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貫太郎.のブログ一覧

2011年01月29日 イイね!

今度はコスモゼロ

今度はコスモゼロコスモタイガーⅡに続いては、大方の予想通り、コスモゼロです(^。^)

どちらも同程度の精密度なんですが、なぜかコスモゼロの方が、脚格納庫扉の裏側のディテールが細かいですね。

模型もそうですが、そもそもオリジナルの設定&デザインが細かいところまで凝ってる訳で、ヤマト前と後とで日本のアニメが変わったと言われるのもむべなるかな、です。
(そもそもヤマト前はアニメと言う言葉すらなかった)


さて、次はまた艦艇に戻るかな。
Posted at 2011/01/29 21:52:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2011年01月12日 イイね!

コスモタイガーⅡ

コスモタイガーⅡ本棚の上に数年積んであったんですが、昨夏にふと観た「さらば…」に影響されて作り始めたコスモタイガーⅡ、ようやく完成しました(^。^)
全体の塗装を終えたところで忙しくなって放置してましたが、最後のオレンジ塗装と、デカール貼りで、ぐんとリアリティが出て、カッコ良くなりました♪

バンダイ製の模型なんて、多分ヤマトのミニモデルシリーズ以来、30年振りくらいじゃないかと思いますが(^^;)、さすがガンプラで定評あるだけあって、部品精度も良く、基本は接着剤不要(僕は使いましたが)の組み立て易さでした。
筋彫りやディテール表現も丁寧だし、嫌になるくらいデカールも入ってるし、言う事なしなんですが、欲を言えば1/100では少し小さい感じで、1/72だったらなぁと思いました。


本物の設定資料を参考にしてみようとググってみたのですが、出てくる画像はこの模型ばかりで、参考になりませんでした…(^^ゞ

そんな中検索結果で出てきたのが、この実写版?ヤマトです。





これはパチンコのCM?なんですかね。
とても良く出来ていて、特にコスモタイガーⅡは放映中の映画実写版も、これを1/1の模型で再現して欲しかったです。
そして、大和ミュージアムに展示するとか、ね(^。^)
Posted at 2011/01/12 22:58:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2010年11月23日 イイね!

戦艦扶桑竣工

戦艦扶桑竣工これも数年積んである数ある模型の内の一つですが(^^;)、久しぶりに1/700の戦艦を作成しました。
前回作ったのは写真奥の榛名で、12、3年ぶりくらいでしょうか。

扶桑は日本最初の超弩級戦艦ですが、いかんせん太平洋戦争では艦暦も古く、鈍足の旧式戦艦では制空権なき戦闘では足手まといになるため、戦中殆どの時期を日本近海で過ごしていました。
この奥の榛名(金剛型)が30Ktの高速艦だったため、機動部隊の護衛として太平洋広しと走り回ったのとは好対照と言えます。
帝国海軍の残存艦艇全てを狩り出した捷一号作戦に、扶桑は栗田艦隊の別働隊としてスリガオ沖を進む、西村艦隊の一艦として参加しましたが、多勢に無勢、一人の生存者もなく艦暦29年の生涯を終えました。

子供の頃に初代アオシマ製扶桑を作りましたが、これが当時のアオシマらしいトホホな出来で、ディテールとかもあっさりしたものでしたが、36cm砲12門に15cm砲16門と言う強武装と、アンバランスな艦橋に三番砲塔上のカタパルト(近代化改装後)と言った、他の艦にない魅力があって子供心に萌えたものです(^。^)

連合艦隊華やかなりし頃の長門、陸奥、伊勢、日向、扶桑、山城の航行と主砲一斉射撃シーンの映像は、まさに浮かぶくろがねそのもので、迫力があります。

今回作った二代目アオシマ製扶桑ですが、電探と対空兵装を強化した最終型になっています。
初代に比べれば遥かにディテールはしっかりしていますし、資料の少ない最終型扶桑を模型化してくれた事はありがたいのですが、細かいところには誤りがあったり、組みにくい部分があったりします(^^;)

1/700は数揃えるのを目的としてるので、殆どディテールアップはせず素組みのままなんですが、今回、軍艦色の塗料が終わりかけだったため、艶消し剤が多く入ってもっさりした仕上がりになってしまいました(^^ゞ
それと、戦艦の艦橋は少し組み上げては塗装する、の繰り返しのため、最後は精魂尽きて、ちょっと雑になってしまった感があります。

これで、戦艦×2、正規空母×1、改装空母×1、重巡×2、軽巡×3、駆逐艦×5、潜水艦×8、海防艦他小艦艇多数、と言う艦隊構成になりました(^。^)


ちょっと疲れたので、今は少し毛色の違った模型を製作中です(^^ゞ
Posted at 2010/11/23 23:48:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2010年10月10日 イイね!

冬月竣工と日米戦闘機比較

冬月竣工と日米戦闘機比較本当は別の艦を作る予定だったのですが、本棚の上に積んである箱を改めている内に、作りかけで放置してあった、この1/700 冬月(アオシマ)が目に付いたので、先に片付ける事にしました。

防空駆逐艦として有名な秋月型の8番艦、菊水一号作戦(大和の沖縄特攻)に参加した事でも知られています。
流麗なデザインで、子供の頃から好きな艦の一つでした。
WLシリーズからフジミが脱退した後を埋めたモノなので、設計はそれほど古くない筈なのですが、同じアオシマでも最近発売されたモデルに比べるとディテールや部品精度が甘いですね。

艦尾形状や魚雷運搬レールの位置などが違っているのですが、そう言う事に拘り始めると大変なので、さっさと諦めて、部品を市販パーツに交換したり、やマストを真鍮線で作り変えるに留めるにします。

次はもう少し楽なのを(あまり手を加えなくて済むモノ)作る予定です(^^ゞ



で、押入れを片付けていると、10年ほど前に作っていた模型が出て来たので、少しご紹介がてら日米戦闘機の比較などを。


日本では珍しい液冷エンジンの3式戦飛燕と、第二次大戦最優秀機と言われるP51Dムスタングです。
ムスタングはアメリカ戦闘機の中では珍しくコンパクトかつスリムなのですが、同じ液冷エンジンとは言え、飛燕は更に華奢でスマートです。



日本海軍最強の防空戦闘機隊と言われる343空で知られる紫電改と、アメリカ海軍の主力戦闘機F6Fヘルキャットです。
紫電改は日本機としてはずんぐりしていて、見慣れないパイロットから良くF6Fと誤認されたようですが、こうして並べてみると、紫電改の方がスリムなのが解ります。



大東亜決戦機と言われた4式戦疾風と、米海兵隊主力戦闘機のF4Uコルセアです。
疾風も機首が長いですが、コルセアはそれ以上に長くて、離着陸時の前方視界が悪そうです。



不調の液冷エンジンを空冷に換装した彗星33型、偵察や哨戒など多目的に重宝された艦隊の目零式三座水偵と、言わずと知れた桜花です。


飛行機だと1/72と1/48、艦船だと1/700と1/350、大スケールの方が作り込みもしやすく、単体で見た時に迫力がありますが、このような小スケールは沢山作って、並べてリアリティを持って比較出来るのが良いですね。




Posted at 2010/10/10 23:42:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2010年09月26日 イイね!

完成 艤装工場

完成 艤装工場





実は、巷で人気?ロードノイズ低減プレート、我慢して待った甲斐があって、ABでも扱うようになったので、300円引きチケットを活用して手元にあるのですが、車を弄らず模型作成に勤しんでました。
涼しくなると、こんな細かい作業も集中して出来ますからね(^。^)
ちなみに低減プレートは、ボーさん情報で、ロードインフォメーションが減るのが嫌なので、シートにだけ取り付ける予定です。


さて、購入後1年ほど放置していたコレですが、戦前の呉軍港を再現するストラクチャーと言う個人的にとても惹かれたコンセプトで、少々お高いのですが、発売と同時に購入してしまいました。
おかげで、艦船は1/350スケールだなあと思っていたところが、1/700に戻るきっかけになりました(^^ゞ


何が凄いかって、これまでの1/700シリーズだと、



この、クレーン、工場、石油タンク程度の情景セットしかなくって、しかもディテールも非常にあっさりしたものでした。




それがこのようなディテールまで細かく出来た構造物がセットになっていて、昔のサンダーバード秘密基地を髣髴とさせる模型になっています。
おまけに彩色済みですので、構造物でいつも頭を悩ませる塗装で時間と頭を使わなくて済むのも大きな利点です。
考えてみると、こんな多くのストラクチャーの模型を作ったのは、Nゲージのビル類以来かも。


ちなみに、これはディテールだけが精細な訳ではなくて、実際の呉軍港(の一部)をかなり正しく模しています。



ちょうどこの地図の中央辺り、大和が停泊している陸側の方がこの模型化の対象になっています。
本当はこの上側の部分(造機工場)も去年の冬には発売予定だったのですが、未だに発売されていません…(^^;)




作成は、パーツが塗装済みなので、ランナーから切り離して、丁寧に組み立てていくだけです。
切り離し跡をタッチアップするくらいで、精度もそこそこで組み立て易い部類に入ると思います。
ご覧になって解るように、当時の鉄道や自動車も正確に模型化されています。




また、LED照明付きなので夜間の情景にする事も出来ます。




唯一惜しむらくは、このように正誤表が4枚もついてきて、その上正誤表にはない説明書の誤りもありますので、信じ過ぎないように組み立てる必要があります。

また、窓ガラスが透明シートに窓枠を印刷したパーツとしてついているのですが、これが出来上がってきたものと設計時とが異なっているようで、一々建造物側に成型されているガイドピンを削ったり、窓側の一部を切り取ったりする必要があります。


まあ、こんな模型を出してくれた事に比べれば全然大した問題ではないので、予定通り造機工場の発売を期待したいところです。




手持ちの艦船を並べてみたところで、大体の大きさが比較で解るかと思います。
Posted at 2010/09/27 00:27:26 | コメント(9) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

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