってないと無理なので)
Posted at 2006/06/28 00:44:11 | |
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